父　ますだおかだ岡田圭右（お笑い芸人）
母　上嶋祐佳（元お笑い芸人）
兄　岡田隆之介（元子役）

岡田結実さんは２０１０年に子供向け教育番組の「天才てれびくん」に出演しました。そのかわいいルックスを生かして多くの子供たちから支持されていました。
２０１２年には「１分間に片足で左右そろえた靴下をかごに入れる」ギネス記録に挑戦し、見事ギネス記録を達成！なんと１１もの靴下をかごの中に入れることができました。
この当時はまだお笑い芸人の娘ということは知られていませんでした。

２０１６年には人気漫画雑誌「週刊少年サンデー」でグラビアを披露。
初めての水着写真ということで、とても話題となりました。岡田さんのスリーサイズは上から「80-56-80」でカップ数はインターネット上の情報だと『Bカップ』くらいではないかと言われています。
特にタンクトップとショートパンツのグラビアはとてもかわいい！このグラビアを見た視聴者は「やましい気持ちにならないくらいの清純派だ！」、「まぶしすぎる！」と絶賛されています。
本当に清純派ですよね！性格もいいので多くの男性ファンから支持されています。

２０１７年の２月には「傷だらけの悪魔」という映画に岡田結実さんは出演します。この映画は、転校先で中学時代にいじめていた人から復讐を受けるストーリーで、岡田さんはクラスのムードメーカー役を演じます。
岡田さんは映画出演するにあたって、「役者デビューということで、得体の知れない緊張感に覆われているのですが、自分の役を同最大限に表現するのかが楽しみで仕方ありません！」と答えています。
役者デビューなのに「とても楽しみ」という岡田さんの本気度がわかりますよね。公開がとても楽しみです。

岡田結実さんは不動産住宅サイトの「HOME’S」の「キックボード」編でCM初出演。今回のストーリーが住みたい家が見つからない大学生を演じる岡田さんが、住まいの名探偵「ホームズくん」に出会い、自分にあった家を見つけてくれるというもの。
CM撮影終了後には「ホームズくんのほっぺたにちゅーするシーンがあるんですけど、した後に口紅が残ってしまってとても恥ずかしかった」と答えています。
とてもかわいいエピソードですよね！また初キスシーンを撮った岡田さんは家族に「キスをした」ことを報告せずにしたそうで。このことを聞いた家族は全員で「え！誰と？？」と興奮だったそうです。

最近人気急上昇中の岡田結実さんですが、インターネット上では「岡田結実　嫌い」というワードがありました。いったい何のことでしょうか？

「岡田結実さんのことを嫌いだ」といっている方は、「親の七光りだ！」、「二世タレントだから嫌い！」、「なんかごり押し気味だな！」とやっぱり親のことを気にするコメントが多くなっています。
やっぱり二世タレントはこのような嫌みを言われる方がおおいですもんね。これは芸能界だけではなく、スポーツ界でもこのようなことが言われています。

例えば、現在読売巨人軍に所属している「菅野智之」選手は、「永遠の若大将」と呼ばれた「原辰徳」の甥っ子です。当時は話題になりましたよね。でもその一方で叔父の原前監督と比べられることもありました。
「本当に活躍できるのか？」、「コネで読売巨人軍に入ったのではないか？」という批判的なコメントも。かわいそうですよね。これじゃあ野球どころじゃないですよね。
でも徐々に実力をつけ、現在では巨人のエースに成長しました！もう「原監督の甥っ子の菅野智之」と呼ばれることはなくなりましたね。

最近、岡田結実さんは父岡田圭右さんとの共演NGを発表しました。理由は父から「芸能界でやって行くと決めたら自分の力でやって行きなさい」といわれれているからだそうです。
確かにお父さんの言う通りですよね。お父さんも一流の芸人になるまでは壮絶な苦労をしました。今の「閉店ガラガラ」や「ワオ！！」のギャグも一生懸命ひねり出したギャグです。「親の七光り」だけにはなりたくないお父さんの気持ちが伝わってきます。

ちなみにテレビの前ではあんなに面白いギャグを披露する岡田圭右さんですが、いざ娘のことを聞かれると黙り込んでしまうというのです。ワイドショーの取材者は「いざ娘のことを聞くと黙り込んでしまい、ただ当たり障りのない発言ばかりする。もはや娘のことは芸能界のタブーみたいになっている」と発言しています。
岡田結実さんも「父が家にいるときはテレビと違ってとても寡黙。絶対にギャグなんかしない」と語っています。親子の仲が悪いということではありませんが、プライベートにお仕事を持ってきたくないことがわかります。家では普通のお父さんなのです。