misonoの結婚祝いに激ヤセと激太り、過去の炎上騒動をまとめた!

day after tomorrowのボーカルとしてデビュー

今やあまり活躍の場がないバラエティタレントとなったmisonoさんですが、デビュー当時は「ポスト浜崎あゆみ」とまで言われる歌姫候補でした。
そんなmisonoさんのこれまでを振り返ってみましょう。

misonoさんの基本情報

・本名    :神田美苑(こうだ・みその)
・生年月日  :1984年10月13日
・年齢    :32歳   (2017年7月現在)
・出身地   :京都府
・身長    :154cm
・所属事務所 :エイベックス・マネジメント

misono(みその、1984年10月13日 - )は、日本の女性歌手、バラエティタレント。本名は神田 美苑(こうだ みその)。

京都府京都市伏見区出身。エイベックス・マネジメント所属。day after tomorrowのボーカル、作詞を担当し、活動休止後の2006年にソロデビュー。姉は歌手の倖田來未。身長154cm。一人称はウチ。

沖縄アクターズスクールの優等生

小さな頃から歌手にあこがれていたmisonoさんは、沖縄アクターズスクールの大阪校や沖縄本校に通い、歌とダンスに明け暮れていました。
アクターズスクール在籍時には、スクール在籍のトップ集団が組むユニット「B.B.WAVES」の一員にも選ばれています。

BABY WAVES - FEEL MY HEART - YouTube

出典:YouTube

ちなみにセンターで歌っている男の子が三浦大知さん。三浦さんがいるということは当然Folderの皆さんがいるということで、満島ひかりさんや、akinaさんも一緒に踊っています。

2002年メジャーデビュー

misonoさんは15歳の2000年7月、「avex 夏休みオーディション」に参加。翌2001年4月には「day after tomorrow」を結成します。
翌2002年にメジャーデューと、順調にステップを登っていきます。
day after tomorrowはエイベックスの猛プッシュもあり、一気にスターダムへ。misonoさん最初で最大のヒット期を迎えます。

misonoさんのパーソナルデータをチェック

misonoさんの身長と体重は?

misonoさんは太りやすい体質ということもあり、これまでも太って痩せてを繰り返しています。
身長は154cm。デビュー当時の体重42kgだったそうですが、芸能界に入ってから最大60kg、最小40kgとかなり大きな変動幅を見せています。
と、いうわけでmisonoさんの体重変遷を写真で見てみましょう。

day after tomorrow時代【42kg】

day after tomorrow時代【42kg】

misonoの激やせ画像&激太り画像

ソロデビュー直後【60kg】

ソロデビュー直後【60kg】

激ヤセ期【40kg】

激ヤセ期【40kg】

安定期【45kg】

安定期【45kg】

デビューから結婚まで約15年。この間にかなり変動したmisonoさんの体重ですが、結婚を前に安定しているようです。
さすがにデビュー当時ほどではありませんが、恐らく45kg前後で安定しているようです。身長が154cmですから、体重が45kg前後というのは健康的でベストな体重と言えるでしょう。

misonoの胸のカップ数は!?大きい!?小さい!?

水着画像で検証…推定Cカップ

とにかく体重変動の激しいmisonoさんだけに、見つけた画像により胸のサイズも随分変動があるように見えますが、痩せたいい感じの状態の時を参考にすると恐らくCカップあたりではないでしょうか?
まぁ、これも体重が変わるとまた変わりそうですけどね(笑)。

お姉さんはちゃんと歌姫

misonoさんのお姉さんは御存知の通り倖田來未さんです。実はデビューはmisonoさんの方が先。倖田來未さんも売れる前は、「misonoさんの姉」と紹介されていました。
そんな倖田來未さんはその後ヒットを連発。misonoさんとの立場は変わってしまいましたが、姉妹の仲の良さは相変わらず。倖田來未さんが紅白歌合戦に出た時は、ゲストでmisonoさんも出場するなど仲睦まじいところを見せてくれました。

day after tomorrow活動休止からソロデビューへ

2002年レコード大賞最優秀新人賞受賞

day after tomorrow - faraway ~ futurity TVlive - YouTube

出典:YouTube

day after tomorrowのボーカルとしてデビューしたmisonoさんは、2002年にレコード大賞の最優秀新人賞を獲得。若干エイベックスのゴリ押しの感は否めませんでしたが、それでも受賞は受賞。これがmisonoさんの、歌手としての頂点だったかもしれません。

