『ゲスの極み乙女。』のメンバー・川谷絵音との不倫騒動で地上波から追放され、芸能界から干されてしまったベッキーが新聞広告で自身初のヌード姿を公開し大きな話題となっています。
これまで露出の仕事をかたくなに拒んでいたベッキーが脱いだ理由は一体何なのでしょうか？
初めてヌード姿を目にした人々の反応も賛否両論のようです。

テレビタレントとして飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍し、明るく面白い優等生キャラとして毎日テレビに出演していたベッキーですが、週刊文春に『ゲスの極み乙女。』のメンバーである川谷絵音と不倫旅行をしていたことが報じられ好感度が一気に崩壊してしまいます。

不倫した事自体も悪いのですが、ベッキーはこ報道後の釈明会見で「川谷絵音とは友人関係です」と嘘をついており、その会見を受けた週刊文春に「友だちで押し通す予定！」と書かれたベッキーと川谷絵音とのLINEのやりとりを公開されて人気が更に地に落ちる結果となってしまいました。

妊娠中の妻から夫を略奪して不倫した挙句、ファンをだますつもりで嘘までついたタレントとして芸能界から干されてしまったベッキー。

このまま芸能界を引退するのではと思われるほど非難の集中砲火を浴びた彼女でしたが、現在はタレントとして再起するべく地上波以外の放送で番組レギュラーに復帰するなど積極的に芸能活動を行っています。

世間からは非難を浴びたベッキーでしたが、同じ芸能事務所に所属しているカンニングの竹山や元インドネシア大統領の第3夫人であるデヴィ夫人、雨上がり決死隊の宮迫博之、『ミヤネ屋』司会者の宮根誠司、ナインティナインの岡村隆史など大物有名人はベッキーを次々と擁護しています。

芸能界へ早々に復帰出来た理由はこういった大物有名人の存在があったからなのかもしれませんね。

ベッキーはこれまで様々な雑誌などにもモデルとして活躍していましたが、それらの仕事でセクシーな露出姿を公開した事がなく、水着グラビアなどの仕事を受けた事は一切ありませんでした。
水着を着たとしても画像のように上から服を着るなど徹底して露出を控える姿勢であり、「水着NGだったのでは？」と推測されるほど大胆路線の仕事を切っていました。

服を着た状態での太ももや足などの露出はありましたが、絶対に脱いでいません。
理由として、仕事を始めたばかりの頃芸能界の人間に「脱がなきゃ売れないよ？」と言われた際、「脱がないで売れて見せます」とタンカを切った事が原因だとも噂されていましたが…。

これまで露出の仕事を断って来たベッキーでしたが、9月29日発売の全国紙『日本経済新聞』の朝刊広告ページにて自身初のヌード姿を披露します。
初めてのヌード姿は新聞の広告ページ一面に掲載され、シンプルながらも美しいベッキーのヌード姿は多くの購読者の目をくぎ付けにしていきました。

滑らかな背中が本当にキレイで思わず見惚れてしまう広告です。

気になる広告主は右上に小さく書いてある通り『宝島社』。

この会社は『MUSE』『GLOW』などといった大人の女性向けファッション誌を数多く手掛けている大手出版社であり、これまでもグッドデザイン賞を受賞する優秀な広告作品をいくつも手掛けてきている大企業です。

ベッキーのヌード撮影は閑静な住宅街のスタジオで行われ、必要最低限の人数だけで行うアットホームな撮影だったんだとか。

初めての撮影に緊張してしまわないようスタジオ内ではクラシック音楽が流されており、ベッキーとも綿密に相談を重ねてお互いが納得できる1枚を選んだんだそう。

初めてヌードの撮影を許し、新しい仕事の分野を再度開拓し始めたベッキー。
あまりの素肌の美しさに魅了された購読者は多く、大きな話題にもなりましたのでこれからは同じような素肌での仕事のオファーが殺到するかもしれません。

今回の仕事で一度は露出をOKしましたが、これからのオファーにはどういった反応を見せるのでしょうか?
今後のベッキーの仕事内容に期待が高まるばかりです。