周囲を山で囲まれた小さなホテル「シーサイドモーテル」に訪れる、様々な人物の姿を描いた作品で、中にはインチキセールスマンやコールガール、そしてチンピラやギャンブラーといった人々が登場します。

一夜を通しての物語で、朝を迎えたときにそれぞれどんな結末を迎えるのかが非常に面白い邦画映画です。

生田斗真さんがインチキセールスマン、麻生久美子さんがキャンディことコールガールなどを務めています。

宮藤官九郎が監督、そして阿部サダヲが主演。

この2人が組めば確実に面白い作品が出来上がること間違いなし！でオススメしたい絶対外さない邦画映画です。

架空の職業「謝罪師」を生業とする主人公・黒島譲が、小さなトラブルから国家の存亡をかけた事件まで担当し、最終的には究極の謝罪の仕方を披露する痛快コメディー。

会社で怒られたときなどの参考になるかもしれませんので、普段怒られがちの方はぜひご覧ください。

とあることをきっかけに、実家から出なくてはいけなくなった主人公の斎藤一子は、32歳独身引きこもり女。

家を出て、仕方なく深夜の100円ショップで働き始めた彼女でしたが、店にたびたび訪れていた近くのボクシングジムに通う狩野からデートの誘いを受けることに。

そこからボクシングと出会った彼女が、自分を変えるために起こした行動とは…。

安藤サクラさん主演で話題となった映画ですが、共演の新井浩文さんがその後事件で捕まってしまったのが残念でしたね。

実在する「学年一の落ちこぼれギャル」が慶應大学に現役合格した話を実写化した邦画映画です。

有村架純さんが演じる工藤さやかのギャル姿が非常に可愛く、それだけでも見る価値ありの、オススメの1本。

また、思春期の娘さんがいるお母さんなどにもおすすめの映画です。

湊かなえさん原作のサスペンスムービーです。

正直湊かなえ映画に外れなしですので、とてもおすすめ。

とある美人OLが殺害されたことにより、その同僚である地味OL城野美姫（井上真央）が容疑者として疑われることに。

その周りの人間とワイドショー、警察などを巻き込んだ人間群像劇が魅力でもあり、最後に待ち構えるどんでん返しが最高の、是非オススメしたい1本です・

本能寺の変の前日を描いた歴史ミステリーで、綾瀬はるかさん（倉本繭子役）と堤真一さん（織田信長役）主演の邦画映画です。

時は1582年、天下統一を目の前に控え、本能寺に滞在していた織田信長の前に、ひとりの女性が現れる。

その女性・繭子は、現代にあるホテルのエレベーターに乗ったところ、気付いたら本能寺にタイムスリップしてしまったというが…。

設定がとんでもないですが、とても良い作品でオススメです！

中井貴一主演で描かれる、とあるニュースキャスター・澄田真吾の1日を描いたヒューマンドラマです。

視聴率競争やいきなり飛び込む緊急ニュース、キャスター同士の争いなどを見事に盛り込んだ邦画作品です。

テレビ業界の裏側などが覗けるおすすめの1本です。

