大物女優・宮沢りえさんのトレードマークは鼻の横のほくろでした。

そのほくろは年々大きくなっているとの声もあり、年を重ねるごとにほくろの盛り上がりも増してきていました。

顔のほくろはも宮沢りえさんの魅力の１つと思われていましたが、突然そんなチャームポイントのほくろが消えてしまったのです。

宮沢りえさんがほくろの除去に踏み切った理由は皮膚がんだったのでしょうか？

また、夫の森田剛さんも若い頃にあった目の下のほくろがなくなっているとの声も…

夫婦揃ってにほくろを切除したのか、真相や理由に迫ってみました！

また、ほくろ除去の手術方法や費用に痛みについて、

さらに、ほくろ除去した芸能人もまとめてみました！

宮沢りえさんがデビューしたのは1985年、11歳の時でした。
かわいいですよね。

この頃もほくろはありますが、今より目立ちませんね。
この画像は広瀬すずさんに似て見えますね。正統派美少女です

爆発的人気を博した20代の頃は、今よりふっくらしていて健康的ですよね。
当時の人気はすさまじく、国民的な人気を誇っていました。
しかし年々ほくろが大きくなっているようにも見えます。

40代でも美しい宮沢りえさんですが、鼻の横のほくろ年々大きくなってきているのがわかります。

40代になるとほくろはずいぶんと大きくなっています。

年を重ねるごとにほくろは徐々に大きくなり、さらに盛り上がってきていることがわかりますね。

宮沢りえさんのお母様も大きなほくろがありました。ほくろの多さは遺伝的な要素が大きいと言われています。

宮沢りえさんのプロデュースを行っていたりえママさん。
「一卵性親子」と呼ばれ、ステージママの先駆け的存在でした。

宮沢りえさんのほくろは母親からの遺伝的要素が大きそうですね。

2018年11月発売の「週刊女性」に「宮沢りえの鼻の右横にあったホクロが消えた」と報じました。また同年9月から放送されていた「ポッキー」のCMでファンの間では異変が話題になり、SNS上でも「宮沢りえのほくろ消えた」とささやかれていました。

2018年の春先までは確実にあったという宮沢りえさんのほくろ。

しかし9月放送のCMではなくなっていたことを考えると、5月～8月の間にほくろ切除を行ったものと考えられます。

ほくろを除去手術でとった宮沢りえさんの顔に対して、ファンの意見はは

「ほくろがないだけで別人かと思うほど印象が違う」
と語るなど、宮沢りえさんといえば鼻の横のほくろがセクシーでした。ファンの間でもほくろ肯定派と否定派に意見が分かれています。

・ホクロがない方が断然キレイ！
・なんでとらないんだろう？と前々から思っていた
・年々ホクロが大きくなっていてので気になっていた

・あのホクロがチャーミングだったのに、なんだか寂しい
・自然なままがよかった
・魅力が半減してしまった

どちらの気持ちも理解できますよね。

宮沢りえさんのほくろ除去騒動に関して事務所が正式にコメントを発表しました。

「ほくろをとったことは把握していますが、それ以上、お応えする事はありません」

とほくろ除去を行ったことを所属事務所が公式に認めました。

なぜ宮沢りえさんは、これまで45年間手を加えなかったほくろを今になって切除することにしたのでしょうか？

気になるほくろ除去の理由に迫ってみましょう！

ほくろ除去は意外とお手軽にできてしまうものです。
(ちなみに著者もほくろをとったことあります！)

レーザー治療なら数分で終わってしまいます。

そのため芸能人だけでなく一般人であってもほくろ除去経験のある人は少なくありません。

そんな簡単に出来てしまうほくろ除去を今までやらなかったのは、宮沢りえさんなりのポリシーあってのことと思われますよね。

それが、今になっての突然の除去。
こうなってくると切除に踏み切った理由が気になりますね。

実はほくろには正常なほくろと、危険なほくろがあります。
自分では「ほくろ」だと思っていても、実は皮膚の腫瘍、その中でも危険で悪性度がかなり高い「メラノーマ」の始まりである可能性があるのです。

このメラノーマというのは悪性黒色腫という皮膚がんの一種です。

メラノーマの特徴としては
・小さい頃からあるのではなく、年をとってから(30歳を超えてから)突然出現してきた
・形が左右非対称で不規則、不鮮明
・直径6センチ以上と大きい
・短期間に急に大きくなった、または盛り上がってきた

