5月8日の毎日放送の『林先生が驚く初耳学』で、俳優の三浦友和さんが、スケルカなる車について出題。

見事林修先生から『初耳』認定されたスケルカは、地震後の道路の陥没を防ぐ驚くべき能力を秘めた車でした。

スケルカは、あの東日本大震災でも活躍し、現在では熊本地震でも空洞の探知に使用されているとの事です。

スケルカを提供しているのは『路面下空洞調査・実績世界ナンバーワン！』を謳う空洞調査や橋梁劣化診断、埋設物調査のプロフェッショナル集団です。

スケルカは、車両後部に取り付けられたマイクロ波の発生装置から、地面に向けてマイクロ波を当てながら走行し、陥没事故の原因となる地中の空洞を見つけ、陥没事故を未然に防ぐことができます。

なんと時速60kgの速さで走行していても、地面の下の空洞を発見する事ができるとの事。

これなら走る車を妨害せずに、地面の調査が行えます。
素晴らしい性能ですね！

なんと番組内の取材中にも、横須賀市で道路下の空洞を２つ発見することに成功しています。

稼働を始めてから、これまでに発見した道路下の地下にある空洞は33000個所以上！

これには驚きました！

1000個に1個のキングのからからあげクンがある → 知ってた

…私でも知ってました。