欅坂46・平手友梨奈はバラエティでの態度が悪いと非難殺到!?

初主演映画『響-HIBIKI-』の内容は演技評価は!?

人気アイドルグループ欅坂46のセンターで、デビュー当時中学生ということで注目を集めた平手友梨奈さん。

高いダンスパフォーマンスと表現力を武器に、一気にトップアイドルへと駆け上がった彼女ですが、「笑わないアイドル」としても話題になりました。

しかし、そんな平手さんについてこれまでのバラエティ番組出演であまりにも態度が悪いと批判の声があがっています。

いったいどういった態度をとっていたのか、その内容について詳しくご紹介していきたいと思います。

また2018年にはソロ仕事の一環として映画初主演も飾っています。

そんな彼女の映画デビュー&主演作品「響-HIBIKI-」についても触れていきますのでぜひチェックしていってください。

平手友梨奈ってどんな人なの?アイドルとしてのこれまでの経歴

平手友梨奈は中学2年生でアイドルデビュー

平手友梨奈さんは愛知県出身で中学2年生のときに欅坂46のオーディションに合格してアイドルデビューを果たしています。

2016年にデビューシングル「サイレントマジョリティー」でセンターを務めると、その後もグループの中心メンバーとして活躍するようになりました。

平手友梨奈さんはもともとアイドルに興味があるというより自分の将来について進路に迷っていたらしく、自分の可能性を確かめるようにしてアイドルオーディションに参加したと語っています。

また、詳しいプロフィールについてはこちらの記事もあわせてご覧ください。

センター継続も相次ぐトラブルでライブやイベントに欠席するように

デビュー後、平手友梨奈さんはグループのセンターということで世間やファンからの注目を一身に受けることになりました。

そのためほかのメンバーよりもファンとアンチが同じように増え続け、いろいろなトラブルに巻き込まれるようになります。

一般的なニュースにも取り上げられた「握手会襲撃事件」がその代表的なものとされ、これは本人に大きな心の傷を負わされることとなりました。

握手会襲撃事件について当時の報道

握手会襲撃事件について当時の報道

多数のメディアで取り上げられたファンによる凶行

多数のメディアで取り上げられたファンによる凶行

この事件以降、平手さんはファンと接するイベントに欠席がちとなり、最終的にはライブも出演しないといった事態になっていきます。

しかし、デビュー後2年足らずということもありセンターの平手さんなしでは体裁が保てなかったグループは彼女の力に頼らざるを得ない状況でした。

そこからグループと平手さんの間に大きなズレが生じてきたように感じます。

平手さんは事件以降、一時期グループの冠バラエティー番組を含め歌番組などにも出演する機会が減りほとんどメディア露出なしという状態が続きました。

番組には、16歳の女の子から欅坂46の2周年を祝うお便りが到着。メッセージを読み上げた平手は、「もう3年目?…早いね。私14歳で入ったんだよ。それが16だよもう」とデビュー当時を振り返り、感慨深い様子でコメント。

そして「4月に2周年記念ライブが行われるんですよね」と自身が欠席することを発表したライブについて触れると「私は参加しないんですけど…いろいろ悩んだ結果そうなってしまったので、本当にすみません」とファンに向けて謝罪した。

グループアイドルのセンターがアニバーサリーライブに出ないという異常事態

先日発表となりました「2nd YEAR ANNIVERSARY LIVE」につきまして、先日のひらがな武道館3days公演を受けて、今回は欅坂46(漢字欅)のデビュー2周年記念ライブとして開催いたしますので、けやき坂46(ひらがなけやき)の出演はございません。

また、スケジュールの都合により、平手友梨奈の出演はございません。

楽しみにして下さっていたファンの皆様にはご心配をお掛け致しますが、漢字欅メンバー20人での精一杯のパフォーマンスをお届けいたしますので、何卒ご理解いただけますようお願い申し上げます。

