団子鼻やブタ鼻の解消には美容整形が確実で効果的

美鼻を作る鼻尖形成

美鼻を作る鼻尖形成

団子鼻やブタ鼻と呼ばれる小鼻が大きく丸い鼻は、鼻尖形成と呼ばれる美容整形手術によって治すのが確実で効果的です。

鼻痩せマッサージや鼻運動は、メスを入れなくて良い反面、毎日コツコツと続けなければならず、効果が表れるに時間が掛かってしまい、三日坊主で続けられない人もいます。

しかし美容手術による鼻尖形成であれば、短い期間で理想の細い鼻を手に入れる事ができます。

最近は日帰り手術が可能で費用も下がっている

美容整形の技術が発達した最近では、整形手術といっても、日帰りで手術が行え、手術費用もリーズナブルになってきています。

また、美容整形自体が一般的になってきたため気軽に受ける事ができるようになってきました。

でも、手術に失敗すると反対にブタ鼻になってしまう事も!?

費用も安く成功率も高いが!?

費用も安く成功率も高いが!?

鼻の美容整形は、技術の進歩で費用も安くなり、また成功率も高くなってきています。

でも、ポピュラーな手術だからと甘い気持ちで手術に臨むと、失敗してしまい思い描いていた鼻の形と違ってしまったり、最悪の場合は整形に失敗してさらに団子鼻やブタ鼻がひどくなってしまう事もあります。

鼻の整形でよくある失敗例を画像で紹介

隆鼻術の失敗例画像(1) プロテーゼが透けて見えてしまう

隆鼻術という鼻を高くするための整形手術では、シリコンプロテーゼと呼ばれるインプラントを鼻に挿入し鼻筋を出します。

しかし、プロテーゼが鼻に対して大きすぎたり、入れた位置が浅い事が原因で、プロテーゼが鼻の皮膚から透けて見えてしまい「鼻に何か入れてる」と整形した事がバレてしまう場合もあります。

また、術後は問題なくても加齢によって鼻の皮膚が薄い事で、目立つようになってしまうことがあります。

隆鼻術の失敗例画像(2) 鼻先からプロテーゼが飛び出してしまう

こちらは鼻に入れたプロテーゼが飛び出してしまう失敗例。

鼻筋を通すためや、鼻をツンと高くするために入れたL字プロテーゼやI字プロテーゼのサイズが鼻に合わない(長すぎる)事が原因で起きる場合があります。

プロテーゼが長すぎると、鼻先を内側から押すように皮膚に負担がかかり、プロテーゼによって押され続けた鼻先の皮膚が薄くなる事で、酷い時には、このように、皮膚から飛び出してしまう事もあります。

隆鼻術の失敗例画像(3) 鼻の穴からプロテーゼが飛び出す場合もある

鼻に入れたプロテーゼのサイズが合わない場合、鼻先だけでなく、鼻の穴からもプロテーゼが飛び出してしまう場合があります。

隆鼻術の失敗例画像(4) 鼻筋が太くなってしまう

こちらは、鼻筋を高く通すために「ヒアルロン酸」や「アクアミド」などの液状やジェル状の注入剤を鼻に注射した場合の失敗例です。

原因は、時間の経過と共に、鼻に注入した注入剤が、鼻筋の外側(左右)に流れてしまい、鼻幅を広げてしまいます。

鼻に注射した成分が「ヒアルロン酸」なら「ヒアルロニダーゼ」を注入して分解する事で、元通りに戻すことができますが「アクアミド」の場合は、半永久的に鼻に残る為、除去手術が必要になります。

隆鼻術の失敗例画像(5) ブタ鼻になってしまう

鼻に入れたプロテーゼがずれてしまった場合の失敗例

鼻にL字プロテーゼを入れる場合、L字の角が鼻先に来るように入れるのですが、位置がずれてしまう事で、鼻の形が崩れたり、鼻が曲がったり、鼻先が持ち上がってしまい、ブタ鼻になってしまう場合があります。

鼻尖形成術の失敗例画像(1) 整形したのに見た目があまり変わらなかった

鼻尖形成術では、鼻先や小鼻の脂肪除去や、軟骨の切除によって鼻先を尖らせる事で団子鼻を治しますが、除去する脂肪の量が少なかったり、鼻の皮膚が厚い場合には、手術をしてもあまり団子鼻が解消されなかったといった事があります。

事前にしっかり医師と相談して、除去の量や、どのくらい鼻先を細くしたいのかを話し合ってイメージを共有するようにしましょう。

鼻の整形手術に失敗しないために

あらかじめ失敗のリスクをしっかり知っておく

どんなに簡単な手術でも、ゴッドハンドのような優れた技術を持つ医師が執刀しても、手術に100%の成功はありえません。

オペをするのも人間で、手術を受けるのも人間だからです。

そのため、気軽な手術だからと甘く考えずに、失敗のリスクをしっかり知っておきましょう。

執刀医と事前にしっかり話し合い、理想の鼻のイメージを共有

鼻の整形が失敗したと感じる事の多くが『手術してみたけど理想の形と違う』というもので、理由は『執刀のイメージと依頼者(あなた)のイメージが違う』というものです。

「鼻を高く」という言葉1つでも、聞く相手によって「どのくらいの高さか?」というイメージは異なります。

医者の先生と、あなたとで、手術後のイメージが異なってしまわないように、十分に話し合いを重ね、場合によっては、参考となる芸能人や理想に近い形の鼻の写真を見せて、しっかり『理想の鼻の形』を共有することが大切です。

本当に鼻の整形が必要か、再度考えてみる

自分の鼻を理想の鼻にするために、本当に整形手術が必要か、もう一度自問してみましょう。
時間も根気も必要ですが、自力で団子鼻や低い鼻を改善する鼻痩せマッサージや、鼻運動などの美鼻エクササイズも人によっては効果があります。

たしかに即効性もないですし、団子鼻のタイプによっては、労力の割に効果が見えにくい場合もありますが、親にもらった大事な体にメスを入れる前に一度だけ、それで良いか思い返してみましょう。

鼻の整形手術に失敗したらどうしたら良い?

まずは担当医師に相談し、再手術のプランを話し合う

事前にリスクをしっかり知って、医師としっかり話し合いをしても、希望通りの鼻にならなかったり、整形に失敗してしまったら、まずは医師に相談して、元に戻すための再手術について話し合いましょう。

場合によっては、再手術できない事もあるようです。
その場合でも、何らかのリカバリー策がないか、しっかり話し合いましょう。

セカンドオピニオンを見つけ相談しましょう

整形の担当医と相談しても、同じ相手のため、再度同じ失敗がないとも限りません。

できれば、セカンドオピニオンを見つけ、別のお医者さんからの知見や見解、アドバイスを受けるようにしましょう。

鼻の矯正器具を利用してみる

鼻のアイプチ(鼻プチ)」鼻スジ矯正アイテム nose secret(ノーズシークレット)

整形せずに、鼻に装着するだけで、即座に小鼻をスッと高くできるアイテムです。

メスを使わないので、整形失敗のリスクもありません。

ぱっちり二重まぶたにできる「アイプチ」並みの革命だとして「鼻アイプチ(鼻プチ)」と呼ばれ話題になった商品です。

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