『ゲスの極み乙女。』のボーカル川谷絵音さんとのLINEでの不倫のやりとりを週刊文春に暴露され、レギュラー番組やテレビCMを降板させられてテレビから姿を消したベッキーさんからの直筆の手紙が、４月２２日に週刊文春編集部に届いたそうです。

手紙には現在の心境が綴られているそうです。

文春編集部へ送られたベッキーさんの手紙の内容は、不倫騒動後、芸能界から姿を消してからの心境や、川谷さんを愛する気持ちがもう無くなっている事、そしてゲス川谷の奥さんへの謝罪の気持ちが綴られています。

週刊文春と言えば、ベッキーとゲス川谷のLINEでの不倫のやりとりを暴き、それまで清純派タレントだった彼女が芸能界から姿を消すきっかけを作った、ベッキーさんにとっては憎むべき敵のはずですが、彼女が手紙を書いて送った理由は一体何でしょうか？

手紙を書いて送った第一の理由は、やはり奥さんへの謝罪の気持ちの表明でしょう。
手紙の中で、ベッキーさんは、文春に掲載されたゲス川谷さんの奥さんの話した内容が書かれた記事を読んで、初めて不倫をされた妻の気持ちを知ることになり、後悔の気持ちを感じたようです。

それまでは、川谷さんとのLINEでのやりとりを見るに、禁断の恋に浮かれ、不倫に対して悪い気持ちのない、相手の気持ちを考えない恋に溺れていた状態でした。

おそらく、そんな自分を恥じているのでしょう。

ベッキーさんが週刊文春編集部に手紙を書いて送ったもう一つの理由は、やはり芸能界への復帰のきっかけを作ろうとしているのでしょう。

手紙で、謝罪の気持ちを綴り、内容を文春に公開してもらうことで、世の中への謝罪をして、再びテレビやCMの仕事に復帰したい意図が想像できます。

人間の心は必ずしも１面ではなく、したたかな気持ちも持っています。
彼女が、心底不倫を反省し、奥さんに申し訳ないと思っているならば、芸能界やテレビ復帰は考えないだろうと世の中が思いますが、これから先の長い人生をずっと日陰で生きるわけにも生きません。
生活の為にお金を稼ぐ必要だってあります。

謝罪の裏に、芸能界復帰というしたたかな思惑があったとしても、それは仕方ないのかもしれません。

今回のベッキーが文春編集部に手紙を送った記事がYahooニュースに転載され、Twitterでは、ベッキーをそろそろ許そうと擁護する声やまだ許せない声など様々な声がつぶやかれています。

また、芸能界復帰を模索しているだろうと見ぬいている声もあるようでした。

みなさんは、どう感じたでしょうか？

たしかに、驚きましたね。

あれだけ世の中に叩かれれば、HPも無くなるでしょう。
ちょっと気の毒でした。

人の気持ちは流れるものですからね、興味を失えば次の標的を探すのかもしれません。
でも、忘れられるのも大事です。
いつまでも日陰でコソコソ生きるのは辛い。

テレビでそろそろ見たいの声。

はい、そろそろベッキーさんをテレビに復帰させても良いと思います。

するどいですね。
やはり、手紙を書いた理由は芸能界復帰目的でしょうか？