ニュースZEROで広瀬すず×欅坂46・平手友梨奈が対談!内容は!?

「国民的女優の広瀬すず×アイドルグループ欅坂46の圧倒的センター平手友梨奈」

2018年8月31日放送のニュース番組「NEWS ZERO」にてスペシャル対談によって女優とアイドルの異色の対談が実現して大きな話題になりました。

このページではニュースZEROで放映された二人の対談の内容を紹介いたします。

ニュース番組「NEWS ZERO」にてスペシャル対談(2018年8月31日放送)

ニュース番組「NEWS ZERO」にてスペシャル対談(2018年8月31日放送)

かなり緊張気味の雰囲気で対談は進みました。

なんの番組で、どんな経緯での対談だったのでしょうか? 気になる内容は?

ニュース番組『NEWS ZERO』

対談を行った番組は日本テレビ系報道番組『NEWS ZERO』。

国民的人気アイドルグループ嵐の櫻井翔さんや人気女優の桐谷美玲さんといった有名芸能人がキャスターを務めるニュース番組です。

人気アイドルグループ嵐の櫻井翔さんがキャスターを務めています。

人気アイドルグループ嵐の櫻井翔さんがキャスターを務めています。

女優の桐谷美玲さんもキャスターを務めているニュース番組です。

女優の桐谷美玲さんもキャスターを務めているニュース番組です。

平手友梨奈と広瀬すずの対談はどんな経緯で行われた!?

平手友梨奈と広瀬すずの対談が行われた経緯は、広瀬すずさんの方から、平手友梨奈さんと話してみたい! と声を上げたそうです。

広瀬すずさん主演の映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』が8月31日公開で、さらに平手友梨奈さん主演の映画『響 -HIBIKI-』が9月14日公開であることを記念して、2018年8月31日に日本テレビ系報道番組『NEWS ZERO』で放送されました。

気になる対談内容は?! その前に、広瀬すずさんのプロフィールをおさらい!

2019年度前期放送の連続テレビ小説100作目『なつぞら』(NHK)でヒロインを務めるなど国民的大人気女優の広瀬すずさん。

広瀬すずさんは1998年6月19日に静岡県で生まれました。血液型はAB型だそうです。
2012年に『ミスセブンティーン2012』でグランプリを獲得した後、セブンティーンの専属モデルとして活動をスタートさせました。2013年にフジテレビ系ドラマ『幽かな彼女』で女優デビューを飾って以降、日本テレビ系ドラマ『学校のカイダン』や映画『海街diary』『ちはやふる』『四月は君の噓』といった映画で主演を務め、数々のテレビCMにも抜擢されています。

CMにも数多く起用されていますね!

CMにも数多く起用されていますね!

明星チャルメラのCMより

ニュースZEROで放映された平手友梨奈と広瀬すずの対談内容を詳しくまとめてみました!

それでは、対談の内容のまとめです!

まずは番組内でも「異色の対談」という紹介で始まります。

スタジオ入りする平手さん。

広瀬すずさん、平手さんの印象を聞かれて……

「強そう」

「強そう」

平手友梨奈さんといえば「目力」がすごい! と言われますからね。

思い当る節があるのか、平手さん笑ってしまいます。

基本的には「緑色のテロップ=平手さんの発言」、「オレンジ色のテロップ=広瀬さんの発言」です。

広瀬さんが、平手さんの活躍から興味を持って、話してみたいと思ったそうです。

番組ではここで平手さんのアイドル活動などの紹介を挟みます。

欅坂46、ドコモCMで迫力パフォーマンス 新曲「ガラスを割れ!」にひふみんノリノリ ドコモの学割TVCM「欅坂で会合」 - YouTube

出典:YouTube

紹介の欅坂46の楽曲『ガラスを割れ!』はdocomoのCMにも起用されています。

欅坂46 『ガラスを割れ!』 - YouTube

出典:YouTube

PVは欅坂46オフィシャル動画にてフルで視聴できるようになっています。

続いて話題は広瀬すずさん主演映画『SUNNY』に移ります。

広瀬さん主演の映画『SUNNY』の作品の中で、平手さんの心に残ったセリフとは?

このシーンのセリフ「裏で何やってるのかわかりにくくなっちゃったけど」の部分だそうです。時代の差を感じたということでしょうか。たしかにデジタルネイティブと呼ばれる世代の平手さんにとっては、ネットを介さない直接的な攻撃や見た目にわかりやすい反抗が、逆に新鮮だったのかもしれません。

それを受け、主演を務めた広瀬すずさんが応えます。

たしかに、「ケータイ」でできることが今より限られていた分、昔はそれ以外のことに集中できました。それを羨ましいと話す広瀬すずさん。

広瀬すずさんと平手友梨奈さんには、ある共通点がありました。

それは17歳で映画の主演に抜擢されたこと。

広瀬すずさんが映画『ちはやふる』で主演を務めた当時、17歳でした。

そして、平手友梨奈さんが今回主演を務める映画『響』でも、17歳。

17歳という若手でも映画を背負う「主演」。
そんな同じ立場を経験しているからこその質問ですね。

はっきりと肯定する平手さん。

主演を受けるかどうか決めるときも、何度もセンターに立っている欅坂46のライブの前も、毎回毎回プレッシャーに悩んでいるそうです。

その返しに、広瀬さんは毒気を抜かれたように微笑みます。

「強そう」に見えた平手さんの意外な一面を知り、広瀬さんは自分との「違い」に気が付きます。

自分のことを「完璧主義の負けず嫌い」と話す広瀬すずさん。

平手さんは大きく驚きます。

平手さんはまったく負けず嫌いではないそうです。

広瀬すずさんは、今までずっと完璧主義の負けず嫌いでやってきたそうですが、17歳のときに映画『怒り』の監督に「自分には負けていい甘さがある」と気付かされたのだそう。
それを「自覚するのが嫌だっただけ」だと気付いたんですって。

そんな、「3歳上のお姉さん」に、平手さんは人生経験の豊富さや強さを感じた様子でした。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

国民的人気女優とアイドルグループ欅坂46の圧倒的センターという異色の組み合わせの若手対談。
似ているようで全然違う、でも、17歳で映画の主演を務めるなど同じ重大な立場を経験しているなど、共通点も数多くありました。

平成時代の最後の年に、平成の半ばに生まれた「時代を代表する二人」が、平成初期の文化を振り返るような構成なのも面白いですね。

平成時代における完全保存版的対談だったのではないかと思います!

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hourai

ロマンチックな皇室・王室の話題が好きです。また、精神の病についても興味があります。(蓬莱ステラ)