松井珠理奈は本当に人気があるの!?写真集『Jurina』が爆死…

デビュー時の小学校時代はかわいいけど現在は劣化で完全にプロレスラー!?

デビューと同時にスター扱い、そのツケが今?

SKE48の1期生として先頭を走り続ける松井珠理奈さん。
これといった特徴的な武器を持たない彼女の人気は、砂上の楼閣だった?
不人気を裏づける情報や、SKE最後の1期生となった今の彼女の立ち位置について。

松井珠理奈ってどんな人?

プロフィール紹介

弱冠11歳でAKBのセンターに起用され、アンチに叩かれながらも走り続けるSKEの不動のセンター。

基本情報

・名前:松井珠理奈
・生年月日:1997年3月8日
・血液型:B型
・年齢:20歳(2018年1月現在)
・出身地:愛知県
・身長:163cm
・スリーサイズ:78-60-85cm
・所属事務所:アービング

デビューのきっかけ

名古屋を拠点として活動するアイドルグループSKE48の1期生を決めるオーディションで合格。
秋元康氏のはからいでいきなりのAKBセンター抜擢。
当時11歳、まだ小学6年生だった彼女は、一度も苦渋をなめることなくスターの座に。

SKE48松井珠理奈の代表曲

大声ダイヤモンド

大声ダイヤモンド

秋元康氏の采配により、松井珠理奈さんがSKEのオーデョションを受けてすぐに前田敦子さんと二人でセンターを務めたAKBのヒット曲。
珠理奈さんにとってだけでなく、当時伸び悩んでいたAKBの躍進のきっかけにもなった曲です。
珠理奈さんはこの曲で11歳と228日という若さで選抜入りし、選抜メンバー選出最年少記録を更新しました。

パレオはエメラルド

パレオはエメラルド

夏をテーマにしたポップな楽曲。
SKE48が単独出演としては初めてとなる『紅白歌合戦』で披露された曲です。

赤いピンヒールとプロフェッサー

赤いピンヒールとプロフェッサー

男性ダンサーを従えてセクシーに踊る松井珠理奈さんのソロ曲。

連続爆死!?松井珠理奈の人気は虚像?

2016年、2017年と、2年連続でAKB総選挙で3位となったSKE48の顔の松井珠理奈さんですが、その人気が疑問視されています。
組織票を集めて高順位を保っているともいわれる彼女ですが、その真相はどうなのでしょうか?
いくつかの客観的情報に沿ってご紹介したいと思います。

大爆死した写真集『Jurina』

2015年9月に発売された松井珠理奈さんの初ソロ写真集『Jurina』。
表紙では衝撃の手ブラショットを披露し、「発売たちまち7万部突破!」という景気の良い謳い文句が飛んだ本作ですが、その内情は「爆死」以外のなにものでもないと囁かれています。
というのも、オリコン集計では初週の売り上げ数がなんとたったの2.2万部。
その後も売り上げが伸び悩み、発売から3週間経っても3万部にすら届かないという爆死ぶりでした。
7万部というのは刷られた部数のことであり、つまりこれくらいは売れるだろうという出版側の見込みのもとに刷られた部数のわけですが、実際の売り上げはそこからはるかに下回るという体たらく。
出版社は山のような売れ残りの在庫を抱えるはめとなったのです。
これでは「たちまち7万部突破!」という謳い文句がただただ物悲しく響くばかりですね。

珠理奈さんといえば2016年、2017年のAKBシングル選抜総選挙で2年連続の3位、写真集が発売された2015年当時も5位という高順位をキープしているSKE48の不動のセンターですが、この写真集の売り上げの低さからその人気ぶりが疑問視されます。
他のAKBメンバーと比べても、小嶋陽菜さんの写真集は11.3万部、NMBの山本彩さんは9.4万部と、圧倒的な差を見せつけられています。

珠理奈さんの写真集の売れ行きが悪い理由として、彼女のビジュアル面の問題、「老け顔でフレッシュさがない」「貧相な体つきで顔もブサイク」という評判が上がるなど、酷評されています。
元々珠理奈さんは事務所のお気に入りとして早々に華々しいポジションを与えられてきた温室育ちのきらいがあり、この写真集の売り上げ結果によって本来の低い人気度が露呈した結果となったかもしれません。

初主演ドラマ『死幣』でも大コケ

2016年に放送された『死幣』でも、珠理奈さんの人気のなさが露呈されてしまいました。
初回は視聴率2.3%とやや健闘しましたが、その後視聴率は下がっていき、6話目ではついに0.8%という超低空飛行。
その後10話までの後半戦でやや持ち直したものの、平均で2%を下回るという結果に終わりました。
SKEのセンター、総選挙でも3位の人気メンバーであるはずが、とんだ期待外れの数値となっています。

さらにこの珠理奈さんの初主演ドラマの「話題性の無さ」を裏づける情報がまだあります。

「ウェブ百科事典の『ウィキペディア』にて、『死幣』の記事ページが削除措置の対象になっていたんです。しかしれっきとしたドラマのページが削除されるなど通常はありえない話。そこで当該記事を確認したところ、とても記事とは呼べないような代物でしかなかったのです。これはもう異常事態と言えるでしょう」
 現在はすでに修正されてはいるものの、ライターが確認した時点では「死幣」の記事には、「TBS放映(2016年7月14日~)の深夜ドラマ」と書いてあるだけで、出演者の名前や各話の放送日などが一言も記述されておらず、辞書の記事として用を足せていなかったのである。これでは削除対象になるのも致し方ないところだが、なぜそんなことになってしまったのか。

通常熱心なファンが制作発表と同時にウィキペディアの記事を作るのですが、『死幣』がSKEの拠点の愛知県で放送されていないためか、SKEセンターの初主演作品がネット上ではまるで存在していないかのような扱いを受けていたのです。
このことからも、珠理奈さんに対する世間の関心の低さが窺えます。

ナカイの扉での地獄エピソード

極めつけは、2018年1月に放送された『ナカイの窓』での一コマ。
お正月スペシャルだった番組内で、MCの中居正広さんがヒントをもとに覆面を被った9名の人物の正体を当てるという趣旨の場面でした。
覆面の一人は珠理奈さんで、「CD売り上げ5000万枚」「AKB48の名古屋」などのヒントによって中居さんはSKE48というところまでは見抜きました。
しかしそこからが地獄。
一向に答えを出せない中居さんに対し、ついには「W松井」という決定的なヒントが提示されたにも拘わらず、正解がわからない中居さん。
最後は「松井、お前松井!」と、半ば強引にクイズを終わらせたのです。

AKB総選挙では常に上位を獲得し、SKEで不動のセンターの地位を築き、音楽番組でも度々共演したことがあったにも拘わらず、珠理奈さんは中居さんに認知されていなかったのです。
彼女は一般人どころか同業者にすら知られていなかったという、辛い現実を目の当たりにしました。
デビュー当初から事務所のゴリ押しで活躍してきた珠理奈さん。
そのツケを今払わされているのかもしれないですね。

プロレスキャラ押しはどう出る?

近ごろ珠理奈さんは自身のプロレス好きキャラを押してきています。
きっかけは『豆腐プロレス』というAKBメンバーが多数出演するドラマへの出演。
ドラマの役作りのために観戦したことでプロレスにはまり、現在は自他ともに認める大のプロレス好きとなったようです。

プロレスの普及に努め、ファン拡大に貢献したということで、『2017年度プロレス大賞』特別賞を受賞し、2018年1月4日開催の新日本プロレスのイベントのスペシャルアンバサダーにも就任しました。
当初にわかと思われた珠理奈さんのプロレス好きは本物らしく、今では熱狂的なプロレスファンにも認められる存在になりました。

その気の強そうでボーイッシュなイメージの珠理奈さんには、確かにプロレスは合っているのかもしれません。
しかしそのプロレス好きを全面に押し出すことで自身のファン層を大きく広げられるかというと、そこには疑問符がべったりくっつきます。
アイドルファンはべつに珠理奈さんのプロレス姿を見たいと思っているわけではないかもしれません。
プロレスのために体を鍛えるぐらいなら、もっと女性らしい品性や立ち振る舞いを学んでほしいと思うものではないでしょうか。

2017年では、珠理奈さんの「遅刻」や「体調不良」により、握手会が度々中止となる事態がありました。
彼女はこの件に関して謝罪を行わなかったばかりか、「ハプニングがあった」という一言で片づけ、大きな反感を買っています。
バス移動する他のメンバーとは違い都内の高級マンションから一人送迎を受ける特別待遇や、すぐに削除した若手俳優たちとの「合コン疑惑写真」などでも批判を集め、さらにその荒んだファン対応によって今後ますますファン離れが起きるのではないかと危惧されます。
デビュー当時からいきなり特別待遇を受けてしまったことによる弊害、その温室育ちの体質をまずどうにかしないかぎり、総選挙でのこれ以上の躍進は難しいと言わざる得ません。
特別ルックスを評価されているわけでもない珠理奈さん、プロレスキャラという色をつけるのはいいですが、今後それだけをウリにして活動していくことは難しいかもしれませんね。

松井珠理奈の軌跡

事務所のゴリ押し扱いだけでなく、自身の常識に欠けた行動などにもよって、なかなかアイドルとしての人気を確立できていない感のある珠理奈さん。
11歳でデビューをして現在20歳。
ほぼ半生をアイドル業に捧げてきた彼女のこれまでの軌跡を振り返ってみたいと思います。

デビュー

幼いころからアイドルを目指し、ダンスを習っていたという珠理奈さん。
地元名古屋で新アイドルグループが発足されるということで、当時小学6年生だった彼女はSKE48第1期生を決めるオーディションを受けました。

オーディション時、機具の不具合により歌う順番を入れ替えられ、一番最後の50番目で歌唱審査を受けた彼女。
その姿がかの秋元康さんの目に留まり、スター性を買われた弱冠11歳の珠理奈さんは、いきなりAKBのセンターとしてメンバーの中に投げ込まれました。
秋元康さんの直感による判断でしたが、この特異なデビューの仕方がメンバー内外問わず様々な波紋を呼ぶことになりました。

アンチ

自分たちがAKBをアイドルとして伸し上げたことを誇りにしているファンたちは、珠理奈さんの唐突なセンター起用に大きな不満を示しました。
彼女を罵倒するために握手会に行く過激なアンチまで出現する始末となり、珠理奈さんはデビューした瞬間からずっと批判の的にされてきました。
いつも気丈に振る舞うしっかり者の彼女ですが、小学生の女の子にはやはり荷が重すぎる大役です。
事務所の判断がアイドルとして生きていく彼女の立ち位置を偏った形にしてしまったことは、間違いありません。

体調不良

SKEとAKBの兼任により東京と名古屋を何度も往復するハードスケジュール、高校受験やストレス過多などが影響して体調を崩しがちだった珠理奈さんは、2012年の4月に静養のため入院しました。
無理が祟った結果です。
2013年には目に障害が発生し、年末の紅白歌合戦では眼鏡をかけて出演。
この眼鏡姿は意外と評判が良かったようです。
力のセーブをせず、常に全力投球がモットーの珠理奈さんですが、体調不良によるイベント欠席は日常茶飯事となり、ファンとしては心配する気持ちもありますが残念な気持ちもあるかもしれません。

初のスキャンダル?

2014年に、『週刊文春』が珠理奈さんに関する気になる記事を掲載しました。

そんな“エース”松井の“深夜バーでの未成年飲酒”について17日発売の「週刊文春」(文藝春秋/12月25日号)が報じている。同誌によれば、松井は12月4日0時頃、男性マネージャーと一緒にバーへ入り、2人でカップルシートに座り2時間ほど食事。さらに松井はしきりに大声ではしゃいだ様子をみせ、「つらいことがあったら一人で飲んでる」などと発言し、松井の前にはグラスが並んでいたという。「文春」はその詳細な状況と共に衝撃写真も掲載しているが、果たして松井に何があったのか。週刊誌記者が語る。
「松井はデビュー直後わずか10代前半で一躍人気アイドルとなり、今も人気の強さは衰えていません。責任感も強いので運営元の期待も高く、まだ未成年ということもあり、移動は基本的には専用送迎車、東京滞在時の高級マンションも事務所が用意したものです。ただし飛行機移動はエコノミー席ですし、PV撮影の際には出演メンバー全員がひとつの大型バスで移動しますが。そして松井はスキャンダルが許されるタイプではないので、事務所も警戒するあまり松井への監視の目と保護は強くなる。その一方で松井は、高橋や峯岸みなみ、卒業組では大島優子や篠田麻里子といった上世代のメンバーたちが割と自由に夜遊びなども許されているのを横目で見てきた。松井もアイドルとはいえ遊びたい年頃ですので、たまには息抜きをしたかったのではないでしょうか。

年々総選挙での順位を少しずつ上げてきた珠理奈さんですが、ひたむきに頑張る姿勢とは裏腹なこのような事実が発表されてしまったことは、かなりのマイナス要素となりました。
事務所の意向か、この件に関する釈明や謝罪の言葉も出されることはなく、不信感だけが募る形となりました。

越えられない2位の壁

珠理奈さんは2012年に初めて総選挙でトップ10入りを果たしてから年々投票数を伸ばし続けてきましたが、2016年、2017年で連続の3位。
2位の壁が超えられていない印象です。
AKBとの兼任解除や事務所移籍なども経て、11歳でデビューした彼女も現在20歳。
これからのさらなる飛躍が期待できる要素が珠理奈さんにあるのかわかりませんが、SKEのエースとして頑張っていってもらいたいですね。

戦友大矢真那の卒業、最後の1期生

珠理奈さんと同じくSKEの1期生として戦い続けてきた大矢真那さんの卒業コンサートが、2017年9月に行われました。
このことにより、SKEの1期生としていまだ健在なのは、珠理奈さんただ一人となってしまいました。
大矢真那とは、珠理奈さんにとってどのような存在だったのでしょうか?

珠理奈さんと大矢真那さんは、同時期にSKEとしてデビューした同期ですが、年齢は真那さんのほうが6つ年上です。
同期ですが、珠理奈さんはデビューした瞬間からAKBでもセンターを務めるなど、特別な存在でした。
そのため珠理奈さんは孤独でもありました。
当時まだ小学生の身ながら、東京と名古屋を往復する日々。
珠理奈さんの特別扱いを良く思っていないSKEメンバーも当然いました。
そんな中、真那さんは、しっかりしているようでとても幼い珠理奈さんのことを心配し、東京にいる珠理奈さんに電話をしたり珠理奈さんが戻ってくる時は新幹線のホームで待っていたようです。
周りの人間に対し気丈に振る舞うことの多い珠理奈さんですが、新幹線を降りてホーム上に真那さんの姿を見つけた時は、子供のように真那さんに抱きついてきました。
そう、珠理奈さんはまだ11歳の子供だったのです。
事務所の意向で大役を背負わされた珠理奈さんですが、デビューしたての小学生には到底背負えないような重すぎる重責です。
真那さんは同期でありながらお姉さんのような存在としても、珠理奈さんの気持ちを受けて止めてあげていました。

2015年、「W松井」として珠理奈さんとともにSKEを引っ張ってきた松井玲奈さんが卒業。
これにより珠理奈さんはAKBとの兼任を解除され、SKEを任されることに。
1期生としてSKEに残っているのは、珠理奈さんと真那さんだけになっていました。

そして2017年9月の真那さんの卒業コンサート。
珠理奈さんのことをずっと傍で見守り、支え、共に戦ってきた真那さんのSKEとして最後の舞台です。
ステージ上で真那さんのために涙を流す珠理奈さん。
その涙の意味は、ずっと同じ場所で戦ってきた二人にしかわからないでしょう。
真那さんはステージから去りました。
もうこの舞台に戻ってくることはありません。
これから珠理奈さんは、SKE1期生の最後の一人として、ステージに上がることになります。

2018年1月、最後の一人となった1期生としてSKEのステージに立った珠理奈さんは、『僕は知っている』という曲の歌唱中、思わず泣き出してしまいました。
喪失感が彼女の胸の内をよぎったようです。
その彼女を支えるようにして集まってくるSKEのメンバーたち。
強がりで、負けず嫌いで、そして寂しがりな珠理奈さん。
様々な想いを胸に、彼女はこれからもステージに上がり続けます。

まとめ

SKE不動のセンター、松井珠理奈さんをご紹介しました。
そのデビュー事情のため、SKEを始めた時からアンチの存在があった珠理奈さん。
常に叩かれ続ける彼女ですが、温かいファンたちの声援を受けてこれからも頑張ってもらいたいですね。
現在20歳の珠理奈さん。
大人になりきれなかった10代を経て、これから大人の魅力も兼ね備えた彼女が見れるようになるかもしれません。

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