歌もダンスも演技も全て出来るアイドルと言われている平野紫耀さん。
王子様のような甘いルックスで大人気です。

本当にキレイな顔立ちです。
こんなにイケメンで小顔で、歌もうまくてダンスも得意で演技も出来て..。
完璧すぎる！王道アイドルかと思いきや口を開くと驚愕の天然発言が飛び出します。
その発言があまりにスゴイため、わざとじゃない！？キャラでやってない！？と疑惑の目を向けられています。

名古屋生まれの平野紫耀さんは幼少期から
「タッキー(滝沢秀明)に似てる！」と地元でも有名な美少年でした。

母親は17～19歳で平野紫耀さんを出産し、平野紫耀さんと弟を女手一つで育て上げています。
ちなみにお母様も超美人だけど、超天然という噂です。

また母親の年齢が確定できないのは、平野紫耀さんのテレビ出演の際のコメントが度々違うためです。
2018年には「お母さんは40歳」と言っていますが、2013年には「33歳」と言っています。
5年の間に7歳も年を取ってしまったお母さん...。

謎ですが、これも平野紫耀さんの勘違いが生んだ時差と思われます。

ファンも
「また間違えてる」
と大らかな気持ちで見守っているようです(笑)

かわいいですね～。

両親が幼いころに離婚しているため、おばあちゃん子でもあった平野紫耀さん。
上京する際もおばあちゃんが一緒に東京に住んでくれることになったのですが、そんなおばあちゃんも天然で言い間違いが多いと平野紫耀さんの家に遊びに行った事のあるジュニア仲間がテレビで暴露しています。

平野紫耀さんの天然は遺伝でしょうか！？(笑)

かわいい天使のような風貌からは想像もつかないようなぶっ飛んだ幼少期を送っていた平野紫耀さん。

・幼稚園時代に一円玉を食べて病院に運ばれ、胃の中から1円玉が5枚くらい出てきた。


・すぐに高いところから飛び降りたがるので骨折ばかりしていた

・干し柿が好きで乾燥機で干し柿を作ろうとしたら親に怒られたのでネットに柿を入れ再挑戦したらもっと怒られた


トンデモナイエピソードが山のようにあります。
これはお母様も手を焼いたことでしょう....。

天然というか、好奇心旺盛すぎの超わんぱくボーイだったことがうかがえます。

ちなみに小学校は名古屋市立大森小学校で、小学1年生の時からダンスを習っています。

また芸能事務所『セントラルジャパン』に所属し、地元の塾などのチラシ、学校で配られるエプロン申し込みのチラシにも登場しています。

面影ありますよね。幼いころから鼻筋が通っていてカッコいいです！

真ん中の白いシャツを着ている子が平野紫耀さんです。

幼いころから、苦労している母のためにも仕事も頑張っていたのですね。

でもケガはたくさんしちゃうし、やることハチャメチャだし、かなり心配をかけた子どもであったことは間違いなさそうです。

これだけ整った顔立ちなのでモテたであろう小学校時代のモテ伝説は

バレンタインデーに「小4の時に64個」チョコをもらったそうです。

64個って！！！！！

スゴすぎますね。。

地元で芸能活動を少しずつしながらダンスに明け暮れていた平野紫耀さん。

中学は地元の名古屋市立大森中学校に入学します。
そして中学2年生の時に東海地方出身者のご当地アイドル『BOYS AND MEN』通称ボイメンに初期メンバーとして所属しています。
活動期間わずか1年で脱退していますが、脱退の理由に関しは明らかになっていません。

というのもジャニーズのアイドルとして活躍している以上、以前所属していたBOYS AND MENに関して語るのは、事務所的にもNGのようです。

「黒歴史にしている」
とも言われていますが、本人はそんなつもりはなく大人の事情で語れないみたいですね。

ダンスだけでなく中学1年の時にバトミントンで愛知1位になったこともあるほど、スポーツ万能だったようです。

これに関しても諸説あり、小学校じゃないの？愛知じゃなくて名古屋じゃないの？と色々な説があります。
これも天然ゆえに本当なのかあやふやですが
「紫耀君だから若干違ってもしょうがない」
とファンも広い心で受け止めているようです。

また中学3年生の時にはNHKドラマ中学生日記にも出演しています。

そしてそんな平野紫耀さんの人生を変えたのが、ダンススクールの合宿です。
ずっと続けていたダンススクールの合宿で東京に行った際に出会った先生がジャニーズの元振付担当のダンサーで、その縁から直接ジャニー喜多川社長に紹介されました。

