2016年6月10日発売の写真週刊誌『FRYDAY』に、笑点で人気の落語家・三遊亭 円楽師匠の不倫報道が掲載されました！

フライデーによれば、円楽師匠は、20歳年下の一般女性と錦糸町のラブホテルで密会していたとの事。

5月22日の笑点で歌丸師匠の後任の「新司会」に「春風亭昇太」さんが選ばれましたが、歌丸さんとの絡みや絆も強かった本命の円楽が選ばれなかった理由が“身体調査”による不倫の事実が笑点関係者にバレていたのではないかとも囁かれています。

円楽さんは、不倫報道に対いて事実を全面的に認めるものの、「噺家の片隅にでもおいて頂きたい」と涙目で落語への思いを訴え、落語家を続たい意思を表明していました。

また「６代目円楽として芸道に精進し、一生懸命邁進していきますのでお許し頂きたい」と、“円楽”の名を返上しない考えも述べていました。

ちなみに噺家（はなしか）とは、落語家の事です。

『笑点』は、1966年から放送されている演芸バラエティ番組です。
50年、つまり半世紀も続いている歴史ある番組。

出演者も有名な落語家ばかりで、そこらの芸人を使ったお笑いバラエティとは格の違う番組です。

司会者に不倫などのスキャンダルがあれば、番組の品を落とすため、当然、番組プロデューサーは嫌がるでしょう。

そのため、笑点の新司会者の候補にあがる落語家には“身辺調査”などが秘密裏に行われていると考えても不思議ではありません。

実際に、円楽師匠は、笑点のプロデューサーから「不倫問題だけはやめてくれ」と言われていたようです。

上手い！
山田くーん！座布団1枚！

円楽師匠と、ゲスな不倫相手である２０歳下の女性との出会いは2年半前のゴルフ会だったそうです。

体の関係を持ったのは1年前だそうで、円楽師匠から口説いたと会見で語っていました。

フライデーの質問に対して、円楽師匠は

『ラブホとかけてなんと解きますか？』

とのなぞかけに

『入ったけど、入ってない。俺はEDそっちのほうが恥ずかしいわ～』

と自身がED（勃起不全）であることを告白。


しかしEDの人が女性と不倫してラブホに入るでしょうか？
立たない事が恥ずかしいから、そんな行動しないような。。

なんとなく、「不倫しても決定的な事はしてないから裁かないで」とウソかごまかしのようにも聞こえます。

ただ、EDでも性欲がないわけじゃないので、真偽のほどは…うーん。

人柄なのでしょうか？年齢を重ねた事による余裕なのでしょうか？
不倫報道で会見した円楽師匠に対してはネガティブなコメントが少なく、「良い会見だった」と、記者会見時の円楽師匠の対応を褒める声も多くありました。

乙武さんの不倫の時は奥さんに謝罪をさせた事でさらに炎上していましたは、今回の不倫報道での円楽師匠の奥さんの対応に対しては、素晴らしい妻と絶賛の声が多くつぶやかれていました。