上品で清楚な生田絵梨花さんは、エリート育ちのお嬢様で乃木坂46でもトップクラスの高学歴って本当！？歌番組で時折見せるピアノの腕もプロ級！ミュージカルでは歌声も絶賛され、もはや”生田無双”状態だとか。
今回はそんな才能あふれる生田絵梨花さんの学生時代に迫ります！想像以上のエリートっぷりとかわいい画像もあわせて紹介します！！

生田絵梨花さんは小学校に2003年4月に入学し、2009年3月に卒業していますが、どこの小学校出身なのかは不明です。

1997年にドイツのデュッセルドルフで誕生した生田絵梨花さんは、5歳から東京で育っています。また後述しますが、出身中学校は判明しております。その中学校の校区から推測すると、東京都文京区の公立小学校に通っていたのではないかと言われています。それについても確実な証拠は見つかっていません。中学校入学時に文京区に引っ越しをしたという可能性もあります。

そのため、生田絵梨花さんの出身小学校は東京都文京区の公立小学校である可能性が高いが、今のところ未確定です。今後新しい情報が入り次第、追記してまいります。

生田絵梨花さんの出身小学校が判明していないため、偏差値は分かりません。
しかし生田絵梨花さんの実父は一橋大学出身のエリート。実姉も東大出身であるとの噂があり、かなりの高学歴一家です。
生田絵梨花さん自身も小学生時代から、書道・水泳・英語・ピアノ・数学など習い事をたくさんしていたそうです。学習面も相当優秀であったことは間違いありません。

生田絵梨花さんは、小学校時代から成績優秀な優等生でした。
また6歳の時に見たミュージカル『アニー』の影響で、ミュージカル女優を目指すようになった生田絵梨花さん。
5年生時である2007年8月にはミュージカル『ココ・スマイル５～明日へのロックンロール』で初舞台に挑戦しています。

当時観劇した方の感想にも「かわいらしい」と書かれていましたが、パンフレットの画像を見ても、美少女ですね。
小学5年生からミュージカルの舞台に上がっていたとは驚きです。校内でも話題になったことでしょう。幼少期から音楽に触れ、この頃から既に「ミュージカル女優」を目指しているなんて、小学生の頃から芯のある一本気な女の子であったことが伺えますね。

”お嬢様感”漂ってますよね。それもそのはず。生田絵梨花さんは生粋のお嬢様育ちです。
生田絵梨花さんの父親は、大学卒業後にKDDIに入社しその後赴任先のドイツで新事業の立ち上げに参加。帰国後にシスコに入社するなどのエリートで高収入。
有名音楽プロデューサーの佐久間正英さんは生田絵梨花さんの叔父、祖父はビクターに勤務の音楽一家です。
そんな華麗なる一族に生まれた生田絵梨花さん。彼女から漂う上品な雰囲気は、そんな一家に生まれ育ったゆえだったのですね！納得です。

生田絵梨花さんの小学校時代の卒業アルバム画像は、残念ながら見つかりませんでした。今後も調査を続けます！

生田絵梨花さんは2009年4月に文京区立音羽中学校に入学し、2012年3月に卒業しています。音羽中学校は、東京都文京区大塚にある区立の公立中学校で2009年に開校した新しい中学校です。生田絵梨花さんは2009年入学ですから、記念すべき一期生にあたりますね。校舎もピカピカだったでしょうね！

文教区は「学校選択制度」を導入しています。「学校選択制度」とは、通常は入学すべき小・中学校は住所地によって決まっていますが、その決まった学校以外も志望することができるしくみのことを言います。そのため文京区在住であれば、文京区内の中学校への志望が可能なのです。
生田絵梨花さんは、自宅に近い校区内の「指定中学校」に入学したのか、はたまたこの制度を使って、「指定校」以外の中学校を希望したのかはわかっておりません。
同校の著名な卒業生には、映画監督の黒澤明さんがいます。

