パチンコ『べラジオ横堤店』で店長自らがサクラを店に配置していたことが発覚し、証拠としてLINEのやり取りを撮影した画像がネットに公開されてしまいました。
この事件を受けてネット上ではこの不正行為を行った店長の名前や顔写真が流出しており、サクラとして雇おうとした女性へ肉体関係まで強要していたことが明らかとなっています。

パチンコ『べラジオ』とは大阪を始め兵庫や東京、グアムに全21店舗のパチンコ店を展開しているパチンコチェーン店であり、大阪では大手パチンコグループ会社として有名な会社の1つです。
会社自体は2000年にオープンしたばかりの新規会社であり、イメージキャラクターに橋本マナミを起用したりゆるキャラを作ったりと知名度アップに向けて躍進している企業でした。

画像は『べラジオ横堤店』の店長がネットの掲示板で知り合った“さき”という女性に「自分が設定した高設定のパチンコ台を使って稼がないか」というサクラ行為を持ちかけているLINEのやり取り画像。

“さき”という女性は店名について「お店って『べラジオ』ですか？」と問いかけていますが、この時点でまだ店長は店名までは明かしていませんでした。
以降のやり取りでサクラ行為の生々しい実態が明らかとなっています。

この店長はサクラのお仕事だけでなく、女性の写真を要求したのち“さき”へ肉体関係まで要求していたようでした。
“さき”の顔写真を見た途端店長の話はサクラの仕事よりもエッチの話ばかりになり、自分とエッチしないなら仕事を白紙にすることを匂わせ始めます。

LINEのやり取りがネット上に公開され大騒ぎになった後、店長の勤めていた『べラジオ』本社は店長の不正行為を認めて公式HPに謝罪文を掲載します。
しかし、掲載された謝罪文には行われた行為についての詳細は一切記載されておらず、不正を行った人物についても店長である身分を隠して“従業員”と記載するなど不正を行った人間を保護するような動きを見せているようでした。

現在サクラ雇用に不倫援交の持ち掛けと不法行為の上塗りを行った店長の名前と顔写真がネット上で拡散され、会社側の動きもむなしく情報が流出してしまっています。

今回LINEのやり取りを晒されサクラ雇用を行っていたパチンコ『べラジオ横堤店』の店長の名前は“宮脇憂司”といい、去年の12月10日に新店長に就任したばかりの人物でした。

横堤店に就任したばかりにも関わらず過去8ヶ月で180万円稼いだ人間の話をしていますので、おそらく前いた店でもサクラの雇用を行っていたのでしょうね…。

不正なLINEの流出でこれまで積み上げていたすべてのものが崩れ去ってしまい、これから警察沙汰や裁判沙汰が予想される『べラジオ横堤店』店長の宮脇憂司。
慣れた様子で不倫援交を持ちかけていた以上仕事だけでなくこれまで自分と繋がっていた妻や子供も失ってしまう事が予想でき、懲戒だけでなく離婚も濃厚だと言われています。

悪い事は出来ないものですね。