テレビ情報番組などでの毒舌キャラでお馴染の女医でタレントの西川史子さんが、急性胃腸炎で2度目の緊急入院をしていた事が明らかになりました。

最近の西川さんの激痩せぶりからガンなどの重病説まで流れています。西川さんの激痩せの原因は何なのか?急性胃腸炎とはどんな病気なのか調べて皆様にご紹介したいと思います。

□西川 史子(にしかわ あやこ)□
【生年月日】1971年4月5日
【現年齢】45歳
【出身地】神奈川県相模原市南区
【血液型】B型
【身長】160 cm
【スリーサイズ】B76㎝、W58㎝、H85㎝
【胸のカップサイズ】A
【デビュー】1996年度ミス日本
【職業】タレント、医師

西川史子さんは、聖マリアンナ医科大学在学中の1996年、ミスコンテスト『ミス日本』の「フォトジェニック賞」を受賞し、『恋のから騒ぎ』に出演しました。

また、同年、医師国家試験に合格し、医師としても活動しています。

西川史子さんは、多くのテレビ番組に出演し、歯に衣着せぬコメンテーターなどとして活躍しています。

西川史子さんは、2009年、実業家の福本亜細亜さんと結婚しました。

西川史子さんは、2014年1月、福本亜細亜さんと離婚しました。

西川史子さんは、5月にも体調不良を訴えて急性胃腸炎で緊急入院しています。その時は、10日余りで仕事に復帰しています。

そして再び急性胃腸炎のため緊急入院となりました。急性胃腸炎は、取り立てて大きな病気ではなく、しっかりとした治療を行い安静にしていれば、社会復帰は比較的容易なものであるとされています。

しかし、西川さんの場合は、2度目の緊急入院と言う事もあってか、今回は、しばらくの間休養をとって様子を見るようです。

事務所サイドは、本業とタレント活動の過密スケジュールが原因とみているようですが、一部では、このところの異様な激痩せぶりから、単なる急性胃腸炎を再発したわけではなく、別の大きな病気を患っているのではないかとの憶測も飛び交っています。

西川史子さんは、元々スリムな方ですので、激痩せ前も痩せておられたのですが、この画像を見る限りにおいては、病的な痩せ方ではないですよね。非常に健康的だと言えます。

こちらの画像は、一目で異常な痩せ方だと分りますね。特に首周りの痩せ方が酷いです。心なしか表情も暗い感じが見てとれます。

首周辺の激痩せぶりが非常に気になりますね。

西川史子さんは、激痩せした事を友人から言われたり、ネット上で「西川史子は、激痩せしてる。ガンじゃないのか?」説を見て、自分でも心配になり、病院で胃カメラ検査を受けたりしたそうです。

検査の結果はシロで、ガンではなかったそうです。ちなみに、西川さんにダイエットしているのかと質問したところ、「ダイエット、してないですね。この歳になっていきなりしないでしょ。食も細くなりますよ、歳取りゃ」と答えています。

西川史子さんの患った急性胃腸炎とは、細菌によるものとウイルスによるものの2種類に分類されるそうです。

細菌によるものは、いわゆる食中毒と呼ばれるもので、ウイルスによるものは、例えば、最近良く耳にするノロウイルスによるものなどとされています。

細菌による急性胃腸炎は他人に感染する事はありませんが、ウイルスによるものは、他人に感染する恐れがあります。

症状としては、両者ともに、激しい下痢、腹痛、嘔吐、血便、発熱、食欲不振などが挙げられます。酷い時には、血圧低下や意識障害などのショック症状を引き起こす事もあると言われています。

それ程重篤な病気ではありませんが、甘く見ると怖い病気でもあるようですね。

両者の場合、ともに、下痢や嘔吐が3日ほど続き、完治するまでには、おおよそ1週間から2週間はかかるとされています。

急性胃腸炎は、ストレスによっても引き起こされるようです。

西川史子さんは、2009年に、実業家として知られる福本亜細亜さんとご結婚されています。福本さんは、衆議院議員・平沢勝栄の秘書を務めた後に選挙にも立候補しているそうです。

そんな福本さんと結婚した当初は、夫とののろけ話を披露して幸せいっぱいの西川さんでしたが、様々な理由から2014年に離婚してしまいました。

結婚後、にこやかな表情だった西川さんが、離婚後は、魂の抜け殻みたいになって、テレビ番組で離婚した事について問われると、涙を流す場面も見られました。

それぐらい西川さんにとっては離婚が辛い事であったのでしょう。

あくまで推測ですが、そんなショックを受けた事がストレスとなって急性胃腸炎を引き起こす事になったとしてもおかしなことではないような気がします。

女医でタレントの西川史子さんが、急性胃腸炎で2度目の緊急入院をしていたことが明るみになりました。

ここのところの激痩せぶりで、体調が心配されていた西川史子さんですが、本人の口からは、検査した結果ガンではなかったと重病説を否定しています。

しかし、本当のところはどうなんでしょうか?ガンだったとしても「ガンでした」とは軽々しく言えないのが当然の事でもありますし・・・。非常に気になるところです。

早く私たちに元気な姿を見せ、私たちに得意の毒舌ぶりを聞かせてくれることを期待したいと思います。