生田絵梨花さんが同校の卒業生であることは、公開された画像の制服から判明しています。

文京区立音羽中学校は学校選択制度を導入していますが、入学試験があるわけではないので偏差値はありません。入学希望者が多い場合は抽選を実施します。
生田絵梨花さんは、中学校でもトップクラスの成績を誇っていたそうです。才色兼備とはこのことですね～♪所属していた日本文化部でも部長、クラスでは学級委員も務めていたそう。生田絵梨花さんが学級委員なら、やんちゃ男子もしっかり言うコト聞きそうですよね（笑）！！中学校でも小学校同様、優等生ですね！！

生田絵梨花さんは中学1年生時の2009年7月には、ミュージカル『アルプスの少女・ハイジ』に出演し、クララ役を務めています。

この時に共演した、女優の藤田朋子さんとは現在も親交があるようです。

ミュージカルとピアノに力を注いでいた生田絵梨花さんは、中学3年生でグランドピアノを買ってもらったそうです。グランドピアノって…相当広いお家でないと置けないし、まず高価すぎて一般家庭では手が届かないですよね。。最低でも100万円以上はしますし、高級品となるとウン千万としますからね（汗）。こんなエピソードからも、お嬢様感満載ですよね。

また、勉学も手を抜かず英検2級、漢検準2級、数検3級、語彙・読解力検定3級、書道7段など資格も多数取得しています。
ミュージカルをやりながら、勉強もトップクラス、資格もとって、ピアノもやって…かなり忙しい学生生活であった生田絵梨花さん。
しかし自分の中で「音楽」だけは特別な存在だったそう。将来も音楽の道に進もうと思っていたところに、たまたま「乃木坂46一期生オーディション」の存在を知ったそうです。
それまでアイドルには興味がなかったそうですが、ミュージカルで舞台を経験してきたことから、同じようにステージで表現するという共通点から「やってみたい！」と興味が湧いたんだそう。
しかし、「音楽の道に進みたい！」と決意を語り、グランドピアノまで買ってもらっていた手前、お父さんには最終審査前までオーディションの事を内緒にしていたとか。

そして中学3年生時である2011年8月に見事、「乃木坂46」オーディションに合格。2012年2月に乃木坂46の一期生メンバーとしてCDデビューしています。
音楽の道に進む決意を話したときも、乃木坂46とピアノを両方頑張ると宣言した時も、実は将来への不安が心の中にはあったという生田絵梨花さん。しかし努力の甲斐もあり、今ではどちらも生かせる場面がたくさんありますね。
この「アイドル」という選択が、生田絵梨花さんの音楽の夢にも大きく近づく一歩であったのですね！

大人っぽい中学生ですね！今とほとんど印象が変わりません。中学生時代にすでに完成していますね。
中学3年生で芸能界入りした生田絵梨花さん。ちょうど受験の時期と重なりかなり大変だったそうです。デビューに向けたレッスンもあり多忙な中の受験勉強。かなりハードだったそうですが、持ち前の忍耐力で乗りきったそうです。スゴイ！！
また高校受験当日も、受験が終わったその足で仕事に向かったそうです。忙しすぎますね。。。心配になってしまいます(涙)

カワイイですね♪スッピンと思われますが、クリックりの大きな目がとってもチャーミングです！セーラーとっても服が似合っています。こんなかわいい子がいたら、学校生活ウキウキですよね。同級生がうらやましいです。

生田絵梨花さんは2012年4月に東京音楽大学付属高等学校音楽家ピアノ専攻に入学し、2015年3月に卒業しています。
東京音楽大学付属高校は、東京都豊島区南池袋にある私立の音楽高等学校で、日本の私立音楽大学の中で最も古い歴史を持つ東京音楽大学付属の音楽専門高校です。

