デビューからずっと第一線でアーティストとして活躍する堂珍嘉邦さん。
イケメンでミステリアスな雰囲気を持っていますよね。
また、イケメンだけでなく歌が壮絶にうまいことでも有名です。

イケメンで雰囲気が好きという女性から、こんな声と歌が歌えるようになりたいと憧れている男性までたくさんのファンを持っています。
しかも、幅広い年代から支持されているアーティストです。

ただ堂珍嘉邦さんについて調べてみると「離婚」のワードが飛び交っています。
ちょっと気になったので、今回は堂珍嘉邦さん現在や、デビューから現在までの経歴、奥さんとの離婚や5人の子供さんについて調べてみました。

デビュー当時から綺麗な顔をしていましたが、どんどん大人の魅力を持った素敵な男性になってきている堂珍嘉邦さん。
男性から女性までたくさんのファンを持っています。

甘い声とものすごい歌唱力が定評を得ていて、歌が上手いアーティストランキングではいつも上位にランキングされています。

甘い声だけでなく、時にロッカーのような太い声を出せるのも魅力的ですよね。
声が基本優しいのにハードなロックを歌っている堂珍嘉邦さん。
そのギャップがたまらないという方も多いのではないでしょうか。

また歌手だけでなく、俳優としても活躍しています。
映画だけでなく舞台にも出演されていますよ。
歌唱力抜群な堂珍嘉邦さんの舞台は迫力がありそうですよね。
最近はドラマで演技をしてみたり、バラエティ番組に出演したりと、歌手だけでなく多方面で活動をしているアーティストが多くなってきています。
歌手だけでなく、多方面で活躍できるその才能がうらやましいです。

そんな堂珍嘉邦さんについて調べてみると、「離婚」というワードが見つかります。
どうしてもこの「離婚」という二文字が気になりました。

そこで、今回は堂珍嘉邦さんの経歴、また離婚や家族について詳しく探ってみようと思います。

1978年11月17日生まれの広島県安芸高田市出身のミュージシャン・俳優です。

テレビ東京のオーディション番組「ASAYAN」の男性ボーカリストオーディションで選ばれデビューしました。

デビュー前は主に農業をしていたそうです。
牛を飼っており、牛に歌を聞かせていたようです。

堂珍さんの美声を聞いて育った牛はさぞ美味しいでしょう（笑

オーディション最終選考で残った川畑要さんと一緒に、仮デビューシングル「最後の夜」をリリースしています。
その時の2人のユニット名は「ASAYAN超男子。川畑・堂珍」でした。

個々の表現力がとても素晴らしいことと、声の化学反応が素晴らしいという評価を受けデビューが決定しました。

その後「CHEMISTRY」と名付けられデビューしました。

芸能事務所、キノシタ・マネージメントに所属しています。
2012年に移籍しました。


2012年までは、芸能事務所、ソニー・ミュージックアーティスツに所属していました。
この事務所には、相方の川畑要さんや奥田民生さん、木村カエラさんが所属しています。

2001年3月7日にシングル「PIECES OF A DREAM」をリリースしデビューしました。
このデビュー曲はオリコン1位を獲得し、その後ミリオンセラーを達成しています。

その後、リリースしたオリジナルアルバム『The Way We Are』はトリプルミリオンになるほど爆発的に売れました。

さらに、NHK紅白歌合戦にも出場するなど晴れ晴れしいデビューを飾りました。

次々にシングルやアルバムを発売し、オリコン1位になるなど歌手としての階段を着実に上っていきます。

デビュー10周年の時には記念としてベストアルバムを発表しました。

さすが、実力の持ち主というだけあって10年たっても全く歌声が変わりませんね。

よくデビューしたときは歌がうまかったのに、月日を重ねていくうちに

「この人こんなに歌が下手だったっけ？」

と思ってしまう歌手も多いです。

ちゃんと基礎ができていて、トレーニングを積んでいるからこそ変わらすに歌うことができるのかもしれませんね。

歌の歌唱力はもちろん、ルックスも劣化していないことにびっくりしました。
肌がきれいで相変わらずのイケメンぶりですよね。
さすが芸能人です！

2012年、CHEMISTRYの活動を休止しソロ活動へと移行しました。

ロッカーとしてのシングルを発売したり、ソロ初のワンマンライブも成功しています。

またCDだけでなく配信シングルを発売したり、全国ツアーも成功させています。

全国ツアーは大盛況で、ファンクラブの人でもチケットを取ることが難しかったようです。

さらに、辻仁成さん脚本・監督の「醒めながら見る夢」では初主演として出演しています。
またそれに先駆けて、主題歌「醒めながら見る夢」を発売しました。

そのほかにも宮本亜門上演台本・演出のミュージカル「ヴェローナの二紳士」に出演するなど、歌手としてだけではなく俳優としても活躍しています。

この舞台では、ミュージカルということもあり見に来ているお客さんもミュージカル特有の歌のうまさや演技を求めていたそうです。
その中でも、堂珍嘉邦さんは他の出演者に負けることなく、持ち前の歌唱力を披露し絶賛されました。
堂珍嘉邦さんのファン以外の人たちにも存在感をアピールすることができ、今まで堂珍嘉邦さんを知らなかった新しいファンも増えています。

俳優としても高く評価され、次々に映画や舞台で活躍しています。

堂珍嘉邦さん、川畑要さんともに順調にソロ活動をしていましたが、2017年2月28日「CHEMISTRY」としての活動を再開しています。

この活動の再開は熱狂的なファンはもちろん、お茶の間のファンにもうれしい話題となりました。

デビューから15周年を迎えたころから話が持ち上がり、「まずは待ってくれているファンにライブの姿を見せたい」と構想を練り上げ再開が決まりました。
活動再開を記念する単独ライブは東京国際フォーラムで開催され、チケットが取れないくらいの激戦で大変だったそうです。
相変わらずの人気ぶりですよね。