ソロデビュー後はパッとせず…

ソロデビューしてしばらくは歌手として活動を続けますが、売上はイマイチ。歌手としての活躍は叶わず、徐々に姉・倖田來未さんとの差が開いていきます。
そして、misonoさんは歌手活動よりタレント活動がメインになっていきます。

おバカキャラでブレイク

仕事の少なくなってきたmisonoさんですが、2007年11月からクイズ番組『ヘキサゴンⅡ』に出演。持ち前(?)のおバカキャラで再ブレイクを果たします。
この出演に当初エイベックスは難色を示しましたが、司会の島田紳助が直談判したとか。
島田さんはmisonoさんと同郷。misonoさんのバラエティの才能に目をつけたあたりはさすがですね。

いつしか炎上タレントとして目立つように

misonoさんの炎上ネタを振り返り

元々思ったことを素直に出してしまうタイプのmisonoさん。ブログやtwitterが原因でたびたび炎上することに。そしてさらにその釈明をして再炎上をするというパターンを繰り返します。
そんな炎上ネタをいろいろ振り返ってみましょう。

私は米倉涼子さんに似てる?

米倉涼子さん風のメイクをしてもらった時のmisonoの写真↓

メイクを濃くすると「倖田來未に似てる」と言われるのですが、姉よりも「似てる」と言われる芸能人3名…(笑)

(ナチュラルメイクの時は)米倉涼子さん
(スッピンの時は)ビビアン・スー

(カツラの時は)キック・アスの、クロエ・グレース・モレッツ
1番、最初に言われたのは、所ジョージさんに、会った時!

ブラックビスケッツの振り付けも完璧だし、歌マネも出来るから、
モノマネの番組でも、スッピンでブラビを、披露するかも?!(笑)

米倉涼子さんって“全日本国民的美少女コンテスト”出身だから…
って事は=misonoも?!(笑)もし受けたら、合格してたかな?!受けてみたかった~

2014年2月のブログで、自分のことを米倉涼子さんに似ていると書くとこれが炎上。「調子にのるな」、「全然似てない」などネットは大荒れ。
まるで炎上させるために書いたかのような日記ですが、ご本人は大真面目なだけに始末に終えません。

岸田健作さんとの交際の過去を告白し炎上

実は…自分が片想いをしていて、いい感じになれて、恋人同士みたいだったんだけど、

健作が、自分の事を、好きになってくれて、改めて告白された時には、

自分てきには「もう遅かった」って感じだったかなぁ?!

今度はブログで岸田健作さんとの交際の過去を発表。別に全然構わないんですけどね。誰と付き合っていようが。
ただ、ブログで、他の人を巻き込むような告白ってのはどうなんでしょうね。もちろん岸田さんも了承済みなんでしょうけど、読んでいる方はあまりいい気分はしませんよね、特に岸田さんのファンは。
後に結婚したとかならいいんですけど、やはり芸能人同士の交際は秘密にしておいたほうがいいんでしょうね

CDのスペシャルサンクスに元カレのイニシャルで炎上

ソロ第二弾アルバム「生-say-」では、スペシャルサンクスの欄に元カレのイニシャルを掲載。ご本人曰く、「作詞にはこれまでの恋愛の経験が生かされている。つまり元カレたちのおかげで書けたから」と説明。さらに、「掲載した人にはきちっと確認を取った」とも。
確かにご本人が了承しているのであれば問題はないのですが、だからといってわざわざこれみよがしに掲載する必要もないわけで。
もっと言えば、そんなこと公表しなければ騒ぎにもならなかったわけで。
どうにも炎上狙いにしか見えませんね。

30歳引退宣言で炎上

30歳になってから、すぐに出来なくて&今もまだ芸能界にいて、

「まだ引退してないの?いつ引退するの?」と気にして下さってる人も沢山いるのに、

本当に、申し訳ないのですが、もう少々、お待ち下さい…

おぎやはぎさん、(極楽とんぼ)加藤さん、有吉さんも、ラジオで話題にして下さっていて、

(まぁ全員、悪口だったけど…笑)感謝してるし、あと噂で聞いたんだけど、

上沼恵美子さんまで?!関西で、バッサリきってくれてたとの事で、有り難い!

