特別美人でも可愛くもないですが、安定して作品で続けるという点では、若手女優の中でも抜けた存在感を持つ多部未華子さん。

そんな多部さんが最近可愛くなったと話題！

一部では整形したとの噂も… 整形箇所はどこ！？

彼女が女優になったきっかけや、出演作品、熱愛彼氏や学歴も徹底調査！

貴重な水着画像にセクシー画像も探してみました！

・生年月日　　：1989年1月25日
・血液型　　　：O型
・年齢　　　　：29歳　　　（2018年10月現在）
・出身地　　　：東京都
・身長　　　　：158cm
・所属事務所　：ヒラタ・インターナショナル

多部未華子さんが芸能界に憧れを持つようになったのが小学校5年生の頃。観劇した舞台『アニー』に感動し、「あの舞台に立ちたい」と考えるようになったそうです。
これがきっかけで小学校5年生から中学2年生にかけて毎年オーディションに挑んでいたという多部さん。当時は子役事務所に所属していました。

中学校に入ると、街でもスカウトを受けるようになりますが、多部さんの不思議なところは「アニーには出たいけどアイドルにも女優にも興味がなかった」というところ。
ただただ純粋に「アニー」に出たいだけだったようで、当時のスカウトはすべて断っていたそうです。

転機となったのは中学2年生の時にオーディション会場で知り合ったという知人。この知人に相談してみたところ、「アニーに限らず映像作品にも挑戦してみれば？」と誘われ、ヒラタオフィスを紹介されたそうです。

ヒラタオフィスといえば老舗芸能事務所。紹介されたからと言って簡単に入れるものではありません。ところが、多部さんは簡単に合格。中学2年生からヒラタオフィス所属になりました。

ヒラタオフィスと言えば、宮崎あおいさん、松岡茉優さん、そして多部未華子さんと、看板ともいえる3人の女優が立て続けに「ヒラタ・インターナショナル」に移籍したことがニュースになりました。

報道では移籍理由について詳しくは明かされませんでしたが、騒動大好きのマスコミは、「看板女優の反乱」などと噂をしています。

純粋に考えれば、系列事務所なワケですから、単純に新設の事務所に稼げる女優を移して経営を安定させるのが目的と考えるところですがどうでしょう？
本当にトラブルがあっての移籍であれば、何も系列事務所に移籍する必要はないかと思います。

中学生の頃に事務所に所属していた多部未華子さんは、芸能活動のしやすい高校と言うことで日出高校に進学。そこで同級生だったのが新垣結衣さんで、卒業後も食事に行くなど、仲良くしているそうです。

芸能学校とはわかっていますが、それにしてもこんな美女が同級生とは。
羨ましい限りです。

多部未華子さんは高校卒業後東京女子大学に進学。すでにドラマや映画などにも出演し、活躍中の女優さんとしては珍しい選択といえるでしょう。

大学生活は決して順調ではなかったようで、留年・休学の影響もあり、6年かけて2013年に卒業しています。

芸能人ということを考えると、仕事と勉強の両立が難しくなり中退する方や、本当に通っていたのか良く分からないけど卒業するという方もいますが、6年間かかって卒業したということは、他の学生さんと同じ待遇でしっかり学んでの卒業ということ。そのやり遂げる力は尊敬すべき力といえるでしょう。

嵐の二宮和也さんが主演した人気ドラマで、民放地上波ドラマに初出演。玉の輿を夢見る池上隆子役を演じています。
2002年に事務所の所属してから、BS番組などですでに演技を披露していたこともあり、いきなり高い演技力が話題になりました。

老舗和菓子屋の跡取り娘であるヒロイン・玉木つばさ役を1593人のオーディションを勝ち抜き獲得。
ドラマは朝ドラにしては珍しい「ドタバタコメディ」作品で、必然的に多部未華子さんもコミカルな演技を求められることに。
しかし、この作品で多部さんのコメディエンヌとしての才能が開花したともいわれています。

犬並みに嗅覚が利く、ゴスロリファッションを好む、天然ボケの刑事役。
と、文字で書くと何が何だかさっぱりわかりませんが、そんなサッパリ分からない花岡一子役で民放連続ドラマ初主演を果たした多部未華子さん。
この作品でも変顔を始め、様々なコミカルな演技を披露し、コメディエンヌとしての評価を高めていきます。

あまりコメディエンヌな面ばかり紹介しているのもアレですので、本格的な美少女役もご紹介。
2010年に劇場公開された映画『君に届け』では、ヒロイン黒沼爽子を演じています。
純粋でやや天然ボケながら非常にまじめな性格ながら、黒髪ストレートヘアに真っ白の肌という陰気な容姿から「貞子」というあだ名をつけられクラスメイトに馴染めない女子高生を演じています。

