AVへ転向する坂口杏里さん(25)の借金額について、坂口さんが所属していた元事務所の先輩でタレントの重盛さと美さん(28)が、「助けてあげられる額ではない」と暴露した。

暴露したのは、読売テレビの「上沼・高田のクギズケ！」出演時の事。
坂口さんとは事務所の中でも、仲良くしている後輩一人だったと話し、接点があった人物からの暴露話は、他の報道の予測話よりも真実味があった。


重森さんはアヴィラの所属、今現在も同事務所に所属している。
アヴィラ所属タレントは他に小倉優子さんやミラクルひかるさんか所属している。

坂口さんのホスト遊びは相当有名だったらしく、タレント仲間やテレビ関係者にも噂は広まっていた。
そこまで広まっていたのなら、事務所だって相当気を使っていたはずだ。
重森さんもその噂を聞いていた1人とし、坂口さんのマネージャーが毎日言っていないか確認していたという。

マネージャーが一々確認していたと言うのなら、事務所のほぼ全員にはその噂は広まっていただろうろと推測されるが、確認のみで実際どういった事になっているかまでは踏み込んでいなかった様子。

25歳のグラビアアイドルが、借金を膨らませるまでホスト遊びに興じていたとは、事務所関係者も思っていなかったのでしょう。

借金の取り立てが仕事場にまできていたと重森さんはさらに暴露を続けた。
まるで昔のヤクザ映画のような事が、実際あるのだと思ってしまったが、そういった事もあったので、事務所側は退所したいと申し出た坂口さんをあっさり辞めさせたのではないだろうか。

坂口さんの借金は500万円程と報道では伝えられているが、実際はもっと高額になるようだ。

重森さんが自身のマネージャーに「何とかしてあげよう」、「助けてあげよう」相談したが、そのマネージャーは「重森が助けてあげられる金額ではないと論されたそう。
重森さんも500万程度なら何とかなると思っていたようだが、マネージャーによると、「そんなもんじゃない」と言ったそうで、安易に払える額でないことを示唆したそうだ。

助けられない金額と聞いて、単純に考えたら500万どころではなく1000万は優に超えているのではないかと推測されるのだが・・・

坂口さんは一晩に50万円は使う事もあったらしく、頻繁に通っていたのなら相当な金額をホストクラブに使っていたと予測されます。

その金額は、まず母親の坂口良子さんの遺産から使い果たし、更に借金をしてまで通っていた事になるが、そこまで行くのに叱ってくれる大人はいなかったのでしょうか。
肉親の死は本当に悲しいものです。
坂口さんはまだ20代前半に、最愛の母親を亡くしました。
寂しさを紛らわす心の寄りどころをホストクラブにや懇意にしているホストに見出してしまったのでしょうか。

AVの出演料で借金を返したとしても、2弾3弾とAV出演した出演料でさらにホスト遊びが派手になるのではないかと危惧する声もチラホラ。

自分の作った借金をAV出演と言う形で返そうとする心構えはとても偉いと思いますが、その後の人生は・・・

整形にホストが、今の坂口さんの代名詞になってしまった今、二世タレントとしての生活には戻れず、いばらの道が待っているとしか思えないが・・・