AKBグループのメンバーとして活躍を見せていた北原里英さんが女優へと転身いたしましたが、その実力と才能は初主演映画「サニー/32」で開花。

その演技力と体当たりの姿勢について、俳優として輝かしい数々の賞を受賞しているリリーフランキーさんやピエール瀧さんが絶賛しています。

女優としての活躍も目覚しい北原里英さんですが、実はEカップ巨乳との噂も!

その隠れた身体つきが出演作品にも表れていますので、これまでのグラビアや写真集の悩殺カットと共にご紹介していきたいと思います。

・名前　　　　：北原里英
・読み方　　　：きたはらりえ
・生年月日　　：1991年6月24日
・血液型　　　：B型
・年齢　　　　：26歳（2018年5月現在）
・出身地　　　：愛知県一宮市
・身長　　　　：157cm
・体重　　　　：非公開
・スリーサイズ：非公開(後述あり)
・所属事務所　：太田プロダクション

当時、前田敦子や大島優子といったその後のAKB黄金時代を支えることになるオリジナルメンバーがまだまだフレッシュな2007年。

北原里英さんは16歳で「AKB48第二回研究生(5期生)オーディション」を受け、見事に合格を果たします。

この時すでにある程度注目を浴びていたAKB48ですが、やはり1期生・2期生といった主力メンバーがまさに最盛期を迎えようとしていたときだったため、なかなか研究生が昇格することはありませんでした。

北原里英さん自身もしばらくは研究生として活動していくのだろうと思っていたようですが、なんとオーディション後1年足らずで選抜メンバーに抜擢されます。

加入からおよそ2年半後には有名芸能事務所・太田プロダクションへと移籍。

その可能性にかけられる期待の大きさを物語っていました。

また、現在(2018年時点)も太田プロダクションで女優として活躍を見せています。

2011年、爆発的な人気を誇りグループでもその知名度の高さをセンター前田敦子と二分していた大島優子を含む4人組ユニット「Notyet」のメンバーに北原里英さんは選出されます。

人気メンバーへと成長している最中でしたが、2012年に入ると北原里英さんのSKE48への兼任・移籍が正式に発表となりました。

もともと愛知県出身のため本人としてはそこまで抵抗はなかったようですが、この移籍は当時ファンの間ではかなり物議をかもしたものでした。

およそ1年弱の兼任移籍期間が終え、翌年の2014年にはチームK副キャプテンとして選ばれます。

ただ、この頃は選抜メンバーに入ったり外れたりを繰り返している時期で本人曰く「きつい時期だった」と振り返っています。

グループからの卒業を考えていた2015年、AKB運営会社より新グループ「NGT48」のキャプテンと完全移籍を打診された北原里英さん。

当時は完全に卒業しようとマネージャーにまで話をしていた段階だったようですが、考え抜いた末に最後の花道を新潟で迎えることを決意しました。

これは卒業ドキュメンタリーでも語られていましたね。

いかがでしょう。

とりあえず大人になってからを見るとCカップからDカップくらいは確定だと思います。

しかしEカップはあるかどうかちょっと疑わしいですね。

そんな風に思っているとこんなショットが発見されました。

2017年に発売された写真集からのワンショットです。

たしかにこの写真を見るとかなり大きく見えますね。

これならEカップといわれても納得しそうなものです。

ご紹介してきたものを踏まえて、総合的に考えると限りなくEカップよりのDカップかなと判断されました！

まぁ、女性は時と場合によって多少大きさも変わるでしょうからね…。

見事なくびれの北原里英さん。

スリーサイズは大人になってからの写真を参考にB86W58H83といった感じでしょうか。

とにかくインパクトのある身体つきをしているのが特徴的です。

2015年放送のテレビ東京ドラマ「みんな!エスパーだよ!」ではヒロインの橘シズカ役を熱演した北原里英さん。

相手の染谷将太くんにガッツリ胸を揉まれています。

演技とはいえなかなか衝撃的なシーンにファンは複雑な思いだったことでしょう。

リリーフランキーやピエール瀧といった大御所俳優と共演を果たした2018年公開映画「サニー/32」では主役・藤井赤理役を演じています。

監督は「凶悪」などの作品で知られる白石和彌、脚本家は高橋泉というタッグ。

サスペンス系社会派映画の急先鋒といった2人による作品は見どころありすぎです!

もともと無茶苦茶な構成と表現力に定評がある白石監督ですが、北原里英さんにももちろん本格的な女優としての要求を突きつけます。

しかし、彼女はこれまで培ってきた経験と根性を発揮し見事それに応えたのです。

演技力もさることながら、そのプロ根性・女優魂をリリーフランキーさんはこう語っています。

雪が降る新潟で全編行われた撮影ではかなりの薄着で屋外ロケを決行。

リリーフランキーさんとピエール瀧さんはダウンジャケットを着ている中、北原里英さんはほぼ裸のような格好で撮影を行ったそうです。

そんな過酷な環境での撮影を終えて、白石監督もこのように語っています。

女優としてとにかくひたむきに頑張る姿勢は、同業者や関係者に広く理解され愛されることになるでしょう。

単なるアイドル映画のようにならなかったのは北原里英さんのおかげ、と共演者や監督も語っています。

きっと彼女はこれから益々その活躍の幅を広げるはず。

女優としての「北原里英」に注目です!!

北原里英さんはAKB48時代からの愛称はウナギイヌで、それは本人も公言しております。

やはり唇が特徴的ですからね。

ちなみにAKBのグループドラマ「マジすか学園」(2010年)では、「ウナギ」という役名で出演していました。

正直、ウナギってすごい役名だしそうとうイジられてるキャラクターですよね。

しかし、昔からこのスタイルで活躍してきた彼女ですから「むしろおいしい」と捉えているようです。

北原里英さんは自身のことを「ブス」と言うことが多かったのですが、あることをきっかけに止めようと決意しました。

そのきっかけとなったのがこちらの映像です。

ドキュメンタリー用の映像を撮っていたカメラマンとの何気ない会話。

自分をちょっと落とす発言(ブスなど)を相手にしてしまったことによって、自分と同じ歳くらいの娘を持つカメラマンの思いを考えます。

そしてそんなカメラマンに後で駆け寄り、胸のうちを語る北原里英さん。

19歳の時点でここまで相手を思いやれるものかなと感動します。

アイドル活動の最後は新潟を拠点にNGT48のキャプテンとしてその役割を全うしました。

年下メンバーからも慕われていたことが良く分かる動画がこちら。
(4:15秒あたりから)

卒業発表の言葉からも、女優としての一歩を踏み出す決意が伝わってきますね。

年上、年下関係なく人間関係を育む能力に長けた北原里英さんはきっと女優としてこれから素晴らしい出会いを築いていくことでしょう。

アイドル活動をおよそ10年続け、その後女優へと転身を遂げた北原里英さん。

演技力もさることながら、女性としての魅力に溢れたその身体も大注目の存在です。

これからの活躍に期待したいと思います！