ダメダメな警察官・菊川玲二役を生田斗真さんが演じていて、危険な犯罪組織への潜入捜査する役割を背負った1人の男性の働きっぷりを描いた痛快コメディー作品です。

犯罪組織に潜り込むことを「モグラ」というところから付けられたタイトルですが、同名漫画の実写化映画で、とにかく痛快で楽しいオススメの1本！

俳優・鈴木亮平さんがこの映画のために身体を作って挑んだという作品で、高校生には見えない高校生・剛田猛男を演じています。

そんな猛男は男の中の男で、スポーツ万能で周りからも便りにされる存在。

しかし、女性から好まれる顔ではなく、また自身も女性にはまったく興味がなかったことから女性とは縁のない生活を送っていました。

しかし、そこにまさかの運命の出会いが…

同名少女漫画を実写化した作品ですが、ヒロイン役の永野芽衣さんもハマり役で、見る価値ありのラブコメに仕上がっています。

1年後までに殺さなければ、地球が破壊されてしまう…

そんな悪魔のような存在「殺せんせー」を暗殺するために奮闘する高校生たちと、その殺せんせーとの交流を描いたハートフルムービーです。

殺せんせーの目的と、それを暗殺する役目を背負った高校生たちの最後の決断に、きっと涙すること間違いなし！なおすすめの1本！

生徒役には山田涼介・二宮和也・菅田将暉といった人気俳優がラインナップ。

リストラされたチェロ奏者・大悟（本木雅弘）が故郷に戻り、仕事を探していると手にした仕事は納棺師というものだった。

葬儀に訪れる人と、それを迎え送り出す納棺師の交流を描いた、切なくも少し笑える内容の1本となっています。

最後には感動すること間違いなしの1本で、家族と一緒にも見てもらいたい、オススメの邦画映画です。

不謹慎ですが、妻役の広末涼子のパンツが見たい人にもおすすめ（笑

酒蔵の街・東広島市を舞台としたハートフルムービーです。

ワイナリーを実習先に選んだしおり（川栄李奈）が、抽選に漏れて訪れた先は日本酒の酒蔵。

そこで、日本酒を造る人たちと触れ合い、そしてその街に溶け込んでいく姿を描いた2018年公開の邦画映画です。

これを見たらいつか東広島市に訪れたくなる、そんなオススメの1本です。

元AKB48・川栄李奈さんの演技も必見です！

こじらせまくりの男子高校生と、ネガティブ思考の女子高生、そしてその周りの人間模様と恋愛を描いた胸キュンムービー。

青春系映画が好きな方はとりあえずこの作品を見て欲しい。

スクール恋愛系映画の要素がすべて詰まったオススメの1本です。

平野紫耀さんが和泉凛、桜井日奈子さんが春名優羽を演じています。

主人公の大学生と、一目ぼれした女性との恋愛を描く切なくも儚いラブストーリーです。

必ず毎日12時になる前に帰らなければいけない彼女が持つ秘密とは…

福士蒼汰（南山高寿役）・小松菜々（福寿愛美役）主演の最高に泣ける1本、見終わったあとに切なさともどかしさを感じながら、もう1回見たくなる、そんなオススメの邦画映画です。