などがあります。
宮沢りえさんもこのような「メラノーマ」である可能性を指摘され、切除に踏み切ったのでしょうか？

しかし宮沢りえさんのほくろは幼少期や10代の若い頃からあります。

そのため「30歳を超えてから出現した」というメラノーマの条件と合致しません。

また安全なほくろは、

・年齢を重ねるうちにゆっくり大きくなる
・顔のほくろはドーム状に盛り上がり、色が抜けてくることが多い
・境界がはっきりしている

傾向にあります。
宮沢りえさんのほくろをもう一度見てみましょう。

確かに色が抜けてきていますね。
またメイクをしているため少しわかりにくいですが、それでもほくろの境界ははっきりしているように見えます。

これらの条件を見てみると、宮沢りえさんのほくろが悪性であった可能性は低そうです。

そうはいっても身体のどこかにメラノーマが見つかったということも考えられます。

ほくろの多さは遺伝によるとろころが大きく、またほくろの中には「異型母斑」と呼ばれるメラノーマになりやすいものもあります。

特にこの「異型母斑」を体内に複数個ある白人はそこからメラノーマが発生しやすいという研究結果が発表されています。
宮沢りえさんは日本人の母とオランダ人の父親の間に産まれたハーフです。

オランダ人のお父様は白人と思われますので、遺伝的にもメラノーマが発生しやすいと医師から告げられた可能性がないとは言えません。
宮沢りえさんの写真を見てみると、顔以外にも首などに大きなほくろがあります。

もしかしたら将来的に「ガン化」してしまうことを恐れてのほくろ除去であったのかもしれませんが、今のところお顔のほくろが悪性である可能性はかなり低いでしょう。

宮沢りえさんは2018年3月にV６の森田剛さんと結婚しています。

最近では宮沢りえさんの連れ子である娘を連れて夫婦でサイクリングをしている仲睦まじい写真が撮られていました。

森田剛さんは我が子のように娘をかわいがっているようですね。素敵です！
そんな優しい森田剛さんも実はほくろを除去したと囁かれています。

昔の画像と比べると目の下のほくろがなくなっています。

本人や事務所が公式に発表したわけではありませんが、はっきりとなくなっていますので除去したと言っていいでしょう。

夫・森田剛さんからの助言で宮沢りえさんもほくろ除去したのでしょうか？
実際SNS上でも

・夫に進められて決断したのかな
・森田剛はほくろのコンプレックスを理解してくれるだろうなあ
・結婚後のこのタイミングは、森田剛影響でしょ！

と森田剛さんの影響ではないかと考えるファンがいるようです。

確かに他人から見るとチャームポイントに見えるほくろも、本人は嫌でコンプレックスであることは多々ありますからね。

もし森田剛さんが妻の心の奥底に隠し続けていた悩みに気が付き、前向きなアドバイスをしていたとしたら、素敵ですよね！

宮沢りえさんのほくろは年々大きくなっています。
このまま放置しているとさらに大きくなっていく可能性があります。

そのため前々から
「そろそろ取りたい」
と思っていたのかもしれません。
そして仕事がちょうど少し途切れたタイミングで除去に踏み切ったのかもしれません。

またほくろの位置は運命を現すとも言われています。

鼻の横のほくろは「財運に恵まれ異性にも愛されるが、手元の金は散財してしまう」と言われています。

今になってのほくろ除去は、森田剛さんと結婚し、娘と幸せな生活をつかんだ今だからこそ「この幸せを手放したくない」という気持ちの表れかもしれません。

意外にお手軽に出来てしまうというほくろの除去手術。しかししっかりした皮膚科または美容外科で行わないと危険だそうです。宮沢りえさんが行ったと思われる手術方法とその値段などを詳しく紹介します！

ほくろ除去には大きく分けて2種類の方法があります。

一つはレーザー治療、もう一つはメスなどを使って切り取ってしまう方法です。
レーザー治療は、名前の通り炭酸ガスなどのレーザーを当ててほくろ部分を削っていくイメージです。

ほくろの大きさによって金額が変わる場合もあり、一度の治療では取り切れないこともあります。
その場合は、何度かレーザーを照射することになります。

金額も施設によってまちまちですが、5,000円未満のクリニックもあれば、複数回治療が必要になり40,000円くらいかかる場合もあります。

これはそのクリニックにより金額の設定が異なるという理由もありますが、ほくろの大きさや根の深さにより治療回数が多くなることも少なくてすむこともあるので金額に個人差がでてきます。

レーザー治療ののメリットは、傷跡が小さくてすむので完治が早く傷跡も残りにくいことがあげられます。
時間も10分程度の短時間ですんでしまうため、驚くほど簡単に終わってしまいます。
麻酔をして行われるため、痛みも感じません。
逆にデメリットとしては、一回で取り切れないことも多く、再発の可能性も高いことがあげられます。

