岡田准一さんは、1980年11月18日生まれで出身は大阪府枚方市です。

1995年、テレビ番組『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』の一企画「ジャニーズ予備校生」のオーディションに合格し芸能界デビューを果たします。

1995年10月、ジャニーズのアイドルグループ・V6のメンバーとして多方面で活躍することになります。

岡田准一さんは、主に俳優としての才能を発揮し、数々の映画・テレビドラマに出演しています。

代表作は、2006年の映画『はなよりもなほ』、2014年に主演を務めたNHK大河ドラマ『軍師官兵衛』、また同年の映画『永遠の0』、『蜩ノ記』などです。

2015年の第38回日本アカデミー賞で『永遠のゼロ』では最優秀主演男優賞、『蜩ノ記』では最優秀助演男優賞を受賞しています。

宮崎あおいさんは、1985年11月30日生まれの東京都出身です。

1989年4歳の時に子役で芸能界デビューを果たしています。子役時代は主にCM出演や雑誌のモデルとして無名ながらも活躍していました。

本格的に活躍するようになったのは、1999年からで『あの、夏の日/とんでろ、じいちゃん』が映画デビュー作となります。

2001年初主演映画『害虫』で第23回ナント三大陸映画祭コンペティション部門主演女優賞を受賞、2002年、映画『EUREKA』で第16回高崎映画祭最優秀新人女優賞を受賞しています。

また、2003年には初舞台『星の王子様さま』に出演し第41回ゴールデン・アロー賞演劇新人賞を受賞しています。

2006年には、NHK連続テレビ小説『純情きらり』でヒロイン・有森桜子役を演じています。

2008年には、NHK大河ドラマ『篤姫』で主人公・篤姫を演じ好評を得、2015年には、NHK連続テレビ小説『あさが来た』で、波留さんとともにダブルヒロインの一方のはつ役を演じています。

2011年12月に、俳優の高岡奏輔さんと離婚した宮崎あおいさんですが、離婚前から不倫関係にあった岡田准一さんと5年越しのお付き合いを経て、ついに結婚か?と話題となっています。

2011年の岡田准一さんと宮崎あおいさんの不倫報道後、2人の関係がどうなっているのかについては不明でしたが、2015年に2人の交際は順調に進んでいることが一部報道で明るみになり、2016年12月には2人揃って伊勢神宮に参拝する姿が見られていました。

2017年に入って、岡田さんが親しい関係者に「どちらの事務所も問題なさそうなので、映画の宣伝の時期だけに気を付けて発表しようと思います」と打ち明け、宮崎あおいさんとの結婚を匂わせる発言をしているそうです。

一部情報では、正式に結婚を発表する時期については、お二人が出演する映画(岡田さんは映画『追憶』が2017年GW頃公開予定、映画『関ヶ原』が2017年8月末公開予定、宮崎さんは『ラストレシピ～麒麟の舌の記憶～』が2017年11月公開予定)のPR活動の合間を縫って行われるのでは?と噂されています。

ついに5年越しの愛が実る時が来たのですね。

岡田准一さんと宮崎あおいさんは、2008年映画『陰日向に咲く』で初めて共演したのをきっかけに出会いました。ですが、その時は宮崎さんは高岡さんの妻でした。

2011年にも、翌年2012年に公開された映画『天地明察』で共演しており、岡田さんと宮崎さんは、この映画の撮影中の2011年夏頃に不倫関係に陥ったのではないかと言われています。

ちょうどこの時期は宮崎さんと高岡さんの夫婦関係にひびが入りつつあった頃でもありました。

この不倫だけが原因ではなかったようですが、高岡さんと宮崎さんは、その後、2011年12月に、離婚しています。

宮崎あおいさんと高岡奏輔さんの出会いは、高岡奏輔さんが俳優仲間と一緒にボーリングを楽しんでいるところに宮崎さんが参加したことがきっかけだったようです。

宮崎さんが中学生の時、高岡さんが高校生の時だったそうです。その後、数年間のお付き合いを経て宮崎さんが21歳、高岡さんが25歳の2007年6月15日に結婚しています。

2009年2月には、高岡さんの浮気が一部週刊誌て取り上げられましたが、大事には至らなかったようです。

しかし、2011年7月23日に、高岡さんがTwitter上でフジテレビの韓流ドラマの放送が多いことを批判し大騒動となりました。

これによって妻の宮崎さんも仕事上多くの損出を被ったともいわれています。

また、宮崎さんは常日頃から夫の酷い暴力、DVにも苦しんでいたと言われています。

そして宮崎さんは、夫のTwitter問題騒動の渦中に、映画で共演する岡田准一さんと不倫に陥ったとされています。

宮崎さんと宮崎さんの岡田さんとの不倫の事実を知った高岡さんは、2011年10月に別居し、12月上旬に離婚しています。

宮崎さんの不倫も問題ではあったとしても、宮崎さんが我慢の限界に来ていたとも言えるのではないでしょうか。