その前に行われた初の武道館ライブも欠席。結果、欅坂ではなく妹分の「けやき坂46」が穴埋めをすることに

ちなみに平手さんが事件以降に出演した主なライブやイベントというのは紅白歌合戦やロッキンジャパンといったところです。

一応全部休んでいるわけではなく、要所要所では出演しています。

欅坂46単体としての仕事というより、『多数のグループが出演しているライブや番組』であればメンタル的にも問題ないのかもしれません。

【しゃべくり】平手友梨奈、テレビでの態度が悪いと話題に【けやかけ】

デビューから初期のころにかけてはバラエティにも積極的だった平手友梨奈

2枚目シングル時点でのけやかけ出演時の平手さん

2枚目シングル時点でのけやかけ出演時の平手さん

平手友梨奈さんは元々お笑い芸人が好きで、芸人のネタをコピーしたりして披露することもありました。

デビューから握手会事件くらいまでの間は比較的バラエティーにも率先して出演してトークもちゃんとこなしていた印象があります。

平手友梨奈 GO!平手 まとめ - YouTube

出典:YouTube

デビュー初年度、まだ笑顔が見られる平手さん

このようにあどけない中学生としての一面も見せて積極的な姿勢が非常に好印象といったところです。

しかし前述のように握手会での事件、またほかにもアンチの人間からの心無い言葉の数々にメンタルは崩壊していき、ついにはテレビに出演することが少なくなってきてしまいます。

握手会を行うアイドルグループでは、ほかのメンバーのファンであるアンチからひどい罵声を浴びることも多々あるようで、特に平手さんのようなセンターで注目を浴びてしまうポジションの人間は仕方がないとはいえやはり15歳程度の女子にとっては恐怖に思えてしまうのではないでしょうか。

そのため、どんどんと「目立たない自分」を演出するようになっていきます。

しかし、その「目立たないように」という意識が悲しいことにメディアから『ミステリアス』『クール』といった言葉に置き換えられて逆に目立つ要因となってしまいました。

番組では、広瀬が平手のイメージを「テレビの前でもそうですけど、なんかすごく強そう…」と語って平手を笑わせたり、平手がプレッシャーを感じるときのことについて語ったりと、短い時間ながら双方のファンはもちろん、視聴者に大きなインパクトを残した。

広瀬すずさんも絶賛の平手友梨奈

一方で平手友梨奈バラエティー出演時の態度に厳しい声も

人気バラエティー番組「しゃべくり007」出演時の平手さん

人気バラエティー番組「しゃべくり007」出演時の平手さん

ダンスパフォーマンスやクールな言動がカッコいいと賞賛される一方で平手友梨奈さんがバラエティー番組に出演した際の態度に対して批判の声が続出しました。

こちらは人気バラエティー番組「しゃべくり007」に出演した際の話ですが、平手さんは司会のくりーむしちゅー上田さんの質問に対して終始「うんうん」「そうそう」といったタメ口のように受け答えをしていて、これが相当な反感を買ったとされています。

やはりしゃべくり007などはアイドルに興味がない方も視聴している番組なのでその反響は大きかったようです。

しゃべくり007出演時の平手友梨奈の態度について世間の反応は?

1名無しって、書けない?(東日本) (5級)2018/09/03(月) 22:50:53.54>>107>>136>>186>>343
上田の質問答える時何度か言ってたけどキャラクター加味しても印象悪い

4名無しって、書けない?(東京都)2018/09/03(月) 22:52:14.19
以下、信者の「まだ響の役が入ってた」という意味不明な擁護禁止

5名無しって、書けない?(地震なし)2018/09/03(月) 22:52:57.14
平手子供すぎだわ

6名無しって、書けない?(東京都)2018/09/03(月) 22:55:59.06
まだ響の役が入ってた

7名無しって、書けない?(東京都)2018/09/03(月) 22:58:48.91
なお平手ヲタはてちらしくて素敵!と言ってる模様

8名無しって、書けない?(家)2018/09/03(月) 23:00:39.17
オジサンは若い女の子にタメ口利かれるのが嬉しいのよ

9名無しって、書けない?(茸)2018/09/03(月) 23:00:42.45
若い頃態度悪いと叩かれた北川景子が女神のようになっていて感動したわ
平手はどうでもいい

