舞台「ハリーポッターと呪われた子供」は
ハリーポッターシリーズの作者である
J・K・ローリングが脚本を手掛けたもの。

ハリーポッターシリーズの正史として
ハリー達のその後が描かれています。

J・K・ローリングさんはこの舞台をTwitterにて
「ご存知の通り、これは前日譚ではないわ。
『Harry Potter and the Cursed Child』は
19年後の物語よ！」
と発言。

なんとこの作品、続編の舞台化ではなく
舞台が本編として扱われているのです。

舞台は最終巻のラストシーンから19年後。
主役はハリーポッターと3人兄弟となった
ハリーの子供たち。

特に3人兄弟の次男、
『アルバス・セブルス・ポッター』に
スポットライトが当てられるようです。

19年でハリーは3児の父になっていたのですね…。

数々の冒険やヴォルデモートとの死闘を生き抜いた
彼のその後が気になるところ。

19年後のハリーは魔法省で闇祓いとして
働いているそうですが、まさか過労死寸前に
なっていたとは…。

何だかちょっと切ないですね。

ハリーポッター本人も子供たちも
「英雄」や「英雄の息子」という称号に
苦しめられているようです。

そんな中、ハリーが尊敬する二人の名前を
受け継いだ次男アルバス・セブルス・ポッターは
どうなっているのでしょうか？

ストーリーが気になりますね。

ハリーポッターのハーマイオニーといえば
エマ・ワトソンさんのはずですが…

ハリーポッター役のジェイミー・パーカーさん(36)

当時のハリーと比べると
かなり雰囲気が変わりましたね。

なんでこんなイカツイんだ！？

ロン・ウィーズリー役のポール・ソーンリーさん(40)

この人は結構似てるかも？
「イケメンすぎる！」
といった声があるようです。

ドラコ・マルフォイ役のトム・ フェルトンさん(28)

金髪なのにヒゲが黒い…！

舞台キャスティングに批判が相次いだことを
聞いたJ・K・ローリングさんは、
「ハーマイオニーを白人と書いた事は一度もない」と
怒りをあらわにしています。