卒業生には多数の著名な音楽家の方々が名を連ねています。近年ではピアニストの辻井伸行さん、元AKB48の松井咲子さん、ハロプロ所属の小林萌花さんなどがいます。

生田絵梨花さんが同校出身であることは、週刊誌『実話ナックルズ』の制服画像より判明しています。掲載された写真の制服と東京音楽大学付属高校の制服が一致していたため、学校が特定されました。

東京音楽大学付属高等学校の偏差値は52で普通レベルです。しかし筆記試験の他に、実技や聴音、楽典など特徴的な試験が課されています。
これまでにコンクールでの受賞歴があるなどの生徒が多く、幼少期から音楽の英才教育を受けてきた家庭でないと、まず入れません。

乃木坂46に加入しアイドル活動も多忙を極めていた高校時代の生田絵梨花さん。
あまりの忙しさに、睡眠時間もほとんどないまま登校したこともあったそうです。
また高校在学中であった、2014年夏頃大学進学の準備のため一時休業をしています。約3か月ほどの休業を経て復活すると、10thシングル「何度目の青空か？」で初センターを務めています。

さらにドラマ『残念な夫。』にレギュラー出演、念願であったミュージカル「虹のプレリュード」の主演などなどますます活躍の場を広げていきました。

また音楽番組でそのピアノの腕前を披露する機会もありました。3歳から始めたピアノはいつも「孤独」な戦いでした。ピアノは練習も発表会も基本的には”一人”です。しかし乃木坂46に入ってからのピアノは、メンバーや他のミュージシャンの方々の歌に合わせて弾いたり、他の楽器とアンサンブルが出来たりと、誰かと一緒に音楽を楽しむことが出来るようになったそうで、それがとても嬉しかったと語っています。新たな音楽の楽しみ方に出会え、さらに音楽が好きになったそうです。

多忙を極めた高校時代。学校に行く時間を作るのにやっとで、遊ぶ時間などほとんどなかったそう。テレビ番組で「友達とどこで遊ぶか」という話題になった時も、このように答えています。

10代後半なんて一番遊びたい時期ですよね。。それなのに高校の3年間で友達と遊んだのは、一回牧場に行ったくらいって。。なんか泣けてきます。
しかも牧場って…。東京のJKって渋谷とか原宿に買い物行ったりするんじゃないんですか！？
遊びに行く場所までお嬢様ですね。もう少し休ませてあげてほしいと思ってしまうのですが‥ご本人も頑張り屋さんなんでしょうね。無理だけはしないでほしいなと切に願います。

フジテレビ月9ドラマ『ビブリア古書堂の事件手帖』に出演時のセーラー服姿の生田絵梨花さん。中学校の卒アル画像と制服が似ていますよね。どちらも制服姿がかわいいです！実際の高校の制服姿もとってもかわいかったであろうことが容易に想像できますね。

高校生とは思えない大人っぽさですよね。高校3年生でミュージカルの主演とは、かなりのプレッシャーもあったことでしょう。重圧を抱えながらも、幼少期から夢見ていた「ミュージカル女優」の夢を着実に叶えていく姿もカッコイイですね！

生田絵梨花さんの東京音楽大学付属高等学校時代の卒業アルバム画像は残念ながら見つかりませんでした。今後も調査を続けます！
高校の卒アルは見つかりませんでしたが、高校を卒業するアイドル5人の卒業アルバムと題した雑誌がありました！「Graduation-高校卒業-2015」という雑誌の表紙を飾る生田絵梨花さんです。晴れやかな笑顔がまぶしすぎますね。正統派の美人さんなので、制服姿もなんとも爽やかです！！

生田絵梨花さんは2015年4月に東京音楽大学音楽学部音楽学科器楽専攻・鍵盤楽器に入学していますが、卒業時期は今のところわかっていません。
順当に進級していれば2019年3月に卒業のはずですが、今のところ卒業したという報道はされていません。多忙のため一時休学したようですが、復学しているのか、さらに卒業したのかなどの詳細はわかっていません。今後生田絵梨花さん本人からの報告を待ちたいと思います！