ジャニーさんは平野紫耀さんに直接会って、すぐに気に入ってしまったようです。
なんたって少年の10年後の姿が見えるジャニーさんですからね。

「この子はスターになる！！」
と直感的に感じたのでしょう。

「Youジャニーズ来ちゃいなよ」
って言われたんでしょうか。

当時山下智久さんに憧れていた平野紫耀さんを
「山Pに憧れてる面白い子(スターになりそうな子)がいる」
とダンスの講師の方が見出してジャニーさんに巡り合わせてくれた故に、ジャニーズ平野紫耀さんが誕生したんです！

まさに運命的なめぐりあわせ！
どこでどんな出会いがあるかわかりませんね。

ジャニーズ事務所ではオーディションなしで入所することを「エリート」と呼びます。
滝沢秀明さんや松本潤さん東山紀之さんKinKi Kidsの二人などが有名です。彼らもまたオーディションなしでジャニーさんに直接ジャニーズ入りを認められた逸材です。

BOYS AND MEN脱退から約半年後の2012年2月にジャニーズに入所していることから、脱退の理由はジャニーズ入所のためであるという見解もありますが本人たちの口からは一切語られていません。

「ダンスが大好きでダンスの実力を磨きたいから」
という理由で東京のジャニーズJr ではなく関西ジャニーズJrを自分の意思で選択したという平野紫耀さん。
BOYS AND MEN で磨けるスキルなどを考えた際に、もっと高い競争のレベルに身を置きたいと思ったのかもしれませんね。

そういうところは自分の意思をもっているしっかりした少年の一面もあります。

天然でつじつまが合わない発言や勘違いも多いですが、芯の強さは感じますね。

関西ジャニーズJr所属となりすぐに『king of KANSAI』(略称・kinkan)の一員となります。

この『KinKan』と永瀬廉さんが在籍した『なにわ皇子』はあわせて『なにきん」と呼ばれ関西にとどまらず、全国的な人気を博しました。

なにきんがメインをつとめる「まいどジャニー」など、当時出演していた番組では平野紫耀さんの天然が爆発しています。

「惜しい！！ちょっと違う！」っていうのから、「そりゃないだろ！」というのまでありますよね。

「エリンギプール」はいくらなんでもないだろうと個人的に思ってしまうのですが...(笑)

まだまだ書ききれないくらいの天然発言伝説があります。
しかもこれらが全部、ニコニコフワフワと語られているので憎めません。

関西では『笑い』を常に求められるので、若干盛っている部分もあるかもしれませんが、テレビ上だけではなく普段の生活から天然言動が見られるようなので素が天然なのでしょう。

当時は高校生だった平野紫耀さん。
自宅のある名古屋から関西での収録やレッスンに通う忙しい日々を送っていました。
そのため高校は通信制の飛鳥未来高校に通っていたそうです。

高校卒業後は大学には進学していません。
この知識量で大学に通っていたとしたら、逆にビックリですけどね(笑)

KinKanで活躍していた平野紫耀さんですが、次第に東京での仕事が増え始め2015年には『Mr.KING vs Mr.Prince』という新ユニットが発表されます。
期間限定で結成とうたわれていましたが、その後も関西での仕事がどんどん減っていきました。

2016年以降はMr.KingとしてジャニーズJrの人気をけん引するグループにまで成長しました。

しかし関西時代のファンは「なにきんはどうなっちゃったの？」「関西の事はもう忘れちゃったの？」と、もどかしい思いを抱えていたのも事実です。

そんな中でインタビュー内の一部の発言が切り取られてしまい「関西をdisってる」と批判されてしまいます。

この平野紫耀さんの「面白い方に乗っていく」「関西はビジネス面白」と神宮寺勇太さんの「大吾、全然面白くない」発言はここだけ読むと、関西を軽視していると読み取れても仕方のない言葉です。

しかし実は全文を読むと、舞台上での話をしているのです。

九州博多座では「九州の子たちがガッツリ踊っているから負けたくない」と岩橋玄樹さんが語っておりさらに「九州だけじゃなくって、関西Jrにもね」と関西の話に移っています。

そこで関西での在籍経験のある平野紫耀さんが
「関西はうるさいよ？」
と言っていますが、これも悪い意味ではなく舞台を盛り上げようとみんなガンガン前に出てくるよという意味にとれます。

そしてこれまでも関西Jrのしゃべりに押されっぱなしだったと岩橋玄樹さんと岸優太さんが語った後、神宮寺勇太さんが

「でも逆に温度差を出した方がいい気がするんですよね。冷静に、東京の面白さ、ツッコミ・・とか強い感じで。どう？中間の名古屋出身者としては？」と聞かれたのちの、画像の平野紫耀さんの発言なのです。

つまり舞台上の自由に演じられる部分で関西の勢いにどのようにしたら太刀打ちできるかの話であって、それについて座長である平野紫耀さんは
「舞台の流れをみてどちらに乗っかるかはその都度考える」
と言っているのです。