元々「30歳で引退する」と宣言していたmisonoさん。しかし30歳になっても引退する様子は見せず、平然と仕事をしておりました。
そんなmisonoさんに対してネット上だけではなく同業者からも非難が殺到。
ご本人曰く、CDの売上がどうとか、新しい仕事が決まったからとか言っておられましたが、そもそも辞めるつもりならCDが何枚売れてようが辞めるのが筋。そもそも辞めるつもりなら新しい仕事のオファーがあっても断るのが筋。
そんなこと子供でも分かる理屈ですけどねぇ。
引退撤回しましたって、早めに発表してしまえば良かったと思いますけどねぇ。

炎上具合が足りなかったのか会見動画でさらに炎上

引退撤回での炎上では物足りなかったのか、続いて引退撤回謝罪会見を動画で配信。これがさらなる炎上を招きます。
ネット上では「閉店セール詐欺」、「賞味期限切れ」など、散々ないわれよう。この辺りでようやくわかりました。なぜmisonoさんが嫌われるのか。
最後にまとめて発表しましょう。

吉木りささんとのバトルで炎上

ことの発端はラジオ番組の新年会。ここの呼ばれてもいないmisonoさんが参加。さらにこの席で吉木りささんに盛大に絡んだそうです。
お酒のせいか本心かはナゾですが、ご本人が常々「ウソはいいたくない」と言っている以上、ウソではないのでしょう。つまり酔っていようが何だろうが本心であると。そう思われても仕方ないということです。

その後もネットやラジオなど各所で互いを罵り合った2人ですが、3月にはラジオで共演し和解しています。
つまり事の発端が1月、収束が3月。このスピーディーな展開にネット上では「炎上タレントが話題作りに必死だな」との意見が。
確かにこれだけ見え見えのヤラセはさすがに面白くもなんともないですね。

misonoさんの炎上まとめ

さて、何かと炎上でおなじみのタレントmisonoさんですが、なぜこんなにも炎上するのでしょう。
理由は彼女に言い分とブログにあるかと思います。
彼女の言い分とは「思ったことは正直に言いたい。ウソはつきたくない。本当のことを正直に言いたい」ということ。

確かにこれは正しい言い分に聞こえます。
ただ、それには大前提が必要です。それは「礼儀と義理と思いやり」が必要であるということ。これが日本人の美徳です。
これらを忘れて「本当のことを正直に言う」ことが正しかったら、髪の毛の薄い人に対して「ハゲ」と言うことは正しいということになります。
これは違いますよね。
つまり、misonoさんの言い分には「礼儀と義理と思いやり」が足りないのです。だから読んだ人がイライラするのでしょう。

さらにそのブログにも問題が。
とにかく長いんです、文章が。
しかもその大部分が「言い訳」なんです、彼女のブログ。
しかも1文が長く、いちいち1行あけて書くもので、とにかく読みづらい。
読みづらい言い訳をやたら長々と書くので、とにかく読む人はイライラするわけです。今回の記事を書くために、彼女のブログをいろいろ読んだ結果私が感じたので間違いありません(笑)。きっと日本語が苦手なんでしょうね。

結婚おめでとうございます

2017年7月、かねてから交際していたNosukeさんと結婚することを発表したmisonoさん。おめでとうございます。
思い出せばmisonoさんのお姉さんである倖田來未さんも、「羊水が腐る」発言で大炎上。その後活動も縮小することになりました。しかしその後お姉さんは結婚。出産も経験し、現在はママとして歌手として活躍中です。
misonoさんも結婚を機に軽々しい発言を控え、ますます活躍をされることを期待したいと思います。

この記事を気に入ったら
いいね!しよう!
エンタメ情報を毎日お届けします
この記事を友達に教える
Twitter Facebook

関連するキーワード