夏菜の整形疑惑に証拠画像あり!?干された原因は性格!?

キス写真にパーティーピーポーな性格も徹底調査!

人気コミックの実写映画『GANTZ』に出演し、一気にブレイクした感のある夏菜さん。しかしその翌年に出演した朝ドラ『純と愛』が不評を買い、一気に露出が目減りしてしまいました。
そんな夏菜さんの浮き沈みの激しい芸能生活を振り返ってみましょう。

夏菜さんの基本情報

・本名    :渡辺夏菜(わたなべ・なつな)
・生年月日  :1989年5月23日
・血液型   :A型
・年齢    :28歳   (2017年7月現在)
・出身地   :埼玉県
・身長    :165cm
・スリーサイズ:B83・W57・H86
・所属事務所 :トヨタオフィス

夏菜(なつな、1989年5月23日 - )は、日本の女優、タレント。本名および旧芸名は渡辺 夏菜(わたなべ なつな)[注 1]。

埼玉県出身[1]。トヨタオフィス所属。

夏菜の胸のカップは!?

水着写真からカップ数と体重を推測

水着画像①

水着画像①

水着画像②

水着画像②

水着画像③

水着画像③

水着画像④

水着画像④

水着画像⑤

水着画像⑤

水着画像⑥

水着画像⑥

GANTZ画像

GANTZ画像

デビュー当初からそのスタイルの良さには定評のあった夏菜さん。身長165cm、スリーサイズB83・W57・H86のボディは圧巻です。
83cmのバストがこれだけ大きく見えるのですから、体自体はすごく細いはずで、体重は40kg台中盤、45kg程度ではないでしょうか?

胸のカップ数は推定Eカップ。モデルさんでも通用しそうなプロポーションですね。

芸能界デビューのきっかけは!?

デビューのきっかけはスカウト

夏菜さんのデビューのきっかけはスカウト。中学1年の頃から、東京に出るとしょっちゅうスカウトに声を掛けられていたとか。しかし、当時夏菜さんは中学から大学まで一貫教育の私立中学に通っており、芸能活動は禁止の学校だったそうです。
ご本人もあまり芸能界に興味はなかったそうですが、その気持が変化してきたのが中学2年生の時。
竹下通りに行くと、またスカウトに声を掛けられた夏菜さん。その事務所が現事務所・トヨタオフィスでした。

他のスカウトに貰った名刺は捨てていたという夏菜さんですが、トヨタオフィスの名刺だけは大切に保管していたそうです。理由は矢田紀子さんの存在。当時から矢田さんのファンだった夏菜さんは、矢田さんの所属する事務所に声をかけられたことで、真剣に芸能界デビューについて考えたそうです。
そして名刺を貰ってから1年後、デビューを決意した夏菜さんから事務所に連絡をして、芸能界デビューすることに

夏菜さんの学歴を確認

実践女子学園高校→日出女子高校 卒業

高校の卒業アルバム

高校の卒業アルバム

夏菜さんは中学受験で実践女子学園中学に入学。大学までエスカレーター式の私立校でしたが、芸能活動が認められておらず、芸能界デビューを機に日の出女子高校に転校しています。
わざわざ受験までして進学した学校を転校してまで芸能界に入ることを望んだのですから、大きな決断でしたね。

出演作品で振り返る夏菜さんの激動芸能人生

デビューから順風満帆な芸能活動をスタート

2006年放送 ドラマ『ガチバカ』より

2006年放送 ドラマ『ガチバカ』より

芸能活動を開始した2005年には、さっそく大ヒットドラマ『野ブタをプロデュース。』に早くながらも出演。まだ安室奈美恵さんに憧れていたロングヘアー時代の画像は新鮮です。
2006年にはドラマ『ガチバカ』で正式にデビュー。順風満帆な女優人生がスタートします。

