お笑いコンビ『相席スタート』の山崎ケイが使っている“ブスでもモテる”モテテクニックが現実的で使えるとネット上で評判となっています。
『ちょうどいいブス』としてモテポジションを獲得している山崎ケイがブログで指南する恋愛テクニックを厳選してまとめてみました。

山崎ケイとは、2016年のM-1グランプリで初の決勝進出を果たして有名になったお笑いコンビ『相席スタート』のボケ役を担当している女芸人であり、男女の恋愛模様や女性心理・男性心理をリアルに描写したネタで『THE・MANZAI』や『M-1グランプリ』を勝ち抜いてきました。

画像の通り決して美人な女性ではなく、本人も自身について「ちょうどいい感じのブス」と呼称している山崎ケイの顔。
しかし、彼女は実は『よしもと女芸人べっぴんランキング第10位』に選ばれるほど身内にモテている女性であり、ネット上でも「ちょうどいいブスなのに何故か可愛い」として何故かモテモテとなっています。

彼女の容姿についてトータルテンボスの伊地知は「顔は全然なのにいい女感を出しているし、いい女に見えてしまう」と述べており、元マネージャーも「周りを傷つけることなく、魅了させている」と高評価、相方の山添までも「相方と言うより“女性”で、もがけばもがくほどハマるような“沼”のような人」と魔性のモテっぷりを披露しているようです。

現在彼氏はいないようですが、決して美人ではないにもかかわらず男性達にモテモテであり、“ちょうどいいブス”ポジションでモテ子の称号を獲得している山崎ケイ。

本人曰く“ちょうどいいブス”とは『酒に酔ったらイケる女性』とのことでしたが、そんな彼女がモテモテなのは彼女が普段行っている恋愛テクニックが素晴らしいからとのことでした。

そんな彼女が自身のブログで紹介している“ブスでもモテる”モテテクニックを明日から使えそうなものに厳選して紹介します。

山崎ケイいわく、ちょうどいいブスは“雰囲気美人”になる事が最も重要なのだそう。
その為に最も重要なのは、『まず髪を伸ばす』とのことでした。
髪型は顔面の良しあしを惑わし、美人のオーラを出してくれるとのことでした。

雰囲気美人になれる髪型は巻きがきつめな茶髪のロングヘアーなのだとか。

山崎ケイは、「これまでモテてこなかった男性を落とす方がモテ男を落とすよりも難しい」と述べています。
その理由は、『男女問わず、人生でモテてこなかった人のほうがシンプルに美男美女を愛する傾向にある』から。

これまでモテてこなかった男性は女性慣れしておらず、少ない機会をあえてブスに使う余裕がないのだそう。
その点モテ男で恋愛経験がそれなりにある男性はまず友人ポジションでちょうどいいブスを迎えてくれる事が多く、そこを足掛かりにして恋人になれる傾向が強いのだとか。

ちょうどいいブスが美人なライバルと争う際、LINEは重要なキーになりえるのだそう。
美人と戦うLINEの返信法として、まず男性からの「今、何してる？」というLINEの最適解が掲載されていました。

この男性がLINEでこのようなメッセージを送った時、男性は単に暇で話し相手を探しているだけだそうなので、ガツガツとすぐに即レスせず、5～10分後に「今ちょうどお風呂から出て髪を乾かしてた」と送って少しの想像と清潔感を提供するのが正解のようです。

余裕を持って返信しなければならないのが大前提の男性からのLINEですが、気になる男性から夜に送られてきた「遅くにごめん。起きてた？」といったメッセージには即座に返信した方が良いとのことでした。

こういったメッセージを送ってきた時の男性は何となく寂しくて眠れない気分になっている時の事が多く、寂しさを癒せる相手を求めて複数の人間にメッセージを送っている事が多いのでライバルよりも早くそのポジションを獲得するのが重要なのだそう。

合コンで女性が行う王道のボディタッチとして顔ぷにぷに・太ももタッチ・ネクタイ結びが挙げられますが、ちょうどいいブスがそれをやった場合、『ブスのくせに』と引かれることが多いのだそう。

“ちょうどいいブス”が行うべきボディタッチは以下の3つをいずれか1～2回までとのことでした。

ブスなのに普通の美人よりもモテている“ちょうどいいブス”山崎ケイの恋愛テクニックを紹介しました。
どれも明日から使えるものばかりですので、是非とも試してみたいものですね。

本当に実績があり、リアルなモテテクなだけに大きな効果が期待できそうです。