2014年3月に早稲田大学第一文学部へ進学、7月21日学業との両立が困難との理由で乃木坂46を卒業しました。

元乃木坂46の市來怜奈さんが、2018年4月から日本テレビのアナウンサーとして採用されることが内定したようです。

元アイドルグループ「モーニング娘。」のメンバーからテレビ東京のアナウンサーに転向した紺野あさみさん以来のことになります。

もちろんAKBグループ、坂道シリーズからは、初めてのことになり、今後大きく注目されることになりますね。

市來怜奈さんは、元々乃木坂46にいるころからアナウンサーになる夢を持っていたそうですので、夢が叶ったといえるのではないでしょうか。

ミス東大でもキー局の女子アナになることはなかなか難しいくらいですので、実力もさることながら相当強い運も持ち合わせているのではないでしょうか。

市來怜奈さんは、2014年7月21日を以て、乃木坂46を卒業しています。

2014年4月から、早稲田大学第一文学部に内部進学しており、学業と芸能活動の両立が困難になったため乃木坂46を卒業しました。

卒業の理由について市來さんは、自身のブログで「『大学生になったらきっと自由な時間も多くなるから、高校生の時に出来なかった分まで思い切り活動して、絶対にみんなに追いつく』そう誓っていました。しかし大学は自分が思っていたよりも甘くはありませんでした。高校時代とは違い大学は専門性を要し、更に深く学問を究める場所です。自主性を重んじる中、必修科目もありなかなか思う通りに行かず、歯痒さは今まで以上でした」と綴り悔しい思いを滲ませていました。

やはり、乃木坂46は人気グループですので大学での学業と芸能活動の両立はかなり難しいものなのでしょうね。

市來怜奈さんが、乃木坂46を卒業した本当の理由は、スキャンダルが原因だったという噂が広まりました。

事の発端は、2013年11月に、乃木坂46のメンバーがプライベートで青山学院大学の学園祭に参加していたことが発覚したことからでした。

深川麻衣さん、若月佑美、川後陽菜、元メンバー安藤美雲さん、齋藤飛鳥さん、和田まあやさんが青学の一般学生と撮影した写真が出回りネットが騒ぎになりました。

以下の画像の通りです。

さらに、これに加えて、齋藤飛鳥さん、星野みなみさん、市來怜奈さんのTwitter裏アカウントが流出し、その流れで市來怜奈さんの裏アカウントから高校の修学旅行で撮影されたと思われる彼氏と思われる男性との2ショット写真が流出してしまいました。

その写真では市來さんの右手薬指には指輪も見えていました。

市來怜奈さんが、この彼氏と思われる男性との2ショット写真の流出スキャンダルが原因となって乃木坂46を卒業したのではないかと噂が立ちましたが、この時のスキャンダルの他の当事者たちの中には、現在でも乃木坂46に在籍しているメンバーがいますし、市來さんが卒業したのは2014年の7月ですし、また2014年11月に早稲田大学学園祭での乃木坂46ライブにサプライズ出演していることから、このスキャンダルが直接の原因ではなかったように思われます。

でも、アイドルだと自由に恋愛もできないなんて辛いですよね。

市來玲奈さんは、子供の頃からダンス教室に通っていたそうです。

ヒッホップやバレエそして社交ダンスを習っていたようです。特に、社交ダンスには力を入れて練習していたようです。

その結果、中学時代には社交ダンスの強化選手に選ばれるほどの技術を習得していたそうです。特に、社交ダンスの一種目のラテンダンスが得意で、2007年10月9日に、ロンドンの国際大会「インターナショナル選手権」に出場、また2008年には、「ダンススポーツグランプリin大阪」のスタンダード・ジュニア部門で4位という素晴らしい成績を収めています。

乃木坂46を卒業後は、TBSのテレビ番組「中居正広のキンスマスペシャル」でも放送されましたが、2015年8月2日『日本プロフェッショナルボールルームダンサーズ協会主催 NBDAダンススポーツ競技会』の「DSCJ1級戦 スタンダード部門」にTBSアナウンサーの山本匠晃とカップル組で出場し、ワルツとスローフォックストロットの両競技種目で1位を獲得し、初優勝を飾るなど、その社交ダンスの腕前を存分に披露しています。

市來さんと社交ダンスの取り合わせは、彼女の雰囲気からして、とてもピッタリのような気がしますね。