ドラマ『嫌われ松子の一生』でメインキャストに

2006年放送 ドラマ『嫌われ松子の一生』

2006年放送 ドラマ『嫌われ松子の一生』

2006年放送のドラマ『嫌われ松子の一生』では、主人公松子の妹・川尻久美役に抜擢。ヤンチャな女子高生から、今度は病弱な女性役を演じました。
デビュー1年程度の女優が抜擢されるのですから、夏菜さんの演技の評価が高いか、事務所が猛プッシュしたかの二択です。

スタートこそ順調だったものの…

2007年以降のたびたびドラマには出るものの、100回以上受けたオーディションはことごとく不合格に。あまりに仕事がなくなった夏菜さんは、地元近くのアパレルショップでアルバイトをしていたそうです。
ちなみに、朝ドラに関しては2008年放送の『瞳』のオーディションに参加も、書類選考で落とされたとか。

こうなると夏菜さんの演技力に対する評価は、当時まだ低かったことがわかります。恐らく事務所のゴリ押しもなかなか通用しなくなってきたのでしょう。

どん底から一転話題作のメインキャストに

GANTZ live action - YouTube

出典:YouTube

芸能生活のどん底にいた夏菜さんは2009年、事務所のスタッフからの進言もあり、伸ばしていた髪をバッサリと切りショートカットに。
このイメチェンが功を奏し、2011年公開予定だった人気コミックの実写化映画『GANTZ』の岸本恵役に大抜擢されます。

GANTZの夏菜さんといえばなんといってもこの登場シーン。こういったシーンは通常、裸専門の女優さんなどで差し替えるケースが多いのですが、当時21歳の夏菜さんは吹き替えなしで演じました。
夏菜さんはこのシーンの撮影のため、数日前から下着を身につけない生活を続け、体に下着の跡がつかないようにして挑んだそうです。

人気バラエティ番組のレギュラーにも

2011年4月、当時人気だったゴールデンタイムのコント番組『ピカルの定理』の新レギュラーに抜擢されます。
数年前まで仕事もなくアルバイトをしていた夏菜さんが、大ヒット映画に出演し、さらにバラエティ番組にもレギュラー出演と、一気にスターダムにのし上がります。

2012年下半期 朝の連続テレビ小説『純と愛』に主演

大活躍をしていた2011年、夏菜さんはついに朝の連続テレビ小説の主役に抜擢されます。これまでデビュー直後の2005年、仕事がなくオーディションでも落ちまくっていた2008年には書類選考も通らなかった夏菜さんが、このの時は2,258名の応募者の中から選ばれます。
まさに夏菜さんの絶頂期ともいえるのがこの頃だったのではないでしょうか?

朝ドラの不評が夏菜さんにまで

しかし、この朝ドラがひどく不評を買うことに。原因は実験的過ぎるその内容でした。
朝ドラといえば、1人の女性の人生を追うドラマが基本。その家庭をゆっくりとした調子で見せるのが定番でした。
しかしこの『純と愛』はとにかく波乱万丈。見ている人が追いつけないほどのスピードで、次から次へと何かが起こる、いわゆる一般的な映画やドラマのような展開。
ドラマとしては面白かったのですが、朝ドラとしては異例の作品。これに多くの、特に高齢の視聴者から批判が飛ぶようになります。

2012年上半期朝ドラ『梅ちゃん先生』

2012年上半期朝ドラ『梅ちゃん先生』

平均視聴率20.7%

2013年上半期朝ドラ『あまちゃん』

2013年上半期朝ドラ『あまちゃん』

平均視聴率20.6%

『純と愛』は放送時期も悪く、ひとつ前の朝ドラが平均20.7%を記録した『梅ちゃん先生』、次の朝ドラが平均20.6%を記録した『あまちゃん』と、モンスター級のヒット作に挟まれた形になってしまいました。

『ダウンタウンなう』より

『ダウンタウンなう』より

大阪で撮影が続いた『純と愛』ですが、撮影中から不評は夏菜さんの耳にも届くようになり、夏菜さんは毎晩酒浸りになるように。当然翌日の撮影に影響が出ることもあり、「撮影現場での態度が悪い」との噂が流れるようになりました。

作品の評判が良くなかったのは制作サイドの責任であり、主演の夏菜さんには責任はないのですが、主演ということで自分の責任と感じてしまったのでしょう。

朝ドラ終了後は荒れた生活に?

