カツラ疑惑の芸能人と聞いて真っ先に思い浮かぶのは、このひと小倉智昭さんではないでしょうか？

しかし、小倉智昭さんは、自身がカツラを使用していることは、ご本人もすでに認めていらっしゃいます。

特に隠しているわけではないのですね。だからといって、他人が本人の前でそのことを言ってもいいという訳ではないようです。

それはそうですよね。自身が認めているからと言って他人に言われれば気分が悪く、不機嫌になるのも当然ではないでしょうか。

俳優の神田正輝さんにもカツラ疑惑が囁かれています。

かつてテレビ番組『東京フレンドパーク』に出演した際に疑惑が持ち上がったとされています。

番組の1コーナーの「ウォールクラッシュ」というアトラクションで、神田さんがマジックテープのついた服を着て壁に張り付いた瞬間、カツラが壁に張り付いてしまい、とれてしまったそうです。

それを見た出演者やスタッフ、観客は一時騒然となりました。

しかし、神田さんは黙って控室に戻りカツラを付け直して何事も無かったかのように収録が再開されたということです。

かつて「不倫は文化」発言で世間を騒がせたこともある永遠のプレイボーイ石田純一さんもカツラ疑惑のある芸能人の一人です。

現在の妻は東尾理子さんで、お子さんもいますが、以前、恋人関係にあった長谷川理恵さんには、石田さんの薄くなった頭を「ハゲ丸」と呼ばれていたそうです。

石田さんは、某有名サロンの増毛法を利用しているそうです。自分の髪の毛と人工毛を上手く編み込んで髪の毛をボリュームアップさせる方法だそうです。

歌手の美川憲一さんにもカツラ疑惑が噂されています。

しかし、美川憲一さんも、あるテレビ番組でカツラを使用していることは自らも認めているようです。

カツラ疑惑ではなくカツラ使用確定であるようです。

カツラを使用している理由は、コンサートで衣裳替えの時にいちいち髪型までセットしなおしている時間がないからだとおっしゃっています。

髪の毛が薄くなった、ハゲてきたからと認めた訳ではありません。

美川さんは女性ホルモンが多そうですし、たぶんハゲてはいないのでしょうね。

永遠の若大将、俳優の加山雄三さんにもカツラ疑惑が噂されています。

もう80歳近くのご年齢であるにも関わらず、不自然なぐらい髪の毛の量が多いのが理由とされています。

しかし、加山さんの髪の毛の状態を外から見る限りにおいてはカツラを使用しているようには見えません。

もしかしたら、植毛などを利用しているのかもしれません。加山さんについては、本当のところはどうなのか本人に聞いてみないことには分かりそうもありません。

数多くのバラエティー番組の司会などで活躍中のタレント中山秀征さんにもカツラ疑惑が噂されています。

中山秀征さんは、すでに２０代の頃から薄毛に悩まされていたそうです。

髪型を工夫して髪の毛の量をなんとか多く見せるようにしていたそうです。

そんな中山さんには、年齢を重ねたこの頃は、黒い粉を振っているのではないか？とか植毛しているのではないか？などの疑惑が持ち上がっているそうです。

ダンスユニットアイドル「DA PUMP」のボーカル担当のISSAさんもカツラ疑惑のある芸能人の一人です。

ISSAさんは、若い時から髪の毛の生え際がM字に食い込んでいて、野球帽やニット帽などで隠していました。

しかし、最近のISSAさんの髪の毛の生え方を見るとM字に切れ込んでいた生え際が、一直線になっており、植毛したのではないか？と思われています。

下の画像で見るとハッキリと分かりますね。

漫画家、ワイドショーのコメンテーターとして活躍しているやくみつるさんもカツラ疑惑のある芸能人の一人です。

しかし、やくみつるさんは、テレビ番組『クイズタイムショック』に出演時、「髪の毛をちょっと盛ってみたんですよ」と語りカツラを使用していることを公表しています。

また、自身の連載漫画「まんがタイムオリジナル」では「編み込み式増毛を始めた」とハッキリと明言しています。

芸能人ではなく有名人のカツラ疑惑についてもご紹介します。

まず一人目は、政務活動費を不正に使用したとして兵庫県議会議員を辞職に追い込まれた野々村竜太郎さんです。

泣きわめきながらの記者会見の様子は記憶に新しいところです。

そんな野々村さんもカツラを使用していたことが明るみになっています。

下の画像をご覧いただきたいと思います。

そして、最後にご紹介するのは、かなり過去の人になりますが、耐震偽装事件で逮捕された元1級建築士の姉歯秀次さんです。

姉歯さんの場合は、事件が起きた当時から、テレビに映った姉歯さんの髪型に違和感を覚えた視聴者からもズラではないか？との声が聞こえていました。

そして逮捕され警察車両で移送される時の姉歯さんのテレビに映った頭髪の状態からズラをかぶっていたことが明白なものとなりました。