ドラマ「咲－Saki－」で主演・宮永咲役を演じ「あのかわいい子は誰！？」ともっぱら評判になっている浜辺美波さん。

人気アニメの実写版『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』の“めんま役”で一気に知名度を揚げる事に。

かわいすぎると話題の女優。浜辺美波さんについて密着したいと思います。

ドラマ「咲―Saki－」は人気麻雀スポ根漫画の実写ドラマです。麻雀で全国大会を目指す女子高生たちの青春を描いた作品です。ドラマのクールは終了しましたが、2017年2月に劇場版が放映されるということです。この「咲―Saki－」で主演の宮永咲を演じていたのが浜辺美波さんです。

ドラマ放送直後から「あのかわいい子は誰！？」「透明感あふれる咲ちゃんがかわいい！」など注目の的となっていました。

浜辺美波さんは「2017年ブレイクする女優」にも選ばれ、これから大活躍が期待されています。浜辺美波さんと言ったら、何と言ってもその透明感あふれるイメージでしょう。目がキレイで、ケガレを知らぬ純粋なイメージです。今回はそんな浜辺美波さんのプロフィールや出身校、彼氏の噂などについて調べてみました。

浜辺美波さんはまだまだ大ブレイクとは言えないので、謎も多いのですが、今日は大いに迫っていきたいと思います。

浜辺美波さんは石川県出身で、東宝芸能に所属しています。純真そうなイメージですが、こなす役柄はバラエティに富んでおり、これから大ブレークが期待される逸材です。

浜辺美波（はまべみなみ）
生年月日　2000年8月29日
出身地　石川県
血液型　B型
活動期間　2011年～

浜辺美波さんは2000年8月29日生まれです。ミレニアムイヤーに生まれました。石川県出身で、北陸地方にあって金沢市がある県ですね。血液型はB型で意外と自由なところもあるんじゃないでしょうか？活動期間は2011年～と、まだまだ芸歴は長くないですが、これからの活躍が期待されます。

2011年、第7回「東宝「シンデレラ」オーディション」に応募し、ニュージェネレーションを受賞しました。このときのグランプリがあの上白石萌歌さんです。

この「シンデレラオーディション」で受賞したことがきっかけとなり、東宝芸能のシンデレラルームに所属となりました。

グランプリは逃したものの、上白沢萌歌さんをしのぐ逸材だともいわれています。

残念ながら、浜辺美波さんのスリーサイズは公表されていませんでした。しかし、まだ高校生なので、これからナイスバディに成長する可能性もありますね。

浜辺美波さんの胸のサイズも公表されていませんが、調べてみると「Bカップ」という声が多かったです。胸についても、まだまだ成長する可能性大ですね。

浜辺美波さんの身長は155センチだと公表されています。小柄でサイズ的にもかわいらしいですよね。

体重は公表されていませんが、40キロ前後ではないでしょうか？

小さな美少女という感じで、ますます期待が持てます。

「浜辺の美しい波」という名前で、いかにも芸名みたいですが、これは本名だと言われています。素人だった「シンデレラオーディション」のときに、すでにこの名前で登録してあり、本名の可能性が高いです。

浜辺美波さんのデビュー作は2011年の映画「空色物語『アリと恋文』」です。「シンデレラオーディション」に出場してから、わずか数か月で映画の主演を果たしました。この作品は、「主人公の文香が書いたラブレターを相手に渡すと両想いになるという伝説」をベースにした作品です。浜辺美波さんはこのときまだ11歳でした。その丁寧な演技力に注目が集まったということです。

浜辺美波さんは2015年のNHK連続テレビ小説「まれ」にも出演して、話題をさらいました。ヒロインの津村希（まれ）がパティシエを目指して成長していく作品でした。この作品で、浜辺美波さんは桶作麻美という少女を演じあました。主人公の津村希が居候する家の孫でした。この作品で、「整った顔立ちで、可憐」というイメージがつき、浜辺美波さんの知名度が一気に上がりました。

そんな浜辺美波さんの知名度を一気に上げたのがドラマ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」です。通称「あの花」です。

悶えるほどの可愛さ！！！納得の実写キャスト！

この作品で、浜辺美波さんはヒロインの本間芽衣子（めんま）を演じました。子どものときに事故で亡くなってしまい、成長した主人公のもとに幽霊として現れ、願いを叶えてほしいと頼む…という内容でした。

