前クールのTBS系ドラマ「家族のカタチ」での好演も、評判だった上野樹里さん。
のだめのイメージが強かった彼女ですが「脱のだめ」が出来たんではないでしょうか。

2001年、15才で「クレアラシル」のイメージガールに選ばれ芸能界デビュー。

彼女も、もう30才。

今までに、オリラジの藤森慎吾さんとの噂もありましたが、そろそろ結婚を視野に入れたお付き合いなのか…とも囁かれているソノお相手は、

TRICERATOPS(トライセラトップス)の和田唱さん。

和田唱さんのお家柄は、興味をそそるものがあるんです。

上野樹里さんの交際相手の和田唱さんは、3ピースロックバンドTRICERATOPS(トライセラトップス略してトライセラ)のボーカル兼ギター。

甘いマスクと甘い歌声、それに反するliveでの激しいパフォーマンスで、人気のボーカリストです。

デビュー当時、ソニーからのパワープッシュでテレビ等にも出演していました。
代表曲としては、
・FEVER(1999年)
・GOING TO THE MOON(1999年)ポカリスエットCM曲

いずれもスマッシュヒットですが、1995年の結成から20年の息の長いバンド。
そして、固定ファンに愛されているバンドなんです。

今回の熱愛報道で知った方も多いのではないでしょうか？
和田唱さんの、お母様は平野レミさん。

トライセラファンや、音楽好きなら百も承知なのですが、
アノ平野レミさんからお生まれになった和田さん。

落ち着いた雰囲気が、お母様とはかけ離れた印象で、
「都市伝説」的な感じでしたが、本当です。

平野レミ伝説を作る。

68000回以上の再生回数を誇る、伝説の生放送です。
もう、ありのままバージョンはアナ雪のエルザもびっくりです。

彼女がもっとも愛される理由、この動画で少しわかる気がきませんか？

和田唱さんのお父様は、イラストレーターとしても有名な和田誠さん。

今何かと話題の「週刊文春」の表紙を長年担当している方。
映画監督としても活躍されていて、小泉今日子主演の「怪盗ルビィ」で、
メガフォンを握っています。

たばこの「ハイライト」のデザインも担当。
長年、愛煙されていた方さらにびっくりしたのでは？

母方の曾祖父には、法律家のヘンリイ・パイク・ブイがいます。
日米親善や日経移民の権利擁護にアメリカで活躍しています。
そして、その息子に平野威馬雄。
唱さんの祖父にあたります。
彼は、フランス文学者として数多くの著書を残しています。

父方の祖父には、和田精。
日本の音響効果の創立者として名を残しています。
唱さんは、精さんの影響があって音楽の道を目指したのでしょうか。

CMプランナーをしているレミさんの次男のお嫁さんは、モデル・食育インストラクターの和田明日香さん。

まったく料理に携わっていませんでしたが、結婚後、義理母のレミさんに感化され、食育インストラクターになるまでに。

義理母との関係も良好なようで、その様子はブログからも読み取れます。

和田唱さんのお家柄は、とってもハイソな感じ、でもレミさんを筆頭に明るくて好感が持てるご一家ではないでしょうか。

福山雅治さんの時のように、和田唱さんのファンからはバッシングなく、むしろ応援の声が多い様です。

すでにお姑さんデビューしているレミさん。
上野樹里さんも、アノ明るいご家族の一員になるかもしれないと思ったら、和田唱さんとのお付き合いも応援したくなりますね。