NHKの地方局に勤める女子アナウンサーが、次回発売の週刊文春の取材に対し、「高級愛人クラブ嬢だった」と告白しました。ネット上ではすでに名前とプロフィールが特定されています。

週刊文春のニュースによると、高田陽子アナ(仮名)と書かれた女子アナ、取材に対しあっさりと「登録していました」と認めたのだそうです。

高級愛人クラブというのは、恋愛のマッチングサービスですが、大っぴらに謳っていないだけで性的な関係に発展する可能性も黙認している出会い系です。

NHK女子アナは、最初はデートは1人だけと言っていたのですが、何度か文春側が尋ねると、とうとう「既婚男性を含む4人の男性とデートした」と明かしたのだそうです。

でも、この4人というのも本当かどうかは、わからないですね。

文春のニュースによると、その高級愛人クラブのホームページには「愛人マッチングサービス」「タレントの卵からAV女優まで」とあるそうです。記事には「X」としか書かれていません。

なんと男性は入会だけで30万円。翌年から年会費が16万円。女性とのデートのたびごとに、セッティング費用が2万円～10万円かかるのだそうです。

山崎友里江さんのマッチング費用は、やっぱり10万円だったのでしょうか。ちなみに、女性会員と一夜を共にする場合、マッチング費用と同額が目安だとか。別に取られるわけですね。

当たり前か。

ニュースに載っていたクラブ「X」のキャッチフレーズで検索してみました。「愛人マッチングサービス、タレントの卵からAV女優まで」です。

トップページから説明をたどっていくと、ありました。

元？NHK室蘭の契約アナウンサー、山崎友里江さん。

入局は2015年。25歳です。

かわいいですね。ほとんどの女子アナ図鑑サイトもノーマークだったのか、非常に情報が少ないです。

東京都三鷹市出身
NHK室蘭には契約アナウンサーとして所属
25歳

趣味はお花、お散歩、お風呂

NHKに限っては、真面目な体質からどうしても避けられない「特定されやすさ」がありました。

NHKの職員であるアナウンサーが不祥事を起こすと、番組のサイトから写真が消され、公式プロフィールからページが消されるので、すぐに特定できてしまうのです。

覚えていますか？「NHK女子アナとキャスターの路上不倫」！フライデーで報道された当初は、誰なのかわかりませんでした。

このとき、インターネットの特定班が調べたのは、NHK公式ページの「アナウンサー」プロフィールページ。

消されているアナウンサーを探したのです。

フライデーに載りネットで流れ始めると、特定班はさっそくNHKのページに。いきなり消されていたのは、

NHK甲府の、斉藤孝信と早川美奈アナウンサー。

二人で「まるごと山梨」という情報番組のキャスターをしていました。記事内容と合わせ、間違いなく、フライデーに書かれたのはこの二人だと特定されたのです。

わかりやすいですね！NHK!

仕事の早い(笑)NHK、公式からの山崎友里江さんの関連リンクは速攻で消されていました。NHK室蘭のアナウンサー紹介ページは工事中の模様です。

「リニューアル」とは、うまい表現もあるもんですね。

NHK公式サイトから消えているということは、解雇前提なのでしょう。もったいないですね。そのくらい、最近ならみんなやってるし、ではやっぱり通用しないのでしょうか。

仕事はやいですね。

地方局なせいか、手続きがわからず、どこかしら困っているような雰囲気を感じます。

週刊文春には、14日発売の「7月21日号」に記事が載るとのことです。しかし記事には、「高田陽子アナ(仮名)」と書かれていて、特定されている今となっては間抜けな感じです。

不倫問題のフライデーも仮名で書かれていましたし、NHKの権力って怖いのでしょうか。

それにしても、このように可愛い女子アナがうずもれていたとは、そしてもうNHKでは見ることができないとは、本当に残念です。