2015年の第2回ドラフト会議でAKB48に加入した、子役出身の若手の星、「ひーわたん」こと樋渡結依（ひわたし・ゆい）ちゃん。
2017年の総選挙では初の80位以内のランクインを果たし、今後の飛躍に期待が持たれる純真可憐系アイドルです。

本格水着グラビアの解禁が心待ちにされる細すぎスレンダーボディや、ファンの間で禁断と称される「キス顔動画」など、ちょっと危うい話題も含め、彼女の魅力をざっくりまとめました。

子供の頃から子役としてドラマやCMに出演し、可憐な魅力を振りまいていた「ひーわたん」こと樋渡結依ちゃん。
ローカルアイドルでの活動も経て、2015年の第2回AKB48グループドラフト会議では圧倒的な魅力を発揮し、チームAのドラフト研究生としてAKB48加入を果たしました。

翌2016年2月には、ドラフト2期生では初となる正規メンバー昇格を成し遂げ、その直後には44thシングル「翼はいらない」の選抜メンバーに抜擢。昇格までの早さ、そして昇格したばかりで本店選抜入りという異様なまでのスピード出世に注目が集まりました。

その後も劇場公演などを通じて着実に人気を上げ、2017年度の選抜総選挙では73位で初のランクインを果たしています。

2013年12月から2014年夏まで、秋葉原のローカルアイドル「からっと☆」の一員として活動していた樋渡結依ちゃん。
同グループの卒業後、48グループへの加入に意欲を示し始め、2014年11月にはNMB48の「ポスト山田菜々オーディション」に応募。最終審査まで進むものの、惜しくも落選。
次に挑戦した2015年5月の第2回AKB48グループドラフト会議では、AKB48チームA、NMB48チームN、同チームBIIから一巡指名されるという大人気ぶりを見せ、抽選の結果、チームAが交渉権を獲得。晴れてAKB48ドラフト研究生となったのでした。

島崎遥香（ぱるる）が抽選で交渉権を引き当てたエピソードも併せ、当初からドラフト2期生の中でもトップクラスの注目を浴びていた樋渡結依ちゃん。

ドラフト2期の同期には、NGT48のスターティングメンバーとなった荻野由佳（おぎの・ゆか）や西潟茉莉奈（にしがた・まりな）らがいます。
2017年総選挙のNGT大躍進で順位を爆上げしたこの二人を別にすると、同じドラフト2期の同期の中では、2017年時点での総選挙順位は樋渡結依ちゃんが最上位（他のドラフト2期生はほとんどまだ圏外）。本店期待の星と称される将来有望メンバーなのは間違いないでしょう。

樋渡結依ちゃんの芸歴は、子役時代も含めるとなんと15年！
ほとんど赤ちゃんの頃からテレビに出ていたわけですね……。
それだけ長く芸能界にいることもあって、ファンの前での振る舞いもまさにプロ中のプロ。
劇場公演終演後の「お見送り」においても、他のメンバーがただ立って手を振るだけの中、一人だけ中腰の姿勢でお客さんと目を合わせる姿に感激したファンの声が多数報告されています。

子役時代から色々なドラマやCMに出演していた樋渡結依ちゃん。中でもプリキュアシリーズの玩具のCMに出ていたことは有名でしょう。
子供の頃から今に繋がる面影がありますから、「大きなお友達」の中には、彼女の顔に見覚えがあった人も多いのでは……？

樋渡結依ちゃんは、2017年度の選抜総選挙でランクインした時点で17歳。
その若さのためか、事務所の方針なのか、本格的な水着グラビアはまだ解禁されていません。
この写真は2017年度総選挙の結果を反映した「水着サプライズ」からの一枚。胸のヒラヒラとパレオの付いた、露出度控えめの水着ですが、驚愕するほどの肌の白さと身体・手足の細さがわかりますね。
胸のサイズは語るまでもなくAカップでしょう。

↑「水着サプライズ」のアップカミングガールズ集合写真。右下が樋渡結依ちゃん。
早く大人メンバーに混ざって本格水着グラビアを見せてくれるのが楽しみでもあり、いざその時が来たら目を背けてしまいそうで複雑でもあり……。

↑こちらは、公演曲「ロマンス拳銃」の衣装に身を包んだ樋渡結依ちゃん。ファンの間で話題になった一枚です。
身長151cmの小柄な身体に加え、細すぎるほどの手足の細さ。

あまりに線が細いことから、ファンの間では「拒食症なのでは？」などと囁かれることもあります。もちろん、その手の話はソースもなく適当に言っているだけなので、真に受けるようなものではありませんが……。

↑ドラフト2期生の同期、久保怜音（くぼ・さとね）とのツーショットグラビア。久保怜音ちゃんもかなり細い方なのですが、それと比べてもなお細いので驚かされます。

↑AKBメンバー達と。一回りも二回りも小柄な体型がチャーミングですね。

上の写真は公演での樋渡結依ちゃん。唇をすぼめたキス顔が可愛すぎる一枚。

この写真とはまた別ですが、ファンの間で「禁断のアレ」「例のブツ」などと称される「樋渡結依のキス動画」なるものがあります。

SHOWROOM配信の番組「AKB48の君、誰？」にて、「番組継続むちゃぶりミッション」にチャレンジしたときの一幕。
「キスしたいなぁ。キスしよー、キスしてー」とキス顔で画面にぱたぱた迫ってくるひーわたんの破壊力は絶大。その可愛さ……というか、背徳感をダイレクトに刺激する危うさたるや、筆舌に尽くしがたいものがあります。
興味のある方は以下引用欄のURLより。保存はお早めに……。

樋渡結依ちゃんの出身中学や在学高校に関しては、今のところ（2017年12月時点）特に目立った情報は確認できません。
有料配信のモバメでは、学校行事の話や、学校の授業を受けてから公演に出演するといった話が出てくるので、少なくとも高校に通っていること自体は間違いないようですが……。

画像は2016年に学校制服メーカー「明石スクールユニフォームカンパニー」のCMに出演した際の一枚。
学校の情報がないかわりに、爽やかな制服姿で癒やされましょう。

樋渡結依ちゃんの学歴といえば、有名なのが、AKB48の先輩で同じ子役出身でもある「みーおん」こと向井地美音（むかいち・みおん／写真左）と同じ小学校の出身だったという件。
学年差は3歳。同じ小学校に通っていた子役同士が奇しくもAKBで再会を果たしたということで、二人ともよくSNSや公演のMCで話題にしています。

そして、樋渡結依ちゃんが初のシングル選抜入りを果たしたのは、みーおんが初のセンターを射止めた44thシングル「翼はいらない」。この二人の間には深い縁を感じますね。

ちなみに、2017年9月12日放送の「AKBINGO！」でみーおんの口から語られたエピソードによると、みーおんのおじさんがAKBファンになり、樋渡結依ちゃんの握手会に熱心に通っているとか。……なんだそれ（笑）

2017年12月8日のAKB48劇場12週年記念公演で発表された新組閣では、高橋朱里をキャプテンとする新生チームBのメンバーとなることが発表された樋渡結依ちゃん。
同チームには、ドラフト同期の久保怜音や、福岡聖菜、谷口めぐ、岩立沙穂ら、次世代エースの座を虎視眈々と狙う若手の強者達が揃っています。
この中で更なる存在感を発揮して輝きを増すことができるか。新たな挑戦に挑む彼女の姿を楽しみに見守りたいものです。