川谷絵音の新恋人である事が発覚し、同時に未成年飲酒までもが暴かれてしまったほのかりんが12月16日に所属事務所を解雇されていたことが明らかとなりました。
この解雇と同時にほのかりんは川谷絵音とのラブラブ動画まで流出させられてしまい、芸能界への復帰は絶望的と言われているようです。

当時有名タレントであったベッキーとのゲス不倫による離婚後、たった9ヶ月で新しい恋人を作っていた川谷絵音。
この川谷絵音に巻き込まれる形でほのかりんの未成年飲酒は発覚してしまいました。

週刊誌各社によって芸能人御用達のダーツバー『PROOF UP』にいる二人の姿が撮られた際、記者たちはまだ川谷絵音の新恋人が当時未成年であったほのかりんである事に気づいておらず、二人でお酒を楽しんでいる様子を見たままに掲載してしまったのです。

思わぬ形で未成年飲酒がバレてしまい、ネット上を始めとした様々な場所で大炎上が始まったほのかりんはTwitterアカウント消去し自身への攻撃だけは免れたようですが、レギュラーとして出演していた『Eテレ』や舞台『Luna Rossa』からは降板させられてしまい、女性タレントとして致命的なダメージを受けることになってしまいました。

9月29日の報道直後から双方の事務所で二人の交際を認めており、未成年飲酒も事実であるとしてタレントの不祥事を認めていたほのかりんの所属事務所『GMIプロダクション』。

GMIプロダクションはこれまで約3ヶ月間ほのかりんの処罰に関して沈黙を守り続けていたのですが、12月16日、ついに公式HPにてほのかりんを事務所から解雇した事を通達します。

一方、当時未成年であったほのかりんに未成年飲酒を行わせた川谷絵音ですが、彼は所属の音楽バンド『ゲスの極み乙女。』にて12月3日行われた最終公演『林檎を落としたのは、だーれだ』を最後に全ての音楽活動を休止している状態です。

しかし、この最終コンサートの人気はすさまじいものであり、スキャンダルが報道されて約20日後の10月18日に発売された最終公演チケットは販売後わずか1分で完売してしまうほどの売り上げとなっておりました。

川谷絵音は今回の炎上騒ぎについてライブで「批判も俺のエネルギーになってる、実際儲かっちゃってるしね」「これからも歌い続ける」と発言したと噂されており、彼に対する批判の声はこれまで以上に大きなものとなっています。

TwitterやLINEのようにネット上でチャットを楽しむSNS機能を使用することが可能でありながら、チャットの為にネット上に掲載した画像や動画を1～10秒でネット上から消せることで最近全世界の中高生に人気なSNSアプリ『Snapchat（スナップチャット）』。

ほのかりんが所属事務所を解雇されて1日が経過した12月17日、このスナップチャットで撮影された川谷絵音とほのかりんのラブラブ動画がネット上に流出し大きな話題となっています。

たった1度の過ちで芸能界を追放してしまい、20歳にして新たな道を歩く事を強いられてしまったほのかりん。
一部では既に元芸能人専門のAV会社『MUTEKI』が彼女に接触しているという噂もあるようですが、これから彼女はどういった人生を歩むのでしょうか？

ほのかりんのタレント生命を台無しにした川谷絵音には絶対に責任を取って欲しいものですね。