10名無しって、書けない?(地震なし)2018/09/03(月) 23:02:01.84
俺も、うんうん、言ってるの聞いてイライラしてた。
大先輩に対して、うん、はないよな。
はい、も言えないのかよ。

11名無しって、書けない?(庭)2018/09/03(月) 23:02:03.77
平手ゴールデン進出なるも好感度ダダ下がり
@しゃべくりに出てるこの平手っていうアイドル、何でずっとタメ口気味なわけ?イライラするわ

@平手さん、「はい」って言えないのかな。「うん」ってずっとタメ口なのはおかしい #しゃべくり007

@しゃべくり見てるけど、欅坂46の平手ってやつは敬語が使えないのかな?
とっさにタメ口になるならわかるけど、常にうんうんって何やお前

@しゃべくりみてるけどさー
もっとハッキリ喋りなさいよ
声も小さいしタメ口きくし、、
うんうんぢゃねーよーーーー
今時の子って感じね

12名無しって、書けない?(庭)2018/09/03(月) 23:02:52.89>>175
芸人なんかは上下関係厳しい世界で生き抜いてきてるしああいう大人に担ぎ上げられてへらへらタメ口使うガキ嫌いそう
表はキャラとしてあれでも裏でちゃんと挨拶とか態度がちゃんとしてれば問題ないだろうが、平手はどうだろうな

13名無しって、書けない?(空)2018/09/03(月) 23:03:20.39
村仕事で大目に見てもらってきたから外仕事でボロ出まくり

17名無しって、書けない?(広西チワン族自治区)2018/09/03(月) 23:05:29.01
欅信者が平手を甘やかし放題だからな

19名無しって、書けない?(大阪府)2018/09/03(月) 23:06:47.19
教育しとけよ秋ブタ

25名無しって、書けない?(庭)2018/09/03(月) 23:08:29.37>>29
上田は内心ムカついてたと思う

30名無しって、書けない?(広西チワン族自治区)2018/09/03(月) 23:12:09.04
プロ根性ないのは平手

冠番組『欅ってかけない?』ではほとんど喋らなくなった平手友梨奈

欅坂46の冠番組「欅ってかけない?」に数ヶ月間出演していなかった平手友梨奈さんですが、2018年の6月ごろからその姿を見せるようになりました。

しかし以前のような明るいキャラクターではなく「かろうじて座っているだけ」という印象が強くうつります。

ファンからもその点については突っ込まれることが多々あり、正直マイナスプロモーションのように見えるというのが正直なところだと思います。

以前からこちらの「けやかけ」については『つまらない』『地上波で流すもんじゃない』という辛らつな言葉が浴びせられていたので、平手さんひとりの責任というわけでもありませんが基本的につまらなそうに座っているだけの平手さんを映すというのもどうかと思ってしまうようです。

平手友梨奈が映画初出演にして主演に抜擢された『響-HIBIKI-』

天才女子高生小説家を響を演じた平手友梨奈

鮎喰 響(あくい ひびき)

15歳の少女。

類い稀な文才と感性の持ち主だが、歯に衣着せぬ物言いや冗談の通じない性格、自分の考えたことを思いとどまることなく実行する行動から、周囲とは常にギクシャクしてしまう。

初対面で年上の人間であっても呼び捨てにしたり、突発的に暴力的な行動に出たり、と響を知らない人間からははなはだ非常識な人間に映る。
公務員の父親と専業主婦の母親、県外の大学に進学している兄という普通の家庭で育った。住居は一軒家。学業の成績は学年でもトップクラス。虚乳。運動は苦手だが喧嘩は強い。

