NHK朝ドラ「あまちゃん」のヒロインに抜擢され、一躍大ブレイクを果たした女優ののん（能年玲奈）さん。

ドラマ内で度々発せられた「じぇじぇじぇ～」の台詞は流行語にもなりましたよね！

そんなのん（能年玲奈）さんは「あまちゃん」大ヒットから2年後の2015年には独立を宣言、所属事務所であったレプロとのトラブルが明るみとなりました。

その後は、事務所とのトラブルにより、女優であるにもかかわらず4年間もドラマ映画に出演なしという苦悩の日々を送っていました。


そんな折、2018年10月19日のFRIDAYでのん（能年玲奈）さんとレプロの和解が報じられ、やっと関係修復で問題解決かと思いきや、レプロ側が猛反論！

これは一体どういうことなんでしょうか！？

今回はのん（能年玲奈）さんと所属事務所レプロの和解の真相や、のん（能年玲奈）さんとレプロとのトラブルや干された理由について振り返っていきます。

10月19日発売のFRIDAYによりますと、所属事務所レプロとのトラブルがあり最終的には独立することになったのん（能年玲奈）さんが今になって、レプロに謝罪し、和解したとのこと。

和解だけではなく、レプロは再度のん（能年玲奈）さんとのマネジメント契約を結ぶ予定で、2019年の大河ドラマ『いだてん～東京オリムピック噺～』でNHK復帰も果たさせるという内容でした。

もし、これが本当であればのん（能年玲奈）さんのファンにとっては大きな朗報ですよね！

のん（能年玲奈）さんは大手芸能事務所であるレプロとのトラブルにより、女優なのにドラマや映画に4年間も出演できていません。レプロとの和解はのん（能年玲奈）さんの今後の芸能活動を大きく変えるものといってもいいでしょう。

トラブルのあった事務所に対しての謝罪はそういった女優を続けたいというのん（能年玲奈）さんの想いがあったと考えられました。

しかし、FRIDAYでこの記事が掲載されるやいなや、レプロは猛反論！のん（能年玲奈）さんとの和解は果たされていないという話なんです！

レプロはFRIDAYの記事をうけて、このように公式コメントを発表しました。

どうやら、この話し合いは今回は初めてだったようで、まだ和解というところまではいけていなかったようです。もちろん、大河ドラマの話なんでまだまだの話。。

FRIDAYされたことで、レプロはのん（能年玲奈）さん側がFRIDAYに情報を売ったという見方をしているともとれるコメントをしていますね…

このまま和解できたかもしれない話し合いも、FRIDAYによって潰されてしまったと言っていいでしょうね。

レプロのコメントにある通り、当人同士しか知り得ない事務所とのん（能年玲奈）さんとの話し合い。

一体、どこから情報が漏れてしまったのでしょうか？
これには2つの説が囁かれています！

1つ目はレプロが疑うようにのん（能年玲奈）さんサイドが情報を売ったという説です。これはのん（能年玲奈）さんがレプロとの和解を既成事実にするため、大きく報じさせたということですね。

2つ目はレプロ側が現在順調に活動を続けるのん（能年玲奈）さんを陥れるためにFRIDAYに売ったという説です。

じつは、のん（能年玲奈）さんは日本での活動はパッとしないものの、2018年9月末から中国で化粧品会社の広告に起用され、中国でのブレイクが予想されているんです！

それを知ったレプロは近況報告をしにきたのん（能年玲奈）さんに対し、前事務所とのトラブルを強調するため、嘘をFRIDAYに売ったのでは？とも噂されています。まさに陰謀ですね…本当なら恐ろしい話です。

とにかく、のん（能年玲奈）さんとレプロとの間にある確執はかなり大きなものと考えられますね～

一体、どうしてここまで大きな問題に発展してしまったのか。のん（能年玲奈）さんと事務所のトラブルについて振り返ります。

「あまちゃん」のブレイク後、のん（能年玲奈）さんはドラマ映画、バラエティ番組にまで引っ張りだこに！少し変わった雰囲気に注目が集まりましたｗ

しかし、のん（能年玲奈）さんは2015年に所属していたレプロに無断で「三毛＆カリントウ」という個人事務所を設立。トラブルへと発展しました。

当時、週刊誌ではさまざまな憶測が飛び交いました。

のん（能年玲奈）さんサイドは「あまちゃん」で大ヒットしたにもかかわらず、給料を月5万円しかもらっていなかったや、事務所に次の契約更新月で辞めたいと話すと仕事がもらえなくなったなど、主張していました。

一方で、レプロは月5万円は高級マンションの家賃や生活費、レッスン費も事務所がもったうえでのお小遣いという位置づけだったと話しました。

当時20歳だったのん（能年玲奈）さん、もう大人ですし、小遣い制というのは謎の給料形態な気もしますｗ

のん（能年玲奈）さんの独立騒動には、ほかにも洗脳説も浮上していました。

のん（能年玲奈）さんを独立に導いたとされているのが、のん（能年玲奈）さんの演技指導をずっと担当してきた滝沢充子さんなんだとか。

のん（能年玲奈）さんが代表を務める「三毛＆カリントウ」の取締役として滝沢充子さんの名前もあるそうで、のん（能年玲奈）さん曰く唯一の親友とまで慕っているとのこと。

これはかなり強い絆をお持ちのようですね～滝沢充子さんはのん（能年玲奈）さんに対し「あなたは女優をやらないと生ゴミね」と言い放ったことでも有名ですｗ

そこまで言われても、慕っているのですから洗脳と言われても仕方ないのかもしれませんね。

どんな関係だったにせよ、レプロとの契約期間中に事務所立ち上げというタブーを犯していますから、のん（能年玲奈）さんと滝沢充子さんに対する批判の声も広がってしまったということです。

そんな大手芸能事務所とトラブルの末、独立することになったのん（能年玲奈）さん。

能年玲奈という本名も、事務所が商標登録をもっているという理由で使用できなくなり、「のん」へ改名するに至りました。

その後は前述のように女優としては開店休業になりましたが、現在はアーティストとしても活躍しているようなんです！

のん名義で数枚のCDを発売し、ファンも多いとのこと。

才能がある人は何しても成功するんですね～そこにきて、中国での活動。確かにレプロに謝罪する必要もなさそうですねｗ

今回はのん（能年玲奈）さんのレプロとの和解についてと過去のトラブルについてご紹介しました。

のん（能年玲奈）さんは未だにレプロとの確執を解消できずにいるようですが、アーティストや中国での活動は順調！といった感じですね。

レプロは日本の芸能界にとって、とても大きな事務所ですからまだのん（能年玲奈）さんが日本のドラマに帰ってくることはないんでしょうね～

しかし、今後は中国や別ジャンルでの活躍が期待できます！今後ののん（能年玲奈）さんも応援していきましょう！