モデル、グラビアアイドルとして活動している岡田紗佳さん。
中国で育った生い立ちやプロの麻雀の腕。
上から発言で炎上した事実や意外なオタクの一面について詳しくお伝えします。

岡田紗佳さんは、モデルやグラビア、バラエティと、マルチになんでもこなす人気ハーフ女性タレントです。

・名前　　：岡田紗佳
・生年月日：1994年2月19日
・血液型　：O型
・年齢　　：24歳
・出身地　：東京都
・身長　　：170cm
・スリーサイズ： 85 – 58 – 83 cm
・カップサイズ：G
・所属事務所：アーティストハウス・ピラミッド

岡田紗佳さんは日本人の父と中国人の母との間に生まれたハーフです。

ハーフといっても欧米系の血は入っていないので、それほど日本人として違和感はありませんね。

言われなければ気づかないほどです。

スタイルもいいのでチャイナドレスがとても似合いそうですね。

日本で生まれた岡田紗佳さんですが、6歳のころから12歳まで中国の上海に住んでいました。

そのため中国語も堪能です。

ハーフあるあるなのかはわかりませんが、岡田紗佳さんは学生時代に、事あるごとにイジメを受けていたと告白しています。

普段は普通に友達と仲良くしているのに、喧嘩をした時や中国と日本の戦争の話になったりすると、日本人呼ばわりされたり、反対に日本にいる時は中国人呼ばわりされて差別を受けていたとの事。

第一線で活躍している芸能人の中にも、昔はいじめに遭っていたという人は意外と多くいて、そういったコンプレックスもバネにして頑張っている人が多いですね。

岡田紗佳さんは実は頭が良く出身高校や大学がスゴイと話題になっています。

岡田紗佳が中国から日本に戻り高校入試を受けた際には、全国模試で6位という大変な高成績を残したそうです。

2009年に青山学院高等部、2012年に青山学院大学国際政治経済学部に進学しています。
簡単に言えば、頭脳派大学の出身だということです。

この高学歴を活かして『ネプリーグ』などのクイズバラエティ番組にも出演しています。

岡田紗佳さんは2011年に雑誌『non-no』モデルオーディショングランプリを受賞し、その後、non-noの専属モデルとなりモデルデビューしておます。

細身に見えては実は豊満なボディを活かしてグラビアでも活動し、童顔とのギャップが刺激的な魅惑のボディも披露。

なんと、2017年4月からはプロの女流雀士として麻雀を打ち、頭の良い美人モデルというカテゴリーにもう一つ「雀士」という新たな武器を加えるに至りました。

子ども時代から麻雀に振れて育った岡田紗佳さんは、実は雀士のプロテストに合格しています。

日本プロ麻雀連盟に所属し、芸能活動だけでなく女流プロ雀士としても活動しているのだとか。

プロの雀士になってからメディアへの露出がかなり増えるようになったようです。
モデルでありながらプロの雀士という組み合わせが物珍しく、麻雀関係の仕事が多く舞い込むようになったといいます。

岡田紗佳さんは6歳の時に中国に渡り、上海にいるおばあちゃんの家に住んでいました。

中国の家では全自動の麻雀卓があったらしく、みんながやっている様子を見て、岡田紗佳さんも自然と麻雀を覚えたようです。

12歳で日本に戻ってきてからはまったく麻雀に触れていなかったそうですが、大学卒業後あまりオファーのこない芸能界での仕事に不安を持ち始め、将来のために何かやっておこうという気持ちで再び麻雀をやり始めたといいます。

この戦略は見事に当たり、プロ雀士としていろいろな場で取り上げてもらえるようになりました。

岡田紗佳さんは雀荘では普通に中年のおじさんたちに混じって麻雀をすることもあるそうです。

そのおじさんたちの地味な絵面と美人のモデルの華やかさとのギャップが果てしないですが、麻雀好きな人たちにとって岡田紗佳さんのような人が出てくるのは願ってもないことではないでしょうか。