第2次世界大戦で、特攻隊員として死んでいった祖父・宮部久蔵のルーツを紐解きながら、当時の若者たちがどんな思いで戦争に臨んでいたのかを描いた作品。

現在の日本がどうやって成り立っていったのか、そんなことに思いを馳せたくなる1本となっています。

当時の戦闘員・宮部久蔵をV6の岡田准一さんが熱演したことでも話題に。

原作小説も本当に感動的で映画版もオススメしたい1本です。

藩主の毒見役を務めていた三村新之丞は、ある日の食事で毒に当たり失明をしてしまう。

そんな亭主を支える妻が、番頭からの罠によって手篭めにされ、それを知った新之丞は番頭へ真剣での果し合いを申し込むことに。

目が見えない武士の魂をかけた勝負の行方は…。

元SMAPの木村拓哉さん主演の映画で、江戸に生きた人々の生活を描いた歴史作品となります。

第71回カンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞した感動大作。

日雇いと万引き、祖母の年金と義理の妹が風俗で働いたお金で生活をする一家にある日突然小さな女の子が舞い込むことに。

そこから次々と家族の秘密が暴かれていき、ラストへと向かっていくわけですが…。

切なさの中にも勇気がもらえる作品で、ぜひとも見ておきたいオススメの邦画映画です。

家族の父親・柴田治役にリリー・フランキー、妻・柴田信代役に安藤サクラといったキャスティング。

ある日突然交通事故で命を落とした主婦の夫である男性が、交通事故を起こした相手とその自動車メーカーを相手に提訴をおこなうが…。

ひとつの事故が思わぬ大企業の不正や隠蔽を暴くことにあるサスペンスムービーです。

同名小説を実写化した邦画映画で、息つく暇もないストーリー展開が楽しめる1本です。

赤松徳郎役に長瀬智也さん、沢田悠太役にディーン・フジオカさんといったキャスティングもGoodです。

少年ジャンプ連載漫画の実写ドラマ（大ヒット）の劇場版です。

甲子園を目指す不良高校生たちの奮闘と、それを見守る教師の姿を描いた感動超大作。

市原隼人さん、佐藤隆太さんをはじめとした今では考えられないほどの豪華キャストがみどころのひとつです。

なお、教師・川藤幸一に佐藤隆太、ピッチャー安仁屋恵壹に市原隼人、そして語り手役としても使われている御子柴徹に芸能界を引退した小出恵介さんといった配役。

原作漫画ともどもオススメしたい1本！

2000年代に爆発的ヒットした少女漫画を実写化した邦画映画。

2人の「NANA」が織り成す青春バンドムービーです。

主題歌なども注目が集まった映画で、夢を追いかける若者のバイブル的存在の1本となっています。

なお、W主人公大崎ナナ・中島美嘉、小松奈々・宮崎あおいといったキャスティングです。

中島美嘉がかっこいい！それだけでも見て欲しいオススメの1本。

辞書がどうやって作られるかをご存知でしょうか？

そんな、考えたこともないような問い掛けに答えてくれる邦画映画で、淡々と静かに物語が進んでいきます。

出版社に携わる地味な営業部員の主人公・馬締光也（松田龍平）が、辞書編集部に異動となり、その才能を段々と発揮していくという一風変わった作品です。

おだやかな日常に溶け込むような邦画で、少し特殊な感動を覚えることができるオススメの1本です。

死んだはずの妻と残された夫と息子。

奇妙な共同生活の中で、忘れていた夫婦の思い出が蘇るハートフル感動ムービーです。

原作が大ヒットし、映画でも多くの方々が感動の涙を流した平成中期の代表的邦画となっています。

夫婦役として秋穂澪・竹内結子、秋穂巧・中村獅童といったキャスティングで、のちに2人は実際に結婚をすることにもなりますが、その後離婚という結果に。

当時の日本で問題となっていた痴漢の冤罪をテーマにした邦画作品。

電車で痴漢に間違われた青年・金子徹平（加瀬亮）が、その後逮捕され法廷にまで連れていかれる様を描き、裁判制度の問題点を提議する内容となっています。

誰にでも降りかかる災難とリスクを考えさせられる、是非見て欲しい1本です。

ロリータファッションを愛する主人公と、茨城県のヤンキー女性の友情とドタバタ劇を描いた作品です。

主人公に深田恭子さん、ヤンキー役に土屋アンナさんと、ハマり役の2人を迎えたコメディームービーです。

地味で周りを必要としない男子高校生と、誰からも好かれる女子高生との交流・恋愛を描いた邦画作品です。

最後には予想もつかない結末を迎える青春系ラブストーリー。

小説原作の実写化映画ですが、小説とは少し違ったオリジナルストーリーを楽しむことができる内容に仕上がっています。

小栗旬さんが主人公の未来の姿（舞台が過去なので現在の僕）を演じていて、メインストーリーでは浜辺美波さんが初映画メインキャストを務めています。

原作を見た人、見ていない人にもオススメの作品です。

殺人の罪で服役する兄と、その弟の人間模様を描いたヒューマンドラマ。

毎月刑務所から届く兄（玉山鉄二）からの手紙に現実を痛感させられる弟には山田孝之さんがキャスティングされ、その苦悩を見事に演じています。

兄が殺人を犯した経緯、そしてその思いを知ることで最後にどんな結末を迎えるのか…

東野圭吾原作の小説を実写化した、切なくも考えさせられる邦画映画です。

福山雅治さん主演の人気ドラマ「ガリレオ」のスピンオフムービー。

物理学者・湯川と新人女性刑事・内海（柴崎コウ）の掛け合いのもと、殺人事件の真相へと迫るサスペンスストーリーとなっています。

難解な殺人事件のトリックに挑む湯川の姿が非常にカッコよく、予想を裏切る感動ものラストが待ち構えているオススメの邦画映画です。

鎌倉に住む3姉妹のもとに、かつて家族を捨て去っていった父親の訃報が届く。

そして腹違いの妹がいることを知った3姉妹は、その妹を迎え入れ4人で生活をすることに…。

綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆、広瀬すずという豪華な姉妹がキャスティングされ、家族愛を描いた作品として高く評価された邦画映画です。