さらに「関西の子はビジネス面白だから」
というのも、いつでもどこでもふざけているわけではなく舞台を盛り上げるために面白くしてくれているという意味でのビジネス面白なわけで、関西ジャニーズJrをDisっているわけでは決してない発言です。

全文を読めばわかるもののこの部分だけ切り取られてしまったために批判が相次いでしまったようです。
しかし誤解を招く言い回しであったことは確かでこの発言により
「関西はビジネス面白→関西在籍時は自分もビジネス天然」
という図式が成り立ってしまったわけです。

さらに2018年にデビューを飾ったKing＆Princeも自ら音頭を取ってデビューをジャニー社長に直談判しに行ったという
「僕が主犯」
発言も火に油でした。

ですが平野紫耀さん自身はこのように語っています。

友達との遊び感覚とは違う、競争社会での仕事なんですよね。

この言葉を見ると、やはり天然でおバカとはちょっと違う気がしてきます。
意思をしっかり持ち、自分の置かれている状況も把握する力があり、さらに高みを目指していく向上心もある。
貪欲で野心家な一面も持ち合わせているように感じます。

これだけ天然エピソードを持ち合わせている平野紫耀さんですが、おバカなわけではなくて、考え方自体は非常に大人の思考をしっかり持っていることがわかりました。

しかし「秀才」というのは「？？」ですよね。
秀才だったら

「聖徳太子に遣隋使として選ばれたのは？」→「みひ子」にはなりませんよね。

さらに「正解は小野妹子」と言われても全くピンと来ていないようで、「小野妹子って男やねんで」と言われると「ええっ！？？」とビックリするというポンコツぶり。

秀才では確実になさそうですでよね。
これで本当は秀才で頭がいいのに、おバカなフリをしていたのだとしたら、そろそろこのキャラにも限界がきそうなものです。

実際に近頃の平野紫耀さんは「元気がない」とか「目が死んでる」などと言うファンもいるそうです。

これだけ多忙なので疲れていることは事実でしょう。
キャラ疲れというよりも、本当に多忙で睡眠不足すぎて心身ともに疲弊しきっている時もあってもおかしくないほどの、露出ぶりです。

ちょっと休んでほしくなってしまいますよね...。

しかし記憶力は自他ともに認めるほど優れているらしいです。

ダンスの振り付けやステージでの立ち位置などもすぐに覚えるので、メンバーに教えているのだとか。
ドラマや映画のセリフを覚えるのも得意だそうです。

なので記憶力はあるけど、その力を勉強には生かさなかったというのが正しいのではないかと思われます。

2018年のデビューから破竹の勢いで活躍しているKing＆Princeの平野紫耀さん。ドラマや映画、バラエティー番組にも引っ張りだこです。

そんな平野紫耀さんは現場でも大人気らしいのですが、それも全てウソの作られたキャラなのでしょうか？

バラエティー番組での天然発言がクローズアップされすぎて、「ビジネス天然」と言われている平野紫耀さん。

しかしカメラの回っていない裏側でも天然発言で周りを和ましていたそうです。

映画「honey」で共演した、高橋優さんや平祐奈さんも平野紫耀さんの天然エピソードを語っています。

またドラマ「花のち晴れ」出演中も共演者やスタッフの笑い声が起きたかと思うとその中心にはいつも平野紫耀さんがいると言われていました。

今回はそんな「花のち晴れ」の撮影中の裏話を、共演者の話やエキストラ参加者のツイッターやなどから抜粋してみました。

スタッフにも共演者にも愛されているのが伝わってきますね。

平野紫耀さんの天然キャラは、現場を明るくしてくれるようです。

撮影現場でも天然をさく裂させていたことを共演者たちがたくさん語っていることからも、平野紫耀さんの天然はビジネス的にわざとやっていることではないと思われます。

しかし天然キャラゆえに、さらに「天然発言」を求められてしまいがち。
そのために、期待にこたえる形で「天然」を盛っている部分はあるかもしれません。

また周りの空気を読んで自分が求められるモノがわかっているし、それを瞬時に出せるので頭の回転は早いのだと考えられます。

「ファンに冷たい」という声もありますが、これも人気者ゆえの批判にすぎません。
エキストラ参加者の声や実際に平野紫耀さんに出会ったことのあるファンは
「ファン想いでサービス精神旺盛」
と語っています。

「天然なところがコンプレックス」と語る平野紫耀さんですが、そのほんわかした雰囲気で共演者やスタッフ、ファンみんなを笑顔にする力のあるステキなアイドルであることがわかりました！

雑誌の表紙になれば完売店続出と言われている平野紫耀さん。

クールで美しい見た目からは想像もつかないほどの天然キャラですが、それもまた平野紫耀さんの大きな魅力の一つです。

今後もますます活躍の場が広がりそうな平野紫耀さんから目が離せませんね！
これからも平野紫耀さんを応援しています♪