麻雀は「我慢のゲーム」と表現する岡田紗佳さん。

運次第で簡単に勝ててしまうこともあれば、いくら気を吐いても勝てないこともあります。

そうやって報われない努力があることを知り、それに耐える忍耐力をつけることは、他の芸能の仕事でも活きているそうです。

これからもモデルと雀士の二刀流で頑張ってもらいらいですね。

グラビア撮影ではかなり際どいショットも目立つ岡田さん。
その幼さ残る童顔とはち切れんばかりのボディとのギャップは相当なインパクトがあります。
身長170cmの股下97cmという長身から繰り出される美脚も魅惑的です。

そんな岡田さんですが、2018年2月19日、彼女の24歳の誕生日にトレーディングカードを発売しました。
それも水着を着た彼女のグラビアショットのカードです。
写真集やら映像作品ならよく聞きますが、グラビアのトレーディングカードって、なんだか珍しい気がしますね。
一体どんな年代の人が集めるものなのでしょうか。
まあ岡田紗佳さんファンなら買いの一手かもしれないですね。

岡田さんの検索キーワードによく、「フライデー」というワードが浮上します。
フライデーといえば言わずもがな、芸能人のプライベートな記事が掲載されることが有名です。
岡田さんも過去に彼氏との熱愛などがすっぱ抜かれたことがあるのでしょうか？

その真相はというと、これまでに岡田さんのスキャンダルが報じられたことはありません。
週刊誌というのはべつに最初から最後まで芸能人のスキャンダル記事が書かれているわけではないのですね。
あまりにもそういうイメージが強いためにそう思ってしまいがちですが、岡田さんはスキャンダル記事ではなくただ単にグラビアアイドルとして写真が掲載されただけでした。
肩透かしというか、こちらの勝手な勘違いというか。
もちろん今後岡田さんの恋愛記事が雑誌に載るようなこともあるかもしれないですね。

2017年6月に放送された『サンデー・ジャポン』の一コマでの岡田紗佳さんの発言を受け、その後ネットでパッシングの雨あられで炎上状態となったことがあります。

彼女は、一体どんな発言をしたのでしょうか？

アプリの機能で写真を「盛る」ことが流行っている昨今。
この日番組で紹介されたのは、「盛る」アプリではなく「減らす」アプリ。
ばっちりメイクをした顔写真から、化粧を取り去ってすっぴんに近い顔に加工できるという逆をついた機能です。
このアプリについて出演者がそれぞれ感想を語っていく際に、事件は起きました。

サンデー・ジャポンで取り上げたこのメイクを剥がすAIアプリについての話を振られた岡田紗佳さんは、テレビ番組という公共の場でこのようなことを言いました。

唐突に何のためらいもなく「ブス」というワードを起用するところが、なかなかの強者ですね。

番組MCを務めているあの芸能界の問題児の太田光さんですら「（その発言）大丈夫か？」と心配しているほどでしたから、かなりの衝撃があった模様です。

もちろん、スタジオでは面白い笑いに転化されていた岡田紗佳さんの発言ですが、その後番組を観ていた女性ユーザーから散々な言われようだったようです。

岡田紗佳さんはもしかすると本心というより、どうにか番組で目立って爪痕を残さないとという思いからかなり狙って発言をした可能性もあります。

しかしそういった炎上商法的なものも含めて批判されているようですね。

これがもし太田光さんなどの発言であったなら、これほどの大ごとにならないと思います。

世の女性のやっかみやら妬みやら様々なものが渦巻いて、こういう事態になっていそうですね。

それにしてもこんな些細なことですぐ炎上してしまうなんて、芸能人には表現の自由はないんだなあと痛感します。

2018年1月放送の『二件目どうする？～ツマミのハナシ～』内の発言で、岡田紗佳さんの好きな食べ物が判明しました。

共演者から好きな中国料理は何かと訊かれた岡田紗佳さんは、即答でこう言いました。

「鳩が好きです」

驚きの発言です！！

あの平和の象徴、鳩を食べるなんて。
先にも紹介しましたが、岡田紗佳さんは6歳のころから6年間、中国で暮らしています。
中国では鳩も普通に食卓に上がる食材なのですね。
皮がパリッとした鳩の揚げたもの、丸揚げが好きだという岡田紗佳さん。

