2017年の7月27日に卒業が予定されていたハロプロ所属の藤井梨央ですが、卒業を目前とした2017年7月6日、藤井梨央は所属事務所から“ルール違反”による解雇を言い渡されました。
その解雇の理由について様々な可能性が囁かれる中、いくつか可能性の高そうな説が上がっています。

藤井梨央は、2013年にハロプロ研究生として加入し、2015年からハロプロ運営の新ユニット『こぶしファクトリー』として活動を始めたアイドルです。

アイドルユニットでは基本的にそのユニットでの最年長メンバーがリーダーを務めることが多いのですが、藤井梨央は15歳～18歳のメンバーの中で唯一18歳と最年長であるにも関わらず、なぜかサブリーダーに任命されているようでした。

そんな最年長のサブリーダー・藤井梨央は2017年の5月に卒業が発表され、7月27日には卒業公演が控えていました。
卒業後の進路について藤井梨央は保育士または先生になりたいと語っており、現在通っている大学で学業に専念するつもりだと語っています。

しかし、卒業を間近に控えた7月6日、ハロプロは藤井梨央を解雇したことを発表します。
解雇の理由についてハロプロ側は“藤井本人のルール違反”とのみ提示しており、詳しい理由の説明を行いませんでした。

さらに、この解雇に関してハロプロは予定していた卒業公演コンサートのチケット払い戻しを行うなど事務所としては異例の対応をとっており、ファンからはよほどの事案があったのではないかと様々な噂が囁かれています。

ルール違反とのみ記され詳しい説明がなかった藤井梨央の解雇理由ですが、ファンの中では藤井梨央は5月の卒業発表後一気にやる気がなくなっており、卒業発表後に行われた握手会ではマネキンのような義手を使って握手するなどファンに対して極悪な対応をとるようになったからという理由が最も多く囁かれています。

こういった極端なファン対応のやる気のなさからレッスンのドタキャンなどが行われたとも言われており、この勤務態度の悪さが卒業直前解雇に繋がったと言われているようです。

注意されてもやめられないものの代表格として、お酒・煙草が挙げられます。
ハロプロアイドル最大の不祥事として元モーニング娘・加護亜依の未成年喫煙があり、この不祥事で一気にハロプロは勢力を落とすことになりましたので事務所側は未成年の喫煙・飲酒に対しグループ外にバレてなくとも非常に厳しい対応をとっていたとしてもなんら不思議はありません。

ハロプロはアイドルの王道に漏れず、“恋愛禁止”を絶対のルールとしていますが、それでも彼氏を作ってしまうアイドルは後を絶たず、それが原因でアイドルが解雇された場合、今回と同じようにファンには“ルール違反”としか説明されない場合がほとんどです。

しかし、卒業直前で彼氏が発覚してもハロプロはチケットを払い戻して即解雇にまではしないだろうというファンの予想から彼氏を通り越して妊娠までしてしまったのでは？と推測するファンは多く、体を心配する声も上がっていました。

画像は最終公演で行われる予定だった『JKニンジャガールズ』の衣装。
一部のファンの中では隠せない場所にタトゥーをいれたのではないかという噂も囁かれているようですが、藤井梨央本人は卒業後教師か保育士を目指しているそうですのでこの説は少し可能性が低そうです。

ハロプロの説明不足によってどんどん噂が過熱しており、ハロプロ側・藤井梨央側双方のイメージは現在急降下を続けています。
この事態を受け、ハロプロ側は公式発表に追記報告を載せる事はあるのでしょうか？
お互いのためにも傷が浅いうちに真実を明かして欲しいものですね。