災害時、照明の確保は必須！
そんな時に、みんなが大好きなツナ缶が、ランプに早変わりする防災用の裏技をご紹介！

燃え終わった後には…
もちろん美味しく食べられますよ！

日本テレビで、2016年3月1日放映の『櫻井翔×池上彰 教科書で学べない災害』でも取り上げられた、とても便利な防災裏技なのです。

◆ツナ缶（油漬けでないものは燃えないので注意）
◆ライター
◆缶切りやキリなど、缶に穴を空けるもの
◆ティッシュ

テッシュは穴をあけた缶に差し込むので
細くねじっておきましょう。

缶に穴をあけましょう。
キリやドリルなどがあると、ティッシュが入れやすいです。

キリやドリルなどの穴を空ける道具がない場合には、クギとトンカチで穴をあけても大丈夫です。
きちんとクギが抜けるように気を付けながら穴を空けましょう。

先ほど空けた穴に、ねじったテッシュを入れて、中のオイルに届くまで差し込みましょう。
オイルが沁みてきたら、ライターで火をつければ
見事、ツナの缶詰がアルコールランプの代わりに早変わり！

料理しても、そのままでも美味しく食べられます。

どうです？
おなじみのシーチキンが
簡単に非常時のランプに早変わり！