Twitter Facebook LINE
195view
お気に入りに追加

やせ型女子必見!妊娠には体づくりが重要

昨今、日本ではモデル雑誌のスレンダーなスーパーモデルやダイエット広告による激やせ扇動が苛烈化し、やせたいという願望を持つ女性が多く見受けられます。しかし、健康体重の人と比較すると健康体重を大きく下回るやせ型の女性は妊娠しにくい傾向にあるのをご存知でしょうか。

不妊治療のドクターが語る妊娠できる体の理想とは?

やせ型なのかどうかは目視や体重だけでは判断ができません。正確なBMI値を把握して、自分がやせ型で、妊婦になるための理想的な目標数値までにどの程度必要なのかをチェックしてみましょう。

BMI(ボディマス指数 Body Mass Index:肥満指数)、標準体重を計算してみよう!
計算式は
BMI=体重(kg) ÷ {身長(m) X 身長(m)}

理想的なBMI値は22%前後。
体重変化の記録やBMI値、筋肉量を測定できる体組成計も販売されています。体重や身長などを登録して計測できるので自分の数値を正確にチェックすることができますよ。

コントロールの基本になるのが、BMI(体格指数)です。BMIは体重(kg)を身長(m)の二乗で割った数値です。出た数値が18.5未満は痩せ、 18.5以上25.0未満は標準、25.0以上は肥満です。ただし、25.0以上の場合、30.0未満は「やや肥満」、35.0未満は「肥満」、35.0以上は「高度肥満」となります。”

やせ型女子が妊娠しにくい理由

BMI値が18.5未満となっているやせ型の若い女性も多く、その中には不妊で悩んでいるという女性も数多くいます。やせ型の女性が妊娠しにくいとされるのは都市伝説ではなく、実際のデータや医師の経験や知識でも確認されています。


これらの情報から、正常な体重・体脂肪を持つ女性と比べて極端なやせ型や肥満型の女性には、卵子の質や数の低下が起こっている傾向が高いとなっています。また、母体の体重は妊娠だけでなく出産にも大きく影響し、生まれてくる子供に影響することも懸念されています。

女性の年齢別BMI 比率
20代:やせ(18.5未満)17.4%、普通(18.5~24.9)72.2%
30代:やせ(18.5未満)15.6%、普通(18.5~24.9)68.6%”
順天堂大学の研究によると、「体脂肪率が低かったり、ビタミンDが不足している女性は、若いうちに卵子の数が減少する傾向がある」とのことで、20代でも40代並に卵子の数が減少していると推定される女性が存在し、それらの女性は以下のような傾向があったそうです。
体脂肪が少なすぎると「まだ赤ちゃんを産む準備ができていない」と脳が判断してしまう場合があります。体脂肪率が低下して無月経になってしまうのも、実はそれが原因。「妊娠する準備ができていません!」という指令が下ることで、子宮が妊娠を回避しようと働く、という仕組みになっているのです。妊娠したいのであれば、体脂肪率を標準値へ導くことも大切です。

まとめ

若い女性の間ではやせ型と普通の割合が多くなっています。20代・30代ではさらに、小太りが11~13%、肥満が5%以内となっており全体的に太っている人の少ない傾向があります。

また体脂肪率が低いやせ型の女性は、栄養状態が良くないケースや低体温などの不調を抱えている方も多くいます。こうした条件により無月経になることがあります。元気な赤ちゃんを授かるためにも、栄養状態と体脂肪に注意した体つくりを行なうと良いでしょう。

体質や習慣の改善は対外受精の成功率にも繋がる

特に若い女性は強いダイエット願望を持っている傾向がありますが、自己流のダイエットで極端な食事制限を行い、摂食障害など、深刻な状況に陥る女性が増えています。”
“過度なダイエットは卵子の数を40代並に減少させ、将来的な不妊の原因になるリスクを高めます。

過剰なダイエットは体外受精でもNG!

極度のダイエットによる摂食障害や、栄養不足で卵子の質や数が低下し妊娠しにくい体になる恐れがあります。体外受精では状態の良い卵子を選んで受精を行なうため、卵子の質の低下は体外受精の着床失敗などを起こしやすくなります。

また生理が止まることもあるので、極端な食事制限やアスリート並みの減量などは不妊治療中や妊活の間は行なわないようにしましょう。それに体脂肪率が極度に低いやせ型女性は、健康体重の女性と比べると健康を損なうリスクも高くなります。出産後に子供の成長を長く見守るためにも体質改善は重要です。

妊活中の習慣が体外受精成功率に関係アリ

不妊治療専門のドクターが口を揃えて言うほど、妊活にとって体の冷えは大敵です。それは、冷えは血流を悪化させる原因になるためです。

冷えが妊娠の大敵といわれるのは、血流の悪化と関係するためです。血液は、全身に張り巡らされた血管を通って酸素や栄養素、ホルモン、免疫物質を体のすみすみに運び、二酸化炭素や老廃物を排出するという、生命活動に欠かせない大切な働きを担っています。そのため、血流が滞ると、体にさまざまな不調が現れるのです

体外受精成功率を向上させるのには、卵子・精子の質を向上することが重要です。卵子の質向上において大敵となるのが、血行不良です。血液は酸素や栄養素を体に運ぶ役割を持ちますが、冷えや圧迫、筋肉不足などによる血行不良で上手く循環ができなくなると、生殖機能である卵子、子宮などの血流量が減少します。

生殖機能に使用される血流量の低下は排卵の働きや卵胞の発育を低下させて、着床しにくい体にします。冷えや血管の収縮を誘発するニコチンを含むタバコ、体を冷やす露出の高い服装や薄着などは避けるようにしましょう。

20代からの不妊治療はアリ?20代の体外受精について知ろう

すぐに結果を出したい女性や、生理不順などの生理問題を抱えている女性が20代で体外受精から不妊治療を始めることも多くあります。
不妊の定義が1年になりましたが、特にその期間を待つ必要はありません。不妊治療や検査の相談は、可能な限り早めに行なうことがオススメです。早い段階で問題に気が付けば、卵子の質が下がらないうちに対処をすることもできます。

“体外受精で生まれる赤ちゃんも、年間15,000人以上!
「体外受精の平均年齢は37~39歳ですが、20代の人でも、早く結婚して妊娠できなければ、体外受精をする人もいます。早く結果を出したい人や2年以上一般不妊治療をして妊娠しない人は、体外受精をするんですね。今や体外受精は一般的な治療になりつつあるんです」”

体外受精の相場はいくら?不妊治療専門病院の治療相場

多くの不妊に悩む夫婦が行なう体外受精。体外受精の一般的な相場は約30万前後程度。しかし受ける内容により60万円以上かかることもあります。体外受精の費用では、保険適用ができないため費用が高額化してしまいます。

また成功率も23%前後となっており、1度の体外受精で成功しないことも多くあります。不妊治療専門病院に通ううち、100万円を超えてしまったなど治療費に悩む夫婦もいます。不妊治療専門病院のカウンセリング時に、予算と期間はあらかじめ決めておく方が良いでしょう。

不妊が認められたら助成金の相談をしよう

「不妊」とは、妊娠を望む健康な男女が避妊をしないで性交をしているにもかかわらず、一定期間妊娠しないものをいいます。日本産科婦人科学会では、この「一定期間」について「1年というのが一般的である」と定義しています

不妊が認められると、国や自治体からの不妊治療助成金を受け取ることもできます。住んでいる地域の自治体によっても異なるため、自治体の補助金は住んでいる地区の自治体情報を参照すると良いでしょう。国の助成金を利用できる条件は、妻が43歳までの法律上結婚している夫婦・所得制限が730万円となっています。詳しい内容は以下の通りになります。

(1) 特定不妊治療に要した費用に対して、1回の治療につき15万円(凍結胚移植(採卵を伴わないもの)等については7.5万円)まで助成する。通算助成回数は、初めて助成を受けた際の治療期間の初日における妻の年齢が40歳未満であるときは6回(40歳以上であるときは通算3回)まで。ただし、平成25年度以前から本事業による特定不妊治療の助成を受けている夫婦で、平成27年度までに通算5年間助成を受けている場合には助成しない。
(2) (1)のうち初回の治療に限り30万円まで助成。(凍結胚移植(採卵を伴わないもの)等は除く)
(3) 特定不妊治療のうち精子を精巣又は精巣上体から採取するための手術を行った場合は、(1)及び(2)のほか、1回の治療につき15万円まで助成。(凍結杯移植(採卵を伴わないもの)は除く)

今こそ体質改善の時!妊活オススメアイテム

健康な体作りには基本となる五大栄養素(タンパク質・脂質・糖質・ミネラル・ビタミン)の摂取が必要です。さらに妊活には葉酸を意識的に摂るのがオススメです。葉酸やミネラル・ビタミンは食事で取りにくく、不足しがちです。日々の不足分はサプリで補助するようにしましょう。

妊活に備えた体作りにはサプリを取り入れよう

タンパク質・脂質・糖質の3大栄養素は、食事バランスに気をつけていれば、必要量が不足することはあまりないでしょう。不足しがちなのは、前述のとおり、ミネラルやビタミンなどの栄養素です。よって、妊活中には、これらの栄養素が含まれたサプリメントの摂取をおすすめします。

特に意識的に補いたいのが、葉酸です。葉酸は、流産や胎児の先天性異常のリスクを下げるのに必要な栄養素とされています。

体温を下げないための工夫をしよう

体温低下と冷えは大敵。湯たんぽや腹巻、マフラーなどの温めグッズや、血行を促進する入浴剤を使った入浴などもオススメです。冷えやすい足などの血行促進を促すサポートソックスなどもあるので、体内から温める工夫を取り入れましょう。

この記事を気に入ったら
いいね!しよう!
エンタメ情報を毎日お届けします
この記事を友達に教える
Twitter Facebook LINE

関連する記事

赤ちゃんが泣きやまない理由と対処法6選

赤ちゃんが泣きやまないとママは心配になるもの。赤ちゃんが泣きやまない時の原因と泣きやませ方を紹介します。

Rio / 2048 view

赤ちゃんの卒乳の平均時期は!?おっぱいはいつ頃やめればよい?卒乳に失敗しない方法

赤ちゃんの成長は嬉しいものですが、それとともに問題となるのがいつおっぱいをやめたらいいのかということ。別にこ…

straycat / 118 view

赤ちゃんや子供がリモコンのふたを開けて電池を取ってしまう時の対処法

何にでも興味を持つ赤ちゃん。目を離すとテレビのリモコンのふたを開けて電池を取って舐めてしまう…そんな時の対処…

Rio / 1812 view

離乳食の進め方は?ゴックン期の離乳食初期の量や固さは?いつから始める?

離乳食の一番初期をゴックン期と呼びますが、この時期に食べさせるものや量、固さなどを詳しく解説します。

straycat / 106 view

赤ちゃんはリモコンを舐めても大丈夫!?舐めるのが好きな理由とリモコン舐めの注意点と対…

何でも舐めたがる赤ちゃん。8ヵ月頃からはテレビのリモコンにも興味津々!舐めても大丈夫!?赤ちゃんがものを舐め…

Rio / 2044 view