東京音楽大学は東京都目黒区上目黒にある私立の音楽大学で、創立100年を超える歴史ある名門校です。
著名な卒業生は音楽業界に多数いらっしゃいますが、淡谷のり子さん、黒柳徹子さん、船村徹さんなどの大御所芸能人も同校卒業生として有名です。他に山崎育三郎さんや松下奈緒さん、宮本笑里さんも同校の卒業生です。
生田絵梨花さんは同校の付属高校出身であり、9割の生徒が同大学に進学することから、東京音楽大学に進学したことが確実視されています。

東京音楽大学音楽学部音楽学科の偏差値は45で容易レベルです。
学力にプラスして、音楽の能力が重要視されます。

生田絵梨花さんは高校からの内部進学であり、希望する学部へ入学するには高校時代の成績が関係してきます。
高校での成績も良く意欲的に学んでいたため、希望する学部に入ることができたのでしょう。

先ほども述べた通り、生田絵梨花さんは芸能界の仕事が多忙なため、一時休学を休学しています。
乃木坂46としての活動に加え、個人でもドラマやミュージカルなどへのオファーが絶えない売れっ子ぶり。当時は仕事をして1時間だけ仮眠して大学に行くような日々を送っていたそうです。
そんな中で、ついに念願であったミュージカル『ロミオ＆ジュリエット』のジュリエット役という大役の話が舞い込みます。
このオファーが届いた際に、生田絵梨花さんはついに大学を「休学」する決心をします。入学当初から「大学でしっかり音楽を学んで卒業する」ことを念頭に置いていたため、かなり重い決断であったものと思われます。
しかし『ロミオとジュリエット』と言えばだれもが知っている名作。この舞台でジュリエット役を務めるというのは、ミュージカル女優の憧れでもあります。中途半端なことは出来ない状況で、生田絵梨花さんが下した決心は「休学して仕事に打ち込むこと」だったようです。時間的にも「実技の多い音大での学業」と「ミュージカル」と「アイドル」の三足の草鞋は不可能ですよね。

東京音楽大学は最長で2年間の休学が可能です。2017年から2年の休学とすると2019年には復学し2021年春に卒業ということになりますね。生田絵梨花さんからの卒業報告を待ちたいと思います！
しかしもしかしたらやむを得ず中退しているということもあり得ます。今打ち込みたいものが目の前にあるのなら、そういった決断も正しいと思います。どちらにしても「悔いの残らないような生活を送れる環境」を整えてあげてほしいですね！

2016年1月(大学1年)に発売された初のソロ写真集『転調』の画像です。同写真集は2016年上半期写真集1位となる売れ行きを記録しています。
生田絵梨花さんは、その清楚な美しさに加えスタイルも抜群です。

2019年1月(休学中？)に発売された2ndソロ写真集『インターミッション』より。同写真集は女性ソロ写真集の初週売り上げ歴代1位を記録し、オリコン2019年年間写真集部門で1位。さらには女性ソロ作品で歴代1位の年間売り上げをあげるなど、記録的な大ヒット写真集となりました。

生田絵梨花さんは東京音楽大学の卒業アルバム画像は今のところ見つかっていません。今後新情報や、画像などを入手し次第こちらで紹介いたします。

清楚なイメージのある乃木坂46の中においても、その上品さが際立っている生田絵梨花さんは、想像通り、いや想像以上のお嬢様育ちでエリート街道をひた走っていることがわかりました。
小中学校も成績優秀な優等生で、高校からは音楽を専門的に学んでいます。その知識と能力を生かし、アイドルだけにとどまらずミュージカル界でも若手の星として羽ばたいていますね！
今後も様々な方面で、さらに”生田無双”状態が続きそうです。生田絵梨花さんのますますのご活躍を応援しています♪