役所広司と小松菜奈が父娘役で挑むサスペンスムービー。

別れた妻から娘が失踪したことを知らされた父親で元刑事の藤島昭和が娘・加奈子の失踪の真相と行方を追う物語です。

娘を探すうちに、自分の秘密までもが暴かれていくところが非常に怖いところ。

最後に幸せな家族生活を取り戻すことができるのか…。

役所広司さんの演技も最高なオススメの邦画映画です。

少年ジャンプ連載の人気漫画の実写化で、非常にコミカルな作品となっています。

江戸時代末期に、日本の鎖国を解放したのは黒船ではなく宇宙船だった!？

という、トンでもストーリーで終始爆笑の物語が楽しめます。

頭を使わずに映画を楽しみたい時に是非おすすめしたい1本。。
批判の多い漫画原作の実写映画の中で、成功した数少ない作品の１つです！

主人公・坂田銀時には小栗旬、志村新八には菅田将暉といったイケメンキャスティングです。

鼻くそをほじる橋本環奈ちゃんは必見（笑

昭和40年代、「日本地図最後の空白地点、劔岳の頂点を目指せ」という軍部の指令によって、前人未到の山・剱岳を登ることとなった測量手・柴崎の物語。

圧倒的スケールと映像美に優れた邦画作品で、山の壮大さが感じられる映画となっています。

主演には浅野忠信が迎えられ、過酷なロケのもと撮影されていたことを後に語っている、本当に見て欲しいおすすめの1本です。

在日挑戦人の生き方を描いた作品で、人間のアイデンティティーの問題に迫る社会派ムービーです。

主演には当時絶大な人気を誇った窪塚洋介さんが迎えられ、国籍とは何かを問いかける邦画作品です。

なお、ヒロイン役には柴崎コウさんがキャスティングされ、2人の恋愛の結末にも注目です。

柴崎コウさんのパンツが見たい人にもオススメです（笑

余命1ヶ月と告げられた24歳の女性と、その恋人の男性との実話をもとにした邦画映画です。

当時、ドキュメンタリーでも映像が流され、実際に末期がんで命を落とした長島千恵さんの役を榮倉奈々さん、恋人の赤須太郎役に瑛太さんがキャスティングされ、その姿には多くの人が涙を流しました。