仕事をする気力が沸かず…

朝ドラ以降仕事をする気力をなくした夏菜さんは、民放ドラマの主演も断るといやる気の無さ。
世間的には「現場での態度が悪く干された」とか、「自信喪失してうつ病状態」など、好き勝手な噂が流れました。

夏菜さんに性格の最悪のパリピ疑惑

キス写真流出が決定打

あまり活躍が目立たなくなった夏菜さんが大きく取り上げられたのは2016年。熱愛スキャンダルでした。
ある実業家の開催するパーティーで親密な関係どころか、濃厚なキスをしている写真が流出。記事によるとパーティーは2015年に行われたものだとか。

この写真流出がきっかけで、「夏菜はパリピ」、「仕事もしないで遊んでばかり」などの噂が流れるように。
確かにこの写真が出てしまっては、言い訳のしようがないですね。

夏菜さんの本当の性格は?

意外と考えすぎる慎重派

過去のインタビューや言動を鑑みると、夏菜さんの性格は考えすぎる慎重派ということができると思います。
まずはデューの時。散々芸能事務所からスカウトを受けていた夏菜さんですから、自身は芸能界でも通用する外見であることは重々承知していたと思います。
それでも決断まで1年以上もかけているのですから、相当考えたのでしょう。
また朝ドラ出演中の言動も同様です。『純と愛』は監督や脚本家から毎日のようにダメ出しを受け続けていたと言います。撮影終了後は脚本家が主演の2人(夏菜さんと風間俊介さん)に謝ったそうですから相当だったのでしょう。
ダメ出しの毎日に加えて、作品の評判も悪いということが重なって、夏菜さんは考えすぎてしまったのでしょう。
むしろあまり考えない楽天的な人だったら、今頃もっと人気だったかもしれません。

夏菜の顔が変わった!?整形したって本当!?

夏菜のビフォーアフターを画像で比較

この顔が…

この顔が…

こう

こう

この顔が…

この顔が…

こう

こう

しばらく一線から引いている間に話題になったのが、「夏菜整形疑惑」。
2017年頃になって急に顔が変わったと話題になりました。
写真を見比べてみると確かに鼻が高くなり、エクボが消え、頬骨が引っ込んだように見えます。

ただ女性に関してはメイクで印象が大きく変わりますので、どうにも決定打には欠けます。
が、それにしてもあまりにも変わり方が顕著。特に鼻筋の変化はメイクや加齢では説明しづらいほどの変化。
鼻の整形をした人に特徴的なのは、鼻の一番上、つまり両目の間の部分が盛り上がること。鼻の整形は、頂点の部分だけを高くするのではなく、全体的に高くしますので、目の間の部分が異常に高くなるのです。

夏菜さんの近影を見ると、目の間の部分が明らかに高くなっているような印象を受けます。仕事もあまり忙しくなかったわけですから、整形をする時間はあったはず。
果たして本当に整形をしたのでしょうか?
真実は夏菜さんのみにしか分かりませんが、その疑いが濃厚であることだけは印象として記しておきます。

ぶっちゃけキャラで再ブレイクなるか?

2017年7月、『ダウンタウンなう』の人気コーナー「本音ではしご酒」に出演した夏菜さんは、これまでとはガラッと印象を変え、過去の話をぶっちゃけていました。
当初は視聴者もその変貌ぶりに嫌悪感を示す傾向もありましたが、夏菜さんももう30歳近い大人の女性。自然体で今のキャラを貫き通せば、意外と評価は上がるかもしれません。

また、あまり目立たなかった数年も、まったく仕事をしていなかったワケではありません。地道ながらしっかりと女優活動を続けていました。その結果2017年には話題の映画『鋼の錬金術師』にも出演。キッチリ実績は積み重ねています。

ぶっちゃけキャラにしっかりとした演技力が認められれば再ブレイクも難しくないはず。
そんな夏菜さんのこれからに注目したいと思います。

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