北京ダックのイメージでいいのでしょうか？

日本では路上で普通に鳩が徘徊している光景が見られます。
以前岡田さんのおじいちゃんが日本に来た際、その道端に鳩がいる光景を見て「日本は鳩が食べ放題なのか？」と言っていたことがあるようです。
中国だったら普通にその辺にいる鳩を捕まえて家で捌いて食べるのでしょうか？
なんとも逞しい人たちですね。

中国というのは本当に逞しいお国柄で、日本人からすると目を剥くような多種多様な生き物を口にします。

ピョンピョン跳ねる蛙だったり、ニュロニョロ蠢く蛇なんてまだ初心者向け。

犬や猫、猿に、コウモリに、サソリまで食べるそうです。

ちょっと信じられないようなレベルですね。
岡田紗佳さんは幼少期に中国で生活し、さらに中国人とのハーフなので、このような逞しい中国人の血を半分は受け継いでいるわけです。

もちろん中国の人がみんながみんなそういうものを食べているわけではなく、実際にはごく一部の地域の人だけがそういった特殊な食材を召し上がっているようです。

岡田紗佳さんはアニメ、漫画、ゲームなどサブカル的なものを趣味にしていて、その実オタクとしての顔を持っています。

ここでは岡田紗佳さんのオタクな趣味をご紹介！

『ラブライブ！』とは、漫画、アニメ、小説、ゲームなど、様々なメディアで展開されるスクールアイドルグループ作品の総称です（おそらく）。

このラブライブのファンのことは、通称ラブライバーと呼ばれています。

芸能人の中にもラブライバーは多く、キスマイの宮田俊哉や乃木坂46の松村沙友里さんなどもラブライブ好きを公言しています。

そして岡田紗佳さんもこの作品の大ファン、ラブライバーであるということです。

以前番組で岡田紗佳さんの自宅が公開された際、ポスターやフィギュアなど大量のラブライブグッズで埋め尽くされていました。

一目見ただけでオタクの部屋とわかるような、とんでも部屋です。
彼女は自身のその部屋のことを「聖地」と呼んでいます。

ユーザーの間でも彼女のガチなラブライブへの心酔ぶりが知れ渡りました。

番組では岡田さんの部屋の紹介映像をスタジオで出演者が眺め、そこに岡田さんもいたのですが、なぜか突然スタジオで映像を観ていた岡田さんが号泣してしまいました。

どうやらスタジオでラブライブのオープニング曲が流れていたらしく、岡田さんはその曲を歌っていたグループが解散してからは悲しくて曲を聴くことができなくなっていたのですが、久しぶりのその大切に想っていた曲を聴いてしまったことで大号泣をしてしまったそうです。

作品に対する愛の感じられる涙ではないでしょうか。

岡田紗佳さんはモンスターを狩りにいくゲーム『モンスターハンター』好きでも知られています。

好きが高じて、モンスターハンターの公式ファンサイト『モンハン部』のマネージャーとなっているようです。

アニメやゲームを語ったりプレイしたりする時の岡田さんの目は、完全真剣モードに入っています。

オタク気質が溢れ出ていますね。

美人モデルでいうと、同じくハーフの市川紗椰さんなどもアニメや大の鉄道好きであることが知られています。
もちろん趣味は人それぞれでいいのですが、スタイルが良くてとても美人な彼女たちが、インドアでオタク的趣味を持っているというのは意外に思いますよね。

もっと派手でゴージャスな生活を送っていそうな気もするのですが、彼女たちにとっては自分の好きなものに囲まれている場所こそが「聖地」なわけなのです。

美人モデルでプロの雀士という、2つの武器を持っている岡田紗佳さんをご紹介しました。

まさかの毒舌ぶりや、意外なオタクの顔など、顔に似合わぬ気質を持ち合わせているようですね。

様々なバラエティ番組にも出演し、マルチな活動を見せる岡田紗佳さん。
これからの活躍にも期待です。