フィクションではない感動がこの作品には詰まっている、そんなおすすめの1本です。

こちらも奇跡の実話をもとにしたラブストーリーです。

8年間、重篤な状態で寝たきりとなっていた花嫁を待ち続けた男性の、献身的な姿に感動を覚えること間違いなしなオススメの1本。

主演佐藤健、ヒロインに土屋太鳳をキャスティング。

欲望渦巻く芸能界で、美貌を武器にのし上がっていくヒロインりりこを沢尻エリカさんが熱演。

その肉体を惜しげもなく披露した映像は、当時かなり話題となりました。

どんな手を使っても芸能界のトップになるというりりこの姿をどうぞご覧ください。

沢尻エリカさんの胸が見たい人にも絶対オススメ（笑

石炭が主流の時代に、いち早く石油の可能性に目を付けた商人の姿を描いた邦画作品です。

百田尚樹のベストセラー小説を実写映画化。

海外との貿易戦争に立ち向かう主人公・国岡鐵造（岡田准一）の姿からエネルギーを貰うことができる作品です。

現在第一線で活躍する俳優たちが若手だった頃の作品だけに、とにかくカッコよさを感じることができるバンドムービーです。

平凡な高校生だった主人公が、NY帰りの天才ギタリストと出会うことで、バンド活動に目覚めていき、メジャーシーンへと駆け上がっていくサクセスストーリー。

ギタリスト役南竜介（Ray）には水嶋ヒロ、ボーカル・田中幸雄（コユキ）には佐藤健が配役されています。

原作漫画ともども、実写版映画もオススメです！

こちらもバンドをテーマにした映画ですが、ちょっとテイストが変わって切ない青春系作品となっています。

バンドをしていた恋人を事故で失った彼女が、その意志を引き継ぎボーカリストとして活躍していくストーリー。

最後のライブシーンは、実際に主演の宮崎あおいさん（井上芽衣子役）たちが演奏している姿を納めた映像で、ホンモノのライブハウスでお客さんを入れての一発撮り。

そんなシーンも含めて見どころ満載のオススメの邦画映画です。

新宿歌舞伎町を舞台としたバイオレンスアクションムービー。

当時、多大なる人気を誇った俳優・金城武さん（リュウ・ジェンイー役）を主演に迎え、実際の歌舞伎町で撮影をおこなったという問題作です。

当時の歌舞伎町は撮影NGな場所も多く、本当に危険な地域もまだまだあった時代だけに、映像にはかなりのリアルさがある邦画映画です。

アジアンマフィアの中で、ひとりのハンパものが生き様を如何なく発揮し、最後は切なくも儚いラストを迎えることに…。

1979年の田舎町を舞台としたバカバカしくも青春を感じることができるコメディー作品です。

市原隼人さん主演で、町にやってきた駐在さんと悪ガキたちとのイタズラ合戦がメインのストーリー。

ママチャリ・市原隼人、駐在さん・佐々木蔵之介といったキャスティングです。

ほっこりと楽しめる邦画映画で、安心して楽しめます。

山田孝之演じる、闇金業者「カウカウ・ファイナンス」社長・丑嶋馨とその仲間達。

金を借りに来る人間たちとの交流や抗争をテーマに、現代日本の闇部を切り取った内容の作品となっています。

実際の闇金業者の裏側を忠実に描いているため、とてもタメになる部分もたくさんあるオススメの邦画映画です。

単純に山田孝之さんのウシジマくん役がハマりすぎ（笑

邦画の最高峰とも称されることのある1本。

岩井俊二ワールド全開の世界観が魅力的で、ラストには思わず涙する内容となっています。

架空の都市イエンタウンを舞台に、貧困層の若者がどう這い上がっていくのか、そして過去の自分とどうケリをつけるのかがテーマで、

人種や職業への差別などについて考えさせられる邦画映画です。

主人公・グリコ役にアーティストのcharaさんというキャスティングも見ものな、おすすめの作品。

どこかノスタルジックで、そして今となっては逆に新鮮さを感じる村上春樹の代表作を実写化した邦画映画です。

大切な者を失くした2人が出会い、そしてその心の喪失感を慰め合いながら、どういった道を選択するのか…。

文学の世界を描写化した感動超大作です。

メインキャストのワタナベ役を松山ケンイチ、直子役を菊地凛子が演じています。

星人と呼ばれる敵と戦う死後の人間の物語。

主人公玄野計(二宮和也)はある日、線路に落ちた酔っ払いを助けるために自らの命を落としてしまう。

死んだと思った矢先、辿り着いたのはマンションのような一室で、目の前には見たこともない巨大な黒い球体があった…。

黒い球体や星人の存在、そして死んだはずの自分と謎だらけのストーリー展開に目が離せません。

ある日突然旦那がうつ病になってしまった…。

漫画家の妻はそれまでのんびりマイペースに生きてきたが、それは旦那が頑張っていてくれたからだと思いたち、コレまでの自分を変えようと奮闘。

うつ病の旦那の面倒を見ながら、本当に自分が描きたい漫画を描き、それを編集部へともっていくことに。

その漫画とは旦那と自分のそれまでの日々だった…。

髙崎晴子（ハルさん）役に宮﨑あおい、髙崎幹夫（ツレ）役に堺雅人がキャスティングされています。