ポケモンGOをダウンロードし、いざモンスターと対峙！
でも、投げたモンスターボールがポケモンに当たらない！ なんて経験が皆さんにはありませんか？

筆者は、最初はいくらなげても、モンスターに当たらずポッポさえ捕まえられずモンスターボールは減るばかり…

特に、緑の環が大きいほうが良いのか、小さい時のほうが当たりやすいのか、モンスターボールを投げるタイミングに非常～に悩みました。

…だってチュートリアルでウィロー博士も教えてくれないだもん。


そこで、筆者と同じ悩みにぶつかっている初心者ポケモンマスター向けに、モンスターボールの投げ方の基本とタイミング、ポケモンにうまく当てて捕獲するコツをお伝えします。

モンスターボールを投げる時に、指を置いたままにすると、モンスターに表示されているカーソルのような輪（サークル）が大きくなったり小さくなったりします。

この輪はターゲットリングで、大小によってヒットのしやすさに影響しているようです。

ターゲットリングが、大きい時と小さい時のどちらが捕まえやすいかが初心者マスターが迷うポイントですが、ターゲットリングが小さい時にモンスターボールを投げると、捕獲の確率が高いようです。

（なんとなく、経験的には輪が大きい時のほうが当たりやすい気もするけど…）


公式である開発元・NIANTIC社のHPでも、輪（ターゲットリング）が小さい時が一番捕獲の確率が高いと、下記のように情報を公開しています。

見事、輪が小さいときにモンスターボールを投げ、ポケモンに当たると、評価の演出が良くなり、経験値ボーナスが入ります。


◆サークルの大きさと評価、獲得XP一覧

小 → Excellent：100XP
中 → Great　　：50XP
大 → Nice　　 ：10XP

ポケモンの周りの輪（サークル = ターゲットリング）の色は、捕まえる難易度を示しおり、これについては公式も公開している情報です。


緑の輪　　　：最も捕まえやすい
黄色の輪　　：捕まえやすい
オレンジの輪：少し捕まえにくい
赤の輪　　　：捕まえにくい


つまり緑から赤になるにつれてポケモン捕獲の難易度が上がっているのです。

“現実世界にポケモンが現れた”ような臨場感を楽しめるARモードですが、ARモードはオフにしたほうが、ポケモンを捕まえやすくなります。

画面右上のARモードのON/OFFスイッチで、オフにしましょう。

ARモードがONのときは、スマートフォンの向きによって、ポケモンの位置がふわふわと移動してしまい、狙いが定めにくいのですが、

ARモードをOFFにする事によって、画面が固定され、スマートフォンをどの方向に向けていても、ポケモンが画面の真ん中に固定されるので、モンスターボールの狙いを定めやすく、当たりやすくなります。

モンスターに正確にボールを当てるために、初心者ポケモンマスターは、まずは、モンスターボールを、まっすぐ投げられるように練習しましょう。

狙いは、スマホ画面の上部に表示されているる時計まで指を滑らせるイメージで投げると、まっすぐストレートなボールを投げる事ができます。

どうしてもポケモンにモンスターボールを当てられない人には、ベゼル投げという裏技がオススメ。
この方法は、ネット上で話題になっていた小技です。

モンスターボールは投げ始めの位置を指で移動させ、自由に変える事ができます。

画像のように、画面の端にモンスターボールを移動させ、端から投げると、なぜか自動で補正が効き、ポケモンに向かってボールが飛んでいきます。

いつかアプリが修正されて使えなくなるかもしれませんが、この方法で確実にヒットさせるのもオススメです。

いかがでしたか？

慣れてくれば、モンスターボールを回転させて投げる“カーブ投げ”や、モンスターボールよりもポケモンを捕まえやすくなる『スーパーボール』と『ハイパーボール』を用いたり、ラズベリーなど、捕獲率をアップさせるアイテムを使って効率よくレアなポケモンを捕まえる事もできるようになりますが、まずは真っ直ぐにボールを投げて、しっかり当てられるように、投げ方の基本をマスターしましょう。

これで、レアなポケモンもゲットだぜ！