この「めんま」の役が大いにハマリ役となり、浜辺美波さんに注目が殺到しました。天真爛漫で元気なめんまを好演し、浜辺美波さんはその後の「シンデレラ・ストーリー」へと導かれていきます。

天使のようなかわいさを持つ浜辺美波さんですから、彼氏の存在が気になります。調べてみると…熱愛の噂が1つありました。

相手はなんとあの「濱田龍臣」くん。
「龍馬伝」の坂本龍馬の幼少期や「怪物くん」で好演した濱田龍臣君です。

2人は「浪花少年探偵団」で共演しました。しかし、このとき2人はまだ11歳です。

どうも信ぴょう性に欠けますね。浜辺美波さん自身は「初恋もまだ…」という初々しい発言をしていますから、恋愛はまだこれからのようですね。

さて、そんな浜辺美波さんの性格はどうなんでしょうか？

メディアに映ってくる姿からしか想像ができないのですが、ちょっとシャイなんでしょうか？

「あの花」の記者会見で恥ずかしそうにNON-STYLE井上さんとコミュニケーションを取ったり、西武vsソフトバンクの始球式に参加したときは、本当に緊張している姿を披露しました。

しかし、幼い頃はカブトムシをとって遊んだりと、活発だったようです。成長するにつれて、少し音なし気味になったのかもしれません。

今どきの芸能人にしては珍しいですね。浜辺美波さんは少しシャイのようです。

しかし、浜辺美波さんは「天然」だともいわれています。

「咲―Saki－」の共演者の廣田あいかさんからは「何を考えているかわからない天然な感じがする」と言われています。

こんなエピソードもあります。インタビューに答えた浜辺美波さんは「よく転ぶ」んだそうです。天然な人ってよく転びますよね（苦笑）しかも、自分では「しっかり者」だと自称しているらしく、自覚がないあたり、真の天然かもしれません…。

天使のような容姿で、中身は天然…。最高じゃないですか！？

浜辺美波さんの出身小学校と中学校を調べてみました。

浜辺美波さんの出身小学校は津幡町立南小学校らしいです。小学校の名前も「みなみ」なんですね。石川県川北郡津幡町にある小学校だということです。

浜辺美波さんの出身中学校は石川県錦丘中学校というところらしいです。石川県金沢市にある中学校で、新しい校舎に囲まれた素敵な学校だということです。

この錦丘中学校は高校と一貫校なので、浜辺美波さんは高校もそこへ通うと思われましたが、高校は仕事の関係上、上京しました。

恐らく、堀越か日出あたりに通っているんじゃないでしょうか？

浜辺美波さんの中学校の卒業アルバム写真を調べてみましたが、出てきませんでした。まあプライバシーですしね…。

浜辺美波さんのすっぴん画像も調べてみましたが、やっぱり出てきませんでした。しかし、浜辺美波さん、ナチュラルメイクなので、すっぴんもあまり変わらずキレイなんじゃないでしょうか？

浜辺美波さんには7歳年下の弟がいるようです。7歳も離れていると、大変でしょうが、仲は非常にいいみたいです。お姉さんの浜辺美波さんの活躍を誰よりも応援しているんだそうです。兄弟の仲がいいって素敵ですね。

浜辺美波さんのおじいさんは田中泯さんです。

「まれ」で浜辺美波さんの演じる桶作安美の祖父・元治を演じたのが田中泯さんです。

映画や舞台、オペラで活躍する舞踏家だということです。

偉大な祖父を持ってしまいましたね、浜辺美波さん。

最後に、浜辺美波さんの演技評価ですが、「きわめて高評価」だそうです。

先ほど言いましたように、浜辺美波さんはおとなしい子から活発な子まで何でも演じられる「カメレオン女優」のようなところがあり、見ているこちらまで感情移入させられる不思議な魅力を持っています。

やはり、お芝居にマジメに取り組む努力家だからこそ、それが伝わってくるんでしょうね…。

ここまで浜場南さんについてまとめてきました。どうかこれからもがんばりすぎずに、その素敵な笑顔を見せてほしいです。皆さん、浜辺美波さんに注目を！