「また皆さんにお会いして、歌と僕らのケミストリー（化学反応）を伝えていきたい」とコメントしています。

ものすごい評価が高いですね！
相変わらず劣化のしていない歌声はさすがです！！

本名　　　　：堂珍敦子
生年月日　　：1978年7月13日
出身地　　　：奈良県
血液型　　　：O型
身長　　　　：168センチ
活動期間　　：1999年から

堂珍敦子さんが結婚前は原田梓帆や前田敦子の名義で活躍しており、ファッション雑誌「ＪＪ」の専属モデルとして活躍したあと、ビール会社のキャンペーンガールをつとめています。

堂珍嘉邦さんとご結婚されてからは、「堂珍敦子」として活動を再開しました。

第1子を出産後はファッション雑誌「ＶＥＲＹ」の専属モデルとして活躍し、第2子妊娠により交代しています。

雑誌だけでなくテレビでも活躍しており、アラフォー女性から絶大な支持を受けています。

堂珍嘉邦さんと堂珍敦子さんは2004年にできちゃった結婚をしています。

その後長男・次男・三男と長女の双子・第5子が誕生しています。
長男を出産後モデルとして活動を再開しています。
その後、次男を出産し育児中心の生活となりました。
また双子の三男と長女が生まれるなど、家族円満な生活を送っているはずでした。

堂珍敦子さんが離婚を切り出したのは、第5子が生まれる直前だったと言われています。
なんでも、

「生まれてくる前に離婚してほしい」

と切り出されたようです。

すれ違いの原因は堂珍嘉邦さんの

『妻は家庭に入り、夫や子供を支える役割を果たしてほしい』

という願いと、堂珍敦子さんの

『モデルとしての活動を続けたい』

という希望がすれ違ってしまったそうです。

また、堂珍嘉邦さんは仕事が忙しく、家にいることがほとんどない生活を送っていました。
4人の子供を堂珍敦子さん一人で育てるのは難しく、母親やシッターさんなど周りの助けを借りながら育てたそうです。

そりゃあ、手伝ってほしいとき、困ったときに肝心な旦那がいないとなると、離婚してほしいと思ってしまうのは当たり前ですよね。
イライラしていっぱいいっぱいになってしまうのもわかるような気がします。
旦那に頼れない子育てなんて孤独すぎます。

結局は別居という形で落ち着き、現在堂珍一家は湘南エリアで暮らしているという報道がありました。

お子さんが生まれてすぐの別居だったそうです。
4人もいるのに、まだ生後間もない子供を連れての別居をしなくてはいけないくらい、堂珍敦子さんは追い込まれてたのかもしれません。
よっぽどの覚悟がないとなかなか踏み切ることはできませんよね。

堂珍敦子さんのブログではお子さんたちとの出来事がたくさんアップされています。

一緒に旅行に行ったり、出かけた様子がアップされていますが、堂珍嘉邦さんの話題も写真も一つも出てくることがないんです。
写真はいつも堂珍敦子さんとお子さんたちでいっぱいです。

もちろん、ご主人が芸能人ということもありますし、あれだけ人気のあるご主人なので写真をアップして人気が下がってしまうことを回避してなのかもしれません。

ただ、堂珍敦子さんのブログを見るとまるでシングルマザーなのではないかというくらい、お子さんと真正面からぶつかって大変な子育てをしていることをうかがうことができます。

上のお子さんはもう堂珍敦子さんと身長がほとんど変わらず、息子と明記しないと顔が隠されているせいか彼氏？と思ってしまうほど大きくなっています。

もしかしたら、堂珍嘉邦さんは一緒に暮らしてないのかもしれません。
湘南エリアに今も住んでいるとしたら、仕事が終わってから毎日湘南まで帰るのは大変ですよね。
芸能人ということもあり、まさか電車で通勤なんてこともないでしょうから、都内に別にマンションを用意しているのかもしれません。
帰れれば帰るというスタンスを取っている可能性もありますよね。

音楽制作をする専用のマンションも持っているみたいなので、そこで寝泊まりをしているのかもしれないですね。

奥様である堂珍敦子さんが、化粧品の新製品発表会で出席したときに完全否定したそうです。

さすがに公の場で

「別居します！離婚します！」

ということは難しいですよね。

新製品の発表会です。
こんなおめでたい場でそんなことを言ったら、新製品よりも別居や離婚が話題になってしまうこと間違いなしですから。

芸能人って大変ですね・・・。

結局、現在堂珍嘉邦さんが堂珍敦子さんと一緒に暮らしているのか別居しているのかははっきり確証を持つことができませんでした。

ただ、少なくても離婚はまだしてないみたいです。

今回は堂珍嘉邦さんについてお伝えしました。

堂珍嘉邦さん、本当に歌唱力がすごく声も透明感のある甘い声の持ち主ですね。
聴いているこっちがうらやましくなってきてしまいます。
とても大人の男性としても魅力的でステキです。

またご結婚しているのは知っていましたが、5人もお子さんがいらっしゃることにびっくりしました。
5人もお子さんがいらっしゃったら毎日楽しくてにぎやかで幸せですよね。
5人も生んだ奥様の堂珍敦子さんにも尊敬します。
一人で1人の子供を育てるのだって大変なのに、5人も育てるというのは想像を絶する苦労があったのではないかと思います。
ぜひ、ステキなパパとして活躍してほしいです。

まだまだ、これから歌手として俳優としても進化していくだろう堂珍嘉邦さんをこれからもチェックしていきたいと思います。