不倫謝罪から1か月。NHKの生番組に僧侶姿で登場した石井竜也

80年代に「米米CLUB」のヴォーカリストとしてデビュー後、マルチな活動を続けている芸術家で音楽家の石井竜也さん。

「米米CLUB」ではカールスモーキー石井とも名乗っていました。

最近、不倫謝罪の騒ぎがあったばかりですが、またまた話題に上っているようです。

NHKお昼の番組「スタジオパークからこんにちは」で「喪に服している」と発言

黒の僧侶姿で生番組に出演する石井竜也さん

黒の僧侶姿で生番組に出演する石井竜也さん

キメ顔で登場した僧侶姿の石井竜也さんに、MCの竹下景子さんも気まずい表情。

生番組のため撮りなおしもきかないのが難。

竹下さんがそれとなく服装にふれると「喪に服しています」と発言。賛否両論がうずまく結果になりました。

ホームページとFacebookに載った写真

ホームページとFacebookに載った写真

スタジオパークからこんにちはの本番直前の様子みたいです。
「本番スタート」というコメントが付いていました。

このあと番組では、薬物で捕まったミュージシャン、飛鳥の名前を口にするなど終始危険な言動を続けました。

石井竜也の不倫謝罪には避難殺到

3月17日に報じられた不倫疑惑でいちばん問題になったのが、そのバックグラウンド。

美女と不倫していた場所は、宮城県の石巻市。時間は3月11日の夜とのこと。

つまり、石井さんも追悼の献歌をした、被災地復興の法要が行われた後だったのです。

これは不謹慎だということで、批判が殺到しました。

復興が進む石巻市

復興が進む石巻市

これは、NPOによる桜の植樹の様子。

すこしずつ復興が進みます。

個人的には、この石巻市に迷惑をかけた結果になっている石井竜也さんの不倫騒動、本人がネタにするには早いという気がします。

また、311の震災では多くの人が亡くなっているので、僧侶の姿や「喪に服す」という発言もちょっと空気がよめてない印象です。

3月に報じられた不倫に素早く謝罪

3月17日に発売の「女性セブン」で不倫疑惑が報じられた石井竜也さん。

前日の16日の夜、自信のホームページに謝罪文を載せました。「愛する妻・マリーザに対しても申し訳ない」という内容の長文でした。

その後、マリーザさんと仲良く手をつないでFMヨコハマの番組、「FLYINGHEART」の公開収録に現れていましたね。

奥様と仲の良さをアピール

奥様と仲の良さをアピール

自身が担当するラジオ番組の公開収録にて。

謝罪直後でした。

キリッとまっすぐ前を見据える、奥様のマリーザさん。(いったいどんな仕返しを考えているのかな?)とつい想像してしまいました。

女性セブンで報じられたYさんと呼ばれる不倫相手の写真

女性セブン

女性セブン

Yさんと呼ばれる女性、モデル体型の美女だそうです。

脚がとても細くて長いですね。

ワイドショーのようす

ワイドショーのようす

反省文が出た頃のワイドショー。

レポーターも熱く語っていました。

 米米CLUBの石井竜也(56)が17日発売の「女性セブン」で不倫疑惑が報じられていることを受け、16日夜、公式HPで妻と娘、ファンやスタッフに対する長文の謝罪文を掲載。

素早さが良かったのかどうか、世論が分れました。

こちらが謝罪文

こちらが謝罪文

関係者や家族の名前をひとりひとり上げて、丁寧にわびている印象。

全力で謝罪している感じがあふれています。

ただ、今回の黒い僧侶姿のイメージと合わないのはなぜでしょうか。

石井竜也の妻・マリーザさんとのなれそめは?略奪愛だったってほんとう?

石井竜也さんの最初の奥さんは、元CAだそうです。これは有名ですね。石井さんの実家の和菓子屋を手伝うなど、けなげな女性だったようです。

しかし、その結婚生活の間に付き合ってしまったのが今の妻・マリーザさん。

石井さんのソロ活動の際のバックダンサーをしていたというカナダ人です。

幸せそうなふたり

幸せそうなふたり

最初の結婚が続いていたのに、すでにマリーザさんとの間に子供ができてしまいました。

それが娘のサリーナさん。

後に晴れて結婚することになりました。

石井竜也の娘はサリーナさん

2015年のサリーナさん

2015年のサリーナさん

「東京インターナショナルプレーヤーズ」という劇団に所属しているそうです。

在籍しているのは、主に在日外国人ということで、非営利でありながら、内外に数々のプロを輩出しているところだそう。

なんと創立が1896年。

名門ですね。

妻と娘

妻と娘

妻のマリーザさんと娘のサリーナさん。

ほんとうに美人です。

奥様は、思い切りお灸をすえればいいと思うのですが、娘のサリーナさんはまだまだ多感で傷付きやすい少女の面影があります。

石井竜也さんは、あまり娘に苦労かけないように、パパとしてがんばっていただきたいものです。

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