教室では周囲とかかわろうとせずクラスメイトとの関係は希薄だが、本人なりにクラスメイトとの絆を感じており、友人という思いを抱いている。
同性からは立ち振る舞いを「かっこいい」と思われており、女子生徒間での人気は高い。その反面で涼太郎に想いを寄せる女子生徒から嫉妬も受けている。

幼馴染である涼太郎からの好意を、素直ならずとも受け止めている様子。嫉妬するなど、普通の少女のような一面をのぞかせることもある。
小説「お伽の庭」を執筆し「木蓮」新人賞に応募。新人賞を受賞し、同作で史上初の芥川賞・直木賞の同時受賞をする。

出典:wikipedia

こちらが平手さんが演じた響の設定

どことなく役柄の響と平手さんのキャラクターが重なるようなところもありキャスティングされたということですが…。

実はこの物語の原作者である柳本光晴さんは、映画化が決まる前に「実写化するのであれば主人公は平手さんが似合いそう」といった趣旨のコメントを残しています。

そのため、原作者のイメージにも合い抜擢されたというように推測されています。

ちなみに物語は天才的な文章能力を持つ女子高生「鮎喰響」がプロの小説家になるまでを描いています。

この作品の中では破天荒ながら繊細な響を演じようと平手さんも体当たりの演技を見せていて、原作ファンからも大きな注目を浴びることとなりました。

ビジュアルを完璧に再現していると話題になったカット

ビジュアルを完璧に再現していると話題になったカット

屋上から落ちるシーンも体当たりで挑戦する平手友梨奈

映画『響 -HIBIKI-』予告 - YouTube

出典:YouTube

映画の予告冒頭で屋上から落ちるシーンも完璧に再現

【映画の予告で屋上から落ちるシーンがありましたが、どうなってるんですか!?(16歳・男性)】

平手:あれは学校の屋上から本当に落ちて……え~とあれは、ワイヤーを付けてハーネス? とかも付けて、本当にあのタイミングでパッて落ちました。後ろ向きで。意外とCGだとか合成だとか思われるかもしれないですけど、ホントに落ちたんです。意外とスムーズにパーっと落ちれたので、なんか現場の皆さんから「すごいね」って言われて(笑)。でも自分では普通にやってるだけだったから、「え~そんなにすごいのかなぁ?」って思ってたけど。何回かやったけどラストのときは寂しかったです。もっとやりたいなぁって思ってた

プロ顔負けのすごい根性してます

『響-HIBIKI-』の豪華キャスト陣にも注目

原作:柳本光晴「響~小説家になる方法~」(小学館「ビッグコミックスペリオール」連載中)
監督:月川翔
脚本:西田征史
キャスト:平手友梨奈 アヤカ・ウィルソン 高嶋政伸 柳楽優弥 北村有起哉
野間口徹 小松和重 黒田大輔 板垣瑞生 吉田栄作・小栗旬/北川景子

柳楽優弥さんや小栗旬さん、そして北川景子さんといった人気俳優・女優をキャスティングした「響-HIBIKI-」は単なるアイドルを主演に抜擢した映画とは一線を画しています。

さらには吉田栄作さんといったベテランも揃い、見どころ充分のエンターテイメント作品として高い注目を浴びることとなりました。

まとめ

不器用で感情を表わすのが苦手な女子高生という印象がある平手友梨奈さん。

しかし、ひとたびスイッチが入ると圧巻のダンスパフォーマンスや演技力を発揮するという不思議な魅力を持っています。

バラエティ番組でのタメ口などはこれから気をつけて直していけばいいかと思いますが、予想以上に世間の反応はきびしいようです。

いろいろなトラブルもある中で全力で頑張る姿を見せる平手さんの今後に注目していきたいと思います。

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