ちなみに私もレーザーでほくろを除去しましたが、その後同じ場所にほくろが出てきました。ほくろの根が皮膚の奥に残っていたらしいです。

次にメスなどを使ってほくろを切り取ってしまう方法です。
大きなほくろや盛り上がっているほくろは病院でもこちらの方法を勧められることもあります。

金額は6,000円から30,000円くらいで、これもほくろの大きさによって金額が変わってきます。
こちらも麻酔をして行われるため痛みは感じません。

高周波メスや電気メスを使う場合や、円筒系の器具でほくろをくりぬく方法、メスで切除後、縫合する方法など様々な方法がありますが、どれも比較的再発の可能性が低い方法であり、大きなほくろに適していることを考えると宮沢りえさんが行ったほくろ除去もこちらの方法かもしれません。

近年では液体窒素を使ってほくろをと凍結させる方法も注目されているそうです。
ですが液体窒素は「いぼ」などでも用いられますが、私の知人は「いぼ」の液体窒素治療の跡が半年たっても消えません…。

宮沢りえさんは4月にはほくろがあり9月放送のCMではほくろの手術跡もきれいになくなっていることから、最小限の傷跡ですむ手術をしているものと考えられます。
それを考えると、高周波メスか電気メスでとった可能性が高そうですが、ほくろを取った後に組織検査をするためにはくりぬき法が最善なので、くりぬき法でほくろを取った後、念のため悪性ではないか組織検査をしたかもしれません。

しかし女優さんですし、顔に傷跡が残らない方法を選んでいると思われますので、私が予想するのは、レーザー治療か電気メスのどちらかではないかなと思います。

どちらにせよこれだけ短期間に傷跡もなくキレイに治っているというのは、最先端の治療を受けていることは間違いなさそうです！

これだけ手軽なほくろ除去ですから、手術済の芸能人もたくさんいます。ほくろ除去をした有名人を紹介しますね！

ジャニーズっぽくない人気俳優の生田斗真さんも昔は鼻の下に大きなほくろがあったようです。

一時期は男性のあこがれの的だった伊東美咲さんの卒業アルバム写真にはしっかり唇の上にほくろがあります。

芸能界デビュー時に消したのでしょうか。

イケメン俳優の三浦春馬さんはどうやら顎の下のほくろをレーザー除去したのだとか。
…ありますけどね。普通に。

こちらは若いころの小倉優子さん。

ゆうこりんは顔全体に大きなほくろがあったようですが。
芸能界デビュー時にどうやらほくろを除去したようです。

ほくろがあっても綺麗な肌でかわいいですね！

ここには紹介しきれませんが、他にもほくろ除去をしていると言われている芸能人はたくさんいます。
新垣結衣さんや木村文乃さん小さなほくろを除去しているそうです。

小さなほくろであっても大きなほくろであってもそれが魅力となる場合もありますが、本人は気にしているというケースも多いです。
ほくろを除去することで、コンプレックスから解放され前向きになれるのであればそれも一つの選択肢ですよね。

夫婦円満、親子の中も良好！仕事も絶好調で順風満帆に見える宮沢りえさん。

森田剛さんとの子どもを望み、産婦人科で不妊治療をしているという報道もありました。
たくさんの苦労をしてきた宮沢りえさんですから、今度こそ幸せになってほしいですよね！

しかし、宮沢りえさんのやっとつかんだ幸せな生活に少し軋みが出てきているようなのです。

というのも家族仲良く過ごしている姿を写真に収めようと狙って張っている芸能マスコミが多く、掲載するネタがない時には「宮沢家に行けば写真がとれる」とマスコミのネタ枯れ救世主となっているそうなのです。

そんなマスコミを煙たがるそぶりも見せず、オープンに生活を楽しんでいる宮沢ファミリー。

しかしそれを良く思わないファミリーがいるそうで・・・。

そのファミリーというのがなんとあの福山雅治さん一家だそうです。

どうやら宮沢りえさん家族と同じマンションに福山雅治さん家族が住んでいるそうで、宮沢ファミリーを狙ったマスコミが連日マンションに現れることに、福山雅治さんの妻である吹石一恵さんの怒りが募っているそうなんです。

吹石一恵さんも小さなお子さんを抱えての生活ですから、子どもの写真を撮られたくないという気持ちはわかりますよね。

宮沢りえ＆森田剛夫妻 VS 吹石一恵＆福山雅治夫妻の冷戦状態がどうなっていくのか、どちらかが引っ越しをするのか、見守っていきたいと思いますが、円満に収まってほしいものですね。

アイドル的な人気を博した時代から紆余曲折を経て、演技派女優として輝きを増す宮沢りえさん。苦労した時期を乗り越えやっとつかんだ平穏で幸せな時間。

どうか旦那様である森田剛さんと娘さんとのこの幸せな時間がずっと続いてほしいなと思います。
ほくろをとって心機一転の宮沢りえさんをこれからも心より応援しています。