多部未華子さんの水着画像についていろいろと調べてみましたが、そういったお仕事はないようです。

やはりデビュー当時からアイドルというよりは女優一本で育てていこうという事務所の意図があったのでしょう。

しかし、素敵なスタイルなのに水着非公開とはもったいない。
と、いうことで水着ではありませんが、セクシーな画像をいくつか集めてみました。

せっかくなんで、スタイル非公表の多部未華子さんのスリーサイズとカップ数を勝手に予想してみましょう。

胸のサイズに関してはお世辞にも大きいとは言い難い印象で、恐らくBカップの貧乳ちゃんです。

スタイルに関してはかなり細身で脚も細いですから、身長に対する平均体重よりも軽いでしょう。


身長157cm/体重44kg
B80cm（Bカップ）/W59cm/H84cm

このあたりで大きく外れていないような気がします。

2016年から放送しているUQモバイルのCMでは、姉・深田恭子さん、妹・永野芽衣さんと共演。三姉妹シリーズで多数のCMが発表されています。
しかもこの3人、プライベートでも仲良しのようで…。

こちらの写真は2018年、多部未華子さんが出演した舞台『ニンゲン御破算』を、深田恭子さんと永野芽衣さんが観劇に訪れた時の写真。
観劇後3人で食事に行ったときの様子を深田恭子さんがインスタグラムにアップしています。

プライベートでも仲が良いとは、この美人三姉妹おそるべしですな。

上の2枚の写真を見比べて、気になるところはどこでしょう？
はい。「目」ですよね。
上の写真と下の写真では明らかに印象が違います。これは見比べた人が「整形だ」と断じても仕方がないレベルでしょう。

しかし、これを持って生計をしているとは断定できないというのが正直なところでしょう。
女性の顔はメイクで豹変します（笑）。この程度のサイズの差は、アイメイクで簡単に可能と言っていいでしょう。
みなさんもご覧になったことがあるかもしれませんが、地味な印象のスッピン女性が、がっつりメイクで両目パッチリのド派手な女性になることは珍しくありません。

多部未華子さんも、年齢に合わせたメイクをしていった結果、目の印象が大幅に変わり、整形をしたように見えてしまっているのかもしれません。
そもそも多部未華子さんの映画やドラマ、舞台の出演頻度を見ると、生計をしている時間があるとは思えないんですよね…。

多部未華子さんの熱愛報道と言えばこちら。まずは2013年に写真週刊誌にデート現場を撮影されています。

気になるお相手が…。

2012年にドラマで共演した多部未華子さんと窪田正孝さんは、学年でいえば同級生。今でこそ人気俳優の窪田正孝さんですが、ドラマ初主演の『デスノート』が2015年放送ですから、2013年といえばまだ人気俳優というほどの地位ではなかったかと思います。
一方多部未華子さんはすでにドラマ主演クラスの女優さんだったわけで、当時は「多部未華子が若手イケメン俳優を青田買い？」などと言われていました。

窪田正孝さんとの熱愛報道は、報道後目撃情報が一気に少なくなり、2人は破局しているというのが一般的な見方でした。
そんな2014年、今度は年上の俳優さんとのツーショットが目撃されます。

多部未華子さんが2014年に熱愛スクープされたお相手は18歳年上の宅間孝行さん。

宅間孝行さんと多部未華子さんは、何で共演したかというと、『鹿男あをによし』、『ヤスコとケンジ』、『つばさ』と3度も共演している、いわゆる顔なじみの俳優さんです。
記事では「デート」と書いてありましたが、この写真の後宅間さんは1人でBarへ、多部さんは自宅へと帰ったようです。

これは熱愛と言うより、頼りになるお兄ちゃんと食事に行っただけでしょう。

で、気になる2人のその後ですが、共演もなければスクープもないので不明です。しかし、その後もディズニーランドで見たですとか、代官山を歩いていたですとか、目撃情報は後を絶ちません。

3年続けてツーショットを撮られているように、多部未華子さん、熱愛に関してはあまり隠す気も無いようです。
そもそも所属事務所の先輩には宮崎あおいさんがいます。宮崎さんも結婚、離婚、再婚とあまり隠す気もなく堂々としていらっしゃいましたし、事務所もさほど気にしていないのかもしれません。

ちなみに窪田正孝さんはスターダストプロモーション所属。
「別に…」でおなじみの沢尻エリカさんや、「隠し子騒動」で話題になった山田孝之さん、若くして突然の結婚が認められた早見あかりさんと同じ事務所です。
こちらも色恋には比較的寛容な事務所といえます。

まぁ、さすがにもう一度窪田さんと撮られたらさすがに結婚という話にもなるような気がします。

一見絶世の美女というほどのインパクトはないものの、メイク次第で一気に表情を変える多部未華子さん。
演技をすればあの樹木希林さんをして「私の後継者」と言わせしめ、コミカルな作品に出演すれば、普段のおとなしさからは想像できないコメディエンヌっぷりを発揮。
多面性を持った魅力たっぷりの女優であり、熱愛に関しても基本的には堂々としているあたり、女性としての魅力も十分といえるでしょう。

その演技力の高さは多数の受賞歴を見ても一目瞭然。
今後はどんな役を演じてくれるか楽しみです。

希望としては、もう少し色っぽい役なんてのも見てみたいものです。
あと、プライベート。そろそろ幸せな報告があってもおかしくないお年頃ですから注目ですね。