AVタレントとしてデビューすることが決定していた坂口杏里のデビュー作『What a day!』が10月1日に発売され、パッケージや作品内容に注目が集まっています。

発表されているビデオの内容やAV出演の経緯についてまとめました。

坂口杏里は2013年に死去した大人気女優・坂口良子の2世タレントとしてお茶の間を賑わせていた人気タレントです。
タレント時代はクイズ番組などでおバカ回答を連発し、通知表でオール1をとった経験を話すなど明るい雰囲気でファンを惹き付ける存在でした。

ホストに貢いで借金を作り、それが原因でAV制作会社『MUTEKI』からAVデビューする事になったと言われる坂口杏里。
借金の額はおよそ2000万円と言われており、重盛さと美によると借金取りが事務所に押し掛けてきたこともあったとのことでした。

2世タレントとしてそれなりに人気であった坂口杏里がそこまで入れあげたホストの名前ですが、週刊誌がホストと一緒にいる坂口杏里を激写しており、調査の結果そのホストが“枢木ハルカ”という名前であることが判明しています。

“枢木ハルカ”は新宿歌舞伎町にあるホストクラブ『Club ALL BLACK』で勤務しているホストであり、店内ランキングベスト10入りは果たしていませんが入店直後から順調に売り上げを伸ばしている凄腕ホストなんだそう。

坂口杏里は彼をナンバー入りさせるため1回の来店で100万円ものお金を使い、時には彼を独占するため他の女性客に50万円を握らせて退店してもらったことまであるんだとか…。

ホストに貢いで借金が返せなくなり、『MUTEKI』の人間に口説き落とされた形になるものの自ら望んでAV女優への道を歩み始めた坂口杏里。
芸名は坂口杏里から“ANRI”となり、10月1日に期待のデビュー作が発売される事となりました。

デビュー作のタイトルは『What a day!』となり、パッケージを見る限り清楚系としてまずは売り出していく方向のようです。
この作品は現在DMM.18などで売り出されており、2480円～2980円で視聴する事ができるようになっています。

坂口杏里はデビュー以前お笑い芸人のばいきんぐ小峠と熱愛が発覚したことがあり、ベッド上で撮られた写真までもが流出して話題になったことがありました。

二人は年の差がありながらも坂口杏里から逆プロポーズするほどラブラブなカップルであり、結婚秒読みかとも思われていましたが、結局お金に対する価値観の違いが原因で2015年の6月末に破局を迎えてしまっています。

画像は『What a day!』の裏パッケージ画像。

気になる坂口杏里のデビュー作の内容ですが、かつて衝撃のAV女優デビューを果たした元AKBの「やまぐちりこ」のようにまずはイメージビデオから始まる比較的ソフトな内容になっていると言われています。

発売されたAVのジャンルを見てみても男優との絡みや疑似行為までとなっている可能性が大きいですね。

芸名を坂口杏里からANRIに変え、AV女優としての道を本格的に歩み始めた坂口杏里。
彼女は自らMUTEKIの社員に「私でも出演できますか？　ありにままの自分をハダカで表現しようと思ったんです」と自分の体を売り込んでいったという噂もあり、これからどんどん過激な内容に挑戦する可能性が非常に大きいと言われています。

もしかしたら借金の返済だけではなく